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曽我兄弟といえば千鳥(十郎)と蝶(五郎)の衣装。 本作のタイトルにも冠せられています。
二人が富士の裾野の巻狩に乗じて、父の敵工藤祐経を狙い陣屋へ討入った際に着ていた晴れ着。


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by dendoroubik | 2018-06-12 15:59 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

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寺町『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』の振付はご存知 市川団四郎氏。

「函館こども歌舞伎」を主宰され、長浜や米原でもお馴染みの団四郎氏ですが
氏にはじめて子供歌舞伎の振付のオファーをしたのは小松(京町)なのだそうです。
どういうご縁かは存じ上げませんが、大衆歌舞伎の劇団を主宰されていた氏に
はじめてオファーするなんて、さすが芝居好きの小松ならではの慧眼ですね。
寺町でも昭和61年から連続で振付指導され、今年で9回目になるとのこと。
過去の記録をみると、9回ともちがう芸題を取りあげられており
この芸題も、小松でははじめて上演されるものなのだそうです。


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by dendoroubik | 2018-06-11 18:16 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

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どこの曳山歌舞伎も、地元の方々が熱心な「芝居好き」であることに変わりはなく
だからこそ困難を克服して現在まで伝承されているのでしょうけれど
その「芝居好き」の熱量は、やはり小松が一頭地を抜いていると感じます。
観光客やカメラマンにくらべ、芝居を楽しみに集まる地元ファンの比率が圧倒的に多い
というのがそう感じさせる理由のひとつで、さすが歌舞伎のまちを標榜するだけのことはあります。
そんな地元の熱心なファンに紛れて鑑賞できる、というのがなにより小松の魅力だと思います。


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by dendoroubik | 2018-06-08 09:10 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

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いまから60年ほどまえに愛知県豊川市で結成された「市川少女歌舞伎」なる一座があったそうです。

さまざまな理由で10年ほどで撤退してしまったそうですが、一地方のしかも少女だけの歌舞伎が
三越劇場を皮切りに、東京の明治座、東横ホール、名古屋の御園座、京都の南座、大阪の中座といった
一流の大劇場に出演していたといいますから、その人気のほど、熱狂ぶりが伺えます。
数年まえ、マンガ家で映画研究者でもあるNさんから、月形龍之介がこの劇団のファンで
京都公演があるたびに少女たちに御馳走をしていた、というお話を伺ったことがあります。

女の子がメインの小松は、やはりほかの曳山子供歌舞伎とはちょっとちがった趣があります。
少女歌舞伎が人気だったのも、そんな小松の魅力と通底するものがあったのかもしれないですね。



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by dendoroubik | 2018-06-07 00:03 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

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『尼崎の段』は、子供歌舞伎でもっとも上演回数の多い芸題のひとつだと思います。
この前月も富山県の「出町子供歌舞伎曳山祭り」で上演されていましたし
八日町の芸題はは前回も前々回も『太十』でした。(古い上演記録は知らないのですが
この町は『太十』を演るという伝統があるのでしょうか?)
これほど人気があるのは、やはり・・・

「幕開きの色模様」「光秀の大見得」「皐月の性根場」「操のサワリ」
「十次郎の戦物語」「光秀の大落とし」「光秀の六法」「幕切れの対面」

といった見どころが多いからなのでしょう。

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by dendoroubik | 2018-06-06 09:37 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(6)

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5月の第二金曜日から3日間おこなわれる「小松お旅まつり」(石川県小松市)
今年は都合で金曜日1日だけしか見ることができませんでしたが、それでも十分に楽しませてもらいました。



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by dendoroubik | 2018-06-04 16:42 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

早瀬子供歌舞伎 その2

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境内での太鼓の奉納のあと、しばらくして準備が整うと
いよいよ山車(やま)のうえで壽式三番叟の社前奉納がはじまります。
日吉神社まえはなだらかな坂道となっていますので、坂下に据えられた山車の舞台を
坂の途中に座って眺めることができます。とても見やすいロケーションです。


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by dendoroubik | 2018-05-25 07:00 | ◆若狭の祭 | Trackback | Comments(4)

早瀬子供歌舞伎 その1

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不定期なものを除くと全国に「曳山子供歌舞伎」は8ケ所あるのだそうです。

滋賀県の「長浜曳山まつり」「米原曳山まつり」
岐阜県の「垂井曳山まつり」「揖斐まつり」
石川県の「小松お旅まつり」富山県の「出町子供歌舞伎曳山まつり」
埼玉県の「秩父夜祭」そして福井県の「早瀬子供歌舞伎」です。たぶん。

遠方故未見の「秩父夜祭」を除く6つの曳山子供歌舞伎には何度も足を運びながら
県外としてはいちばん近いこのお祭りに、いままで足が向かなかったのは
昭和42年(1967年)ごろから「寿式三番叟」しか上演されなくなった
ということが主な理由です。あと、5月5日という日程が、ほかの多くの祭りと
かち合ってしまうということもあります。これはなんとも致し方ありません。
でも、実際に見ると、これが予想をはるかに越えて見応えのあるものでした。


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by dendoroubik | 2018-05-23 23:21 | ◆若狭の祭 | Trackback | Comments(0)

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「鮓屋」といえば、やはりお馴染みのこのシーン。
権太は先ほど金を隠した(と思い込んでいる)鮨桶を持って維盛の跡を追います。



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by dendoroubik | 2018-05-21 06:20 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(6)

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何の根拠もないただの妄想ですけれど・・・

今年、この芸題が選ばれたのは「名作鮓屋を演ろう!」という風にではなく
「この子にいがみの権太を演らせたい!」という発想から決められたのではないか
と思うくらい、いがみの権太役の芸児はハマリ役ですばらしかったです。

舞台がはじまる前の歩き方、風貌、佇まいからし
もう「いがみの権太」以外のなにものでもありませんでした。


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by dendoroubik | 2018-05-20 05:55 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)