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旅路の果て

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「ご参拝に来た仏さん」538年、仏教伝来の年をそう暗記しました(笑)

インドのガンジス川周辺で生まれた仏教は「ガンダーラ地方・バーミヤン」(紀元前2世紀)

「敦煌」(紀元前1世紀)「後漢」(洛陽:1世紀)「高句麗・百済」(4世紀)

「新羅」(5世紀前半)を経て日本までご参拝に来られたことになります。
さて、この仏さま、8000キロを越える旅路の果てにずいぶんお顔が変わられた。



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by dendoroubik | 2019-08-29 05:00 | 福井 | Trackback | Comments(2)

斑鳩の白い道のうえに

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写真家の入江泰吉氏は冗談めかして、どこかでこんなことを書いていました。
仏像に無遠慮にライトを当てたり、矯めつ眇めつ撮影するなどという
とても罰当たりなことをつづけてきたので自分は極楽往生はできないだろう・・・と。

主に信仰上の理由から、仏像の撮影というのは多くの場合、禁止されているものですね。
もちろん、法隆寺金堂の内陣も撮影することはできませんが
これは本尊・釈迦三尊像を3D計測や3Dプリンターの技術を用いて金銅仏として再現したもの。
金堂の天井に吊るされた天蓋や欠失した螺髪や白毫、大光背の飛天も復元展示されていました。

「写真撮影OK」(フラッシュ撮影、三脚禁止)「SNSへの投稿OK」という展覧会ですが
やはり仏さまにカメラを向けることに多くの方が抵抗を感じておられるようで
何度も「撮ってもいいんですか?」と聞いている年配の方を見かけました。

でも・・・やっぱり撮りたいんですね、みなさん(笑)


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by dendoroubik | 2019-08-27 05:00 | 福井 | Trackback | Comments(4)

さすらいの航海

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シュリーマンの冒険に胸躍らせても
天皇陵の発掘となると少なからぬ日本人が心理的な抵抗をおぼえるのではないかと思います。
20年まえに読んだ本のウロ覚えですから、現在もこのように言われているのかはわかりませんが
現在の考古学的研究からは、天皇陵とはいえない(年代が合致しない等)古墳も
「祭祀がおこなわれている限りは天皇家の墓」というのが宮内庁の見解、と書かれていました。

なんとなくは理解はできるような気はします。

では、祭祀をおこなう人がいなくなった墳墓は暴いていいのかと問えば
これも多くの日本人はそんなことはない、と感じるのではないかと思います。


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by dendoroubik | 2019-08-25 19:00 | 福井 | Trackback | Comments(0)

戦士とハープを弾く女

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タジキスタンの西端、ウズベキスタン国境近くに位置するペンジケント。
その町外れの丘に残るペンジケント遺跡は、5世紀から8世紀にかけてソグド人が築いた都市遺跡で
多くの壁画が発見され、エルミタージュをはじめ幾つもの優品が博物館で展示されているそうです。
なかでも、首都ドゥシャンベの国立古代博物館に展示されているこの壁画はもっとも優れたもののひとつ。

ソグド人の英雄叙事詩の一場面を描いたものだろうといわれますが
それがどんな物語であったのか、伝えるものは一切ないということです。
戦闘を繰り広げる男たちに背を向けるように左端でハープを弾く女性に惹きつけられます。

何を思って音楽を奏でているのでしょうか・・・?


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by dendoroubik | 2019-08-24 19:00 | 福井 | Trackback | Comments(0)

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子どものころ、それがどんな意味をもつのかわからぬまま
ただ、TVの伝え方の大仰さだけで「これはたいへんなことがおこった!」と肌で感じたニュースは
三億円強奪事件(1968年)三島由紀夫の割腹事件(1970年)あさま山荘事件(1972年)・・・不穏なものばかり。
同じころ(1972年)に伝えられた明るいニュースといえば、高松塚古墳の発見が鮮明に記憶に残っています。

世紀の大発見はひょんなことがきっかけになることが多く
高松塚古墳も、ショウガを貯蔵するために地面に穴を掘った村人が見つけた話は有名ですね。


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by dendoroubik | 2019-08-23 19:00 | 福井 | Trackback | Comments(4)

ゼウスの左足

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アフガニスタン北部のギリシャ人による古代都市アイハヌム遺跡から発掘された「ゼウス神像左足」です。

なぜ、ゼウスと特定できたかとうと・・・サンダルの装飾にパルメット文と
ゼウス神を示す有翼(鷲)の稲妻文があしらわれていることが決め手なのだそうです。(レプリカ)


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by dendoroubik | 2019-08-22 19:00 | 福井 | Trackback | Comments(0)

黄金のアフガニスタン

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2001年3月、世界に配信されたバーミヤン大仏が破壊される映像はいまでも目に焼きついています。 
悪夢を見るような光景・・・およそ現実におこったことだと、いまだに信じられない気持ちです。
単純な比較は厳に慎むべきかもしれませんが、たとえば日本人に置き換えてみれば
法隆寺の金堂と塔が目のまえで爆破される・・・それくらいの衝撃といっていいと思います。

このとき同時に失われた、大仏の天井を美しく飾っていた壁画が原寸大で復元されていました。


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by dendoroubik | 2019-08-21 21:18 | 福井 | Trackback | Comments(2)

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「BIWAKOビエンナーレ」の12の会場のうち、もっとも大きく作品の展示数も多いのは「まちや倶楽部」


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by dendoroubik | 2018-10-31 05:00 | ◆近江の祭 近江八幡 | Trackback | Comments(0)