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カテゴリ:富山 呉西( 59 )

越中参題 参「雨晴海岸」_c0196076_08541479.jpg


  立山(たちやま)に降り置ける雪を常夏に見れども飽かず神(かむ)からならし

『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』という映画のラスト近くで、三國連太郎が船上で立山を眺めながら
家持のこの歌をしみじみと諳んじるシーンがあります。 これは三國連太郎自身のアイデアだったそうです。

まさにそんな風に(季節はちがいますけれど・・・)歌いたくもなる立山連峰の雄大な姿です。


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by dendoroubik | 2019-12-21 05:00 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(9)

越中参題 弐「古志の紅ガニ」_c0196076_10261280.jpg


今年はとうとう紅葉を見にいけず仕舞でした。 
本ズワイとちがって、茹でなくても紅い紅ズワイをそのかわりに(笑)


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by dendoroubik | 2019-12-20 05:00 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(4)

越中参題 壱「新湊大橋」_c0196076_07391470.jpg


歌舞伎十八番『勧進帳』や謡曲『安宅』の物語は
『義経記』に出て来る「如意の渡」のエピソードを下敷きにしているといわれます。
奥州に落ちのびる源義経が「如意の渡」で、渡守平権守に正体を見破られそうになったのを
武蔵坊弁慶が扇で義経を打ちすえるという機転で無事に乗船させた、という話です。
もちろん作り話ですが、舞台は射水川河口部を伏木より六渡寺へを横断する渡船場であるとされ
左岸には弁慶が義経を扇で打ち据える像が建てられています。『勧進帳』の元祖というわけです。

「伏木万葉大橋」が架橋されてこの渡船は廃止されてしまいましたが、かくの如く
富山湾には巨大な河川がいくつも流れ込んでいますので、古来、沿岸部を東西に通行するのが困難でした。
現在、一直線というわけではありませんが、すべての河川は河口ちかくに架橋され
「如意の渡」東のこのあたりも、もともと港口に橋がわたされていたのを、富山新港の建設で潟を掘削し
港口大きく広げられて交通が分断され、港の南へ大きく迂回することを余儀なくされていました。

東岸と西岸をあらためて繋いだのが、2012年開通した全長600mの新湊大橋です。


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by dendoroubik | 2019-12-19 05:00 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(6)

となみチューリップフェア_c0196076_22491144.jpg


出町子供歌舞伎曳山まつりのお昼休憩が2時間ほどありましたので
同行の「祭りバカ」さんと「となみチューリップフェア」を覗いてみました。


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by dendoroubik | 2019-05-04 05:00 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(6)

五箇山 民謡の里

五箇山 民謡の里_c0196076_05531319.jpg


五箇山の小原(おはら)地区は、上梨地区と世界遺産の菅沼集落の間に位置しています。
たいていの観光客は素通りしてしまうようなところで
僕も五箇山には何度か訪れていますが素通りでした。 で今回、立ち寄ってみました。

五箇山民謡の発祥地とされる場所で、なぜそういわれるのか詳しい事情はわかりませんが
『お小夜節』という曲に唄われる「お小夜」という輪島出身の遊女が流刑となったところ。
彼女が金沢で習い覚えた三味線や、故郷の民謡を伝えたとされることによるものだろうと思います。
五箇山民謡の代表曲『麥屋節』は、輪島民謡『まだら』が原曲であることはよく知られています。

(写真は3年まえに菅沼集落でおこなわれた「五箇山民謡祭」での南砺平高校郷土芸能部の生徒さん)


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by dendoroubik | 2018-12-01 23:59 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(4)

冬至

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1年でいちばん日の短いこの日、富山湾に浮かぶ男岩・女岩の向こう、立山から昇る朝日を眺め・・・

冬至_c0196076_21273714.jpg

びわ湖に浮かぶ竹生島の向こう、比良へ落ちてゆく夕日を眺めるという荒業を敢行(笑)


by dendoroubik | 2017-12-22 21:38 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(8)

越中の小京都の鍾馗さん

越中の小京都の鍾馗さん_c0196076_21350462.jpg

とうとう富山県で「鍾馗(しょうき)さん」を発見しました。

鍾馗というのは中国の道教の神様ですが
ここでいう「鍾馗さん」というのは京都発祥といわれる瓦製の魔除けのことで
町家の小屋根のうえにちょこんと鎮座しているのを各地で見ることができます。

北陸の古い町並みを歩くとき、どれだけ小屋根のうえに視線を向けたことでしょう。
ところがこの「鍾馗さん」北陸ではまず見ることがありません。

見つけたのは「越中の小京都」城端の町家の小屋根のうえ・・・


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by dendoroubik | 2017-09-29 06:27 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(2)