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嘉明桜とくノ一

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滋賀県甲賀市に「嘉明桜」という江戸彼岸の古木があります。

「嘉明」というのは、織田勢力を二分する羽柴秀吉と柴田勝家の賤ケ岳の戦いで
勇名を馳せた秀吉の子飼い衆「賤ケ岳七本槍」のひとり、加藤嘉明の名に因むものです。
おりしも桜は満開。 加藤嘉明の武略や家来思いのエピソードなどを思い出しながら
ボンヤリその姿を眺めていると、卒然、目のまえに桜色の着物美女が現れ出ました。

てっきり、桜の精かと問えばさにあらず、甲賀忍者(くノ一)なのだといいます。


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by dendoroubik | 2020-03-26 15:16 | 滋賀 甲賀 | Trackback | Comments(4)

里から仰ぐ

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比叡山では毎年3月13日、天台座主を大導師に
延暦寺一山住職、全国の北嶺回峰行者が総出任して大護摩が焚かれます。

今年も予定通りに執り行われ、一般のご参加が停止されることはありませんでしたが
「皆様には状況を十分に鑑みていただき、ご判断くださいますようお願い申し上げます。」
という「お知らせ」に気後れして、出かけることはしませんでした。
会場は西塔ちかくの峰道ですので、早尾神社のこの写真よりも右側になります。
里から煙でも拝むことができるのかな、と坂本から眺めてみました。

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by dendoroubik | 2020-03-16 20:00 | 滋賀 大津 | Trackback | Comments(0)

こんなときに

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今週末に開催予定の「日本橋ストリートフェスタ 2020」は早々に中止が決定されていました。

これから春、夏におこなわれる祭りの多くは、目に見えない疫病を鎮めるためにおこなわれてきたものです。
(ストフェスはちがいますけれど・・・(^▽^)) 
それが、新型コロナウィルスの拡散防止名目で中止されていくのを見ると、ウイルスたちの悪だくみかと勘繰りたくもなります。
もちろん、肺炎にペニシリンが効く、というように、祭りが疫病を退散させると考える現代人はいませんが
祭りがつづけられているのは、ただ楽しいからだけでしょうか? 祭りは「不要不急」のものなんでしょうか?

3.11の直後、日本じゅうが打ちひしがれて、多くの春祭りが中止となりました。
こんなときに、自分たちだけが楽しもうという気には、誰もがとうていなれませんでした。
そん中、あえて祭りをおこなった主催者がこう語っていたのが印象に残っています。
「こんなときに、ではなく、こんなときだからやる」 祭りをやる意味は、これに尽きると思います。

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ただ、今回の災厄がそれとちがうのは
祭りをおこなうこと自体で、感染リスクを増大させてしまうという可能性が排除できないというところです。 
学校が休業される一方で、満員電車で通勤する人もいるというような状況で「不要不急」の尺度は曖昧です。
評論家みたいに、おためごかしの教訓を垂れるのはかんたんですが(僕もそんなひとりかもしれません)
主催者は、中止するにせよ実施するにせよ、いずれも苦渋の選択を迫られることになります。

同じく、今週末におこなわれる「近江八幡左義長まつり」のHPにこうあります。

「近江八幡左義長まつりは、氏子たちが火除け厄除けの願いを込めて
 日牟禮八幡宮の大神さまに左義長を奉納させていただく祭礼神事でございます。
 今般の新型コロナウイルスの猖獗においても、疫病退散・鎮静本復の願いを込め
 謹んで奉納させていただく予定をしております。
 状況の変化がみられる場合には随時お知らせさせていただきます。
 何卒、ご理解を賜れば幸いに存じます。」

※3月10日に、当該町内以外の観光客の観覧自粛要請が出ていました。

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先月末に電話で確認したときにはおこなうとのことだった佐備神社の「神楽祭」も中止。

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「湖国三大祭り」のひとつに数えられる「日吉山王祭」(4/12〜15)は現在のところ予定通りにおこなうとのこと。

そして、同じく三大祭りのひとつ「長浜曳山まつり」(4/13〜16)は
戦前までのように秋におこなわれることが決定しました。 本日(ほんび)は10月15日。 
たしかこの祭りは、戦後復興する際に、観光シーズンに合わせるために春に移行したと記憶します。
執り行われる方々にはご苦労はおありでしょうけれど、本来の季節に見ることができるというのも幸せです。

それぞれの祭り、いずれもすばらしい決断だと思います。 支持します。

by dendoroubik | 2020-03-09 21:15 | ◆祭り | Trackback | Comments(2)

あなたに似た人

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TVに出てる有名人をはじめてナマで見たのは、たしか小学生1、2年生の頃。
近所のスーパーの開店イベントで漫才をやりにきた海原お浜、小浜さんのおふたりを
友だちとふたりで見に行ったのを憶えています。 
「汗かいてはるなあ」というのが残っている印象ですから、夏だったのでしょう。
それからおよそ30年後、大阪のやはりこれもスーパーのイベントで
小浜師匠のお孫さん、海原やすよ・ともこさんの漫才をナマで見たときは、感慨深かったです(^-^


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by dendoroubik | 2020-01-22 12:00 | 番外編 | Trackback | Comments(4)

初撮り

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またやってしまいました(^‐^;

奈良県でいちばん最初におこなわれるお田植祭を見に、大和郡山市の植槻八幡神社へ行ったのですが
昨年の台風により損傷を受けた本殿が危険な状態にあり、安全が確保されるまで祭礼は中止とのこと。
この神社の数奇な歴史などは、けっこう念入りに下調べしていたのに、そんな情報を見落してました(笑)


***
by dendoroubik | 2020-01-07 23:30 | 番外編 | Trackback | Comments(6)

あけましておめでとうございます。_c0196076_09221600.jpg


あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。



年末年始、どこへも出かけず酒呑むか本読んでるかで、しばらく休むつもりでしたが
それも愛想がないかと思い直し『ゲジデジ通信』っぽいお蔵出しで(笑)ご挨拶だけさせていただきます。

新しい年が皆さまにとって、しあわせな一年でありますよう、お祈りいたします。


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by dendoroubik | 2020-01-01 21:24 | 番外編 | Trackback | Comments(24)

市川海老蔵展

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来年5月の十三代目市川團十郎白猿襲名を記念して開催された「市川海老蔵展」 
海老蔵としての、おそらく最後の展覧会(京都高島屋)になるかと思われます。


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by dendoroubik | 2019-12-26 18:38 | 番外編 | Trackback | Comments(4)

もっと浄瑠璃を読もう

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高校時代に『尻娘』の文庫本を読んで以来、橋本治をずっと読んきました。
年末恒例の「今年亡くなった著名人」みたいなTV企画にもあまり出ませんが
日本文化についていちばん多くのことを教えてくれた人で、僕にとってはいまも
「現役」の作家でしたから、1月に訃報に接したときには信じられない気持ちでした。

一般的には、古典のユニークな現代語訳で知られていますが
最後のまとまった仕事は、浄瑠璃についての考察になるかと思います。 
これを過去の遺物でなく、現代の日本語や文化、文学、流行歌などの
直接的なツーツとして捉えられているのがエキサイティングでした。

『義太夫を聴こう』『浄瑠璃を読もう』『もっと浄瑠璃を読もう』の三冊があります。


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by dendoroubik | 2019-12-23 05:00 | 番外編 | Trackback | Comments(2)

アナと雪の立山

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この日はコートなしでも、少しも寒くなかった。
by dendoroubik | 2019-12-09 21:09 | 富山 呉東 | Trackback | Comments(0)

英虞湾から大王崎へ

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志摩半島の南、半島が幾重にも折り重なるように突き出たリアス式海岸で知られる英虞湾には
大小60もの島が浮かんでいるといいます。 旅館のベランダから見えたこの島もそのひとつ・・・


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by dendoroubik | 2019-12-03 18:54 | 三重 | Trackback | Comments(2)