人気ブログランキング |

タグ:■7月の祭 ( 102 ) タグの人気記事

あとのまつり

c0196076_06394230.jpg


滋賀県甲賀市土山には黒滝、黒川、山女原の3つの地区に
「花笠太鼓踊り」と呼ばれる雨乞いの行事が伝承されています(滋賀県指定無形民俗文化財)。
室町時代に流行した風流踊りをベースにしたもののようですが
この地区ではじめられたのは時代がくだって、太鼓の銘から18世紀後半あたりといわれます。
もっと昔からおこなわれ、太鼓は造り替えられただけかもしれませんが詳細は不明です。

黒滝 惣王神社で7月の第二日曜におこなわれる「花笠太鼓踊り」を見に行きました。
いや、行くつもりだった、というのが正確です。 下調べをせずに出かけたものですから
昨年から、人手不足のために踊りはなくなり、神事のみがおこなわれていることを知らずにいたのです。

c0196076_06394874.jpg

「それまで踊られていた雨乞い踊りを明治四十年から五年間、休止したところ
 明治四十五年、村が大旱魃に見舞われた。 そこで付近の天王山山頂で篝火を燃やし
 雨乞い踊りを復活したところ、三日間の慈雨に恵まれたという。(『滋賀の百祭』大塚虹水)


踊りがなくなったことを教えてくださった地元の男性の口吻に、無念さが滲んでいるように思えました・・・

by dendoroubik | 2019-07-16 05:00 | ◆近江の祭 甲賀 | Trackback | Comments(0)

さぎ踊

c0196076_10563353.jpg


よく知られているように「鷺舞」は中世の「拍囃子物」と呼ばれる芸能のひとつで
祇園社(八坂神社)の「御霊会」(祗園祭)でおこなわれていたものが起源です。
「鷺鉾」と呼ばれる傘鉾があり、その下で白鷺の扮装で舞っていたといわれます。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-07-15 05:00 | ◇祇園祭 | Trackback | Comments(6)

小町おどり


c0196076_08102916.jpg


「小町おどり」は、寛永11年、徳川家光上洛の際、京の町娘がこれを歓迎して踊ったことがはじまりといわれます。
 白峯神社の精大明神祭で少女たち、祗園祭の花傘巡行で祗園東の舞妓さんも踊り、それぞれ多少のちがいはありますが
 鉢巻に桔梗の銀カンザシ、襦袢を片袖脱ぎに見せた衣装(元禄時代の衣装)で踊るのは、そのためなのですね。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-07-14 05:00 | ◇祇園祭 | Trackback | Comments(2)

祇園まつり音頭

c0196076_08420062.jpg


?姉さん六角たこ 錦  祇園ばやしが コンチキチン


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-07-13 05:00 | ◇祇園祭 | Trackback | Comments(4)

祗園祭 お迎え提灯

c0196076_09011703.jpg


7月10日、神輿洗で浄められた中御座神輿を 八坂神社で迎える「祇園祭お迎え提灯」
南座やいまはなき北座などの芝居小屋の役者たちが鳴物に提灯で迎えたのが起源といわれます。
長らく途絶えていたものが、1952年(昭和27年)に再興され、西楼門前のお迎えに先立って
市役所まで練って、復路はお旅所を経由して神社まで折り返す提灯行列や
「小町踊」「さぎ踊」「祗園まつり音頭」の舞踊奉納などがおこなわれます(祇園万燈会主催)

・・・といっても、本能寺境内での舞踊奉納で体力が尽きてしまい、お迎えシーンは見ていません(^‐^;


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-07-12 05:00 | ◇祇園祭 | Trackback | Comments(0)

みやび会お千度

c0196076_05362485.jpg


京舞井上流の門下生でつくる「みやび会」に所属する祇園甲部の芸舞妓さんらが
芸の上達や健康祈願に八坂神社へ参拝をする恒例行事 「みやび会お千度」です。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-07-06 07:00 | ◆京の祭 | Trackback | Comments(10)

c0196076_08031450.jpg


今年の夏は「災害級の猛暑」という表現が、必ずしもオーバーでない酷暑でした。
これにもめげず、よくがんばって(?)夏祭りへ出かけたと思います。
いちど祭り見物中に眩暈がして、一歩も歩けなくなるという不測の事態に見舞われましたが
それが「ぼんのこへんのこ祭」という、男性性器とナスを取りつけた茅の輪を
子どもたちがユーモラスな囃子ことばで担ぎまわるというゆるい祭りであったので
いくらなんでも、ここで倒れてはまずい(笑)と思い、なんとか気合で乗り切りました。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2018-12-16 08:02 | ◆今年見た祭 | Trackback | Comments(2)

ぼんのこへんのこ祭

c0196076_08511573.jpg


8年まえに、いちど見た祭りの再訪です。

そのときから変わったことはいくつかあるのですが、いちばん大きな変化は
午後2時からの祭典が午前9時からに繰り上げになったこと。
子どもたちが1時間ほど炎天下を練り歩く神事ですので、体調を考慮してのことでしょうけれど
繰り上げしてでも、必ずやらなければならないお祭りなのです。 もちろん雨天でも決行。
なぜなら、この祭りを中断して火事がおこったことは一度や二度ではないのだそうです。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2018-08-03 20:44 | ◆近江の祭 湖南 | Trackback | Comments(8)

馬杉の祇園祭 後篇

c0196076_05400576.jpg


このお祭りは「馬杉の祇園祭」ではなく「馬杉の花バイ」という名で知られているのかもしれません。
(大塚虹水氏『続・滋賀の百祭』にも「馬杉のハナバイ」として紹介されています)
「花奪い」だけがおこなわれる祭りは、そう称しても差し支えないかもしれませんけれど
これより先に見た「大原祗園祭」と同じように太鼓踊もあり、むしろそちらの方が印象的で
総代さんの「これで今年の祇園祭は終了です」という最後の挨拶に倣い「馬杉の祇園祭」としました。
(目につく限りでは「馬杉の祇園祭」と表記しているのは橋本猛氏の『ハレの日のこどもたち』だけでした)


つふきはこちらから
by dendoroubik | 2018-08-02 08:54 | ◆近江の祭 甲賀 | Trackback | Comments(2)

馬杉の祇園祭  前篇

c0196076_05371052.jpg


九郷が合同でおこなう盛大な「大原祗園祭」にくらべると
同じ日に上馬杉、下馬杉ふたつの集落が執り行う奥山神社の祇園祭はごくささやかなものです。
でも、郷土色豊かで、何度も訪れたくなるような魅力に溢れたお祭りでした。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2018-08-01 08:24 | ◆近江の祭 甲賀 | Trackback | Comments(4)