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カテゴリ:◇垂井曳山祭( 21 )

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俊徳丸がアワビの殻の杯で、玉手の血を飲む干すシーンがあります。
近くで見ていた女性が思わず「えっ。 飲むの?」と呟いていました(笑)

たしかに、設定が突飛すぎて感情移入できないところのある芝居ではあります。
『妹背山婦女庭訓』なんかも、やはり同じようなところがありますが
当時の人たちはどんな気持ちでこの芝居を見ていたのでしょうか・・・?




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by dendoroubik | 2019-05-27 05:00 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(0)

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三番山 西町・攀鱗閣の芸題は『摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ) 合邦庵室の場』
お馴染みの忠臣蔵二本のあとに、ガラリと変わって馴染みの薄い珍しい演目ですね。


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by dendoroubik | 2019-05-26 05:00 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(0)

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これはたんに僕の思い過ごしかもしれませんけれど
垂井の芸児(子ども役者)は、他とくらべて、とても抑えた演技をしている印象があります。 
大仰なところのない品のある演技といったらいいでしょうか。 
以前に見た『引窓』や今回の七段目などは、その抑制された演技が
クライマックスを盛りあげるのにとても効いていて、見ていてとても心地よかったです。


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by dendoroubik | 2019-05-23 05:00 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)

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番山、東町「鳳凰山」の芸題は『仮名手本忠臣蔵七段目 祇園一力茶屋の場』

七段目の内蔵助は粋であっても粋になり切らず
しかもハラに一本筋が通っていなければ演じられない難しい役といわれています。
一番山の内蔵助があまりにもすばらしく、さぞやりにくいだとうと思って観ていると
そんな杞憂を軽々と越える、惚れ惚れとするような見事な内蔵助を演じていました。


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by dendoroubik | 2019-05-22 10:10 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)

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今年の中町の芸題『碁盤太平記 山科閑居の場 大石妻子別れ』

子ども歌舞伎でもその上演回数の多さが、おそらく五指に入る人気の演目です。
さらに東町の芸題が、これは三指に入る人気の『仮名手本忠臣蔵七段目 祗園一力茶屋の場』
『仮名手本忠臣蔵』は近松門左衛門の『碁盤太平記』をいわば換骨奪胎した作品で
しかも、同じように京都時代の内蔵助が討ち入りを決意する場面を描いていますので
見比べる楽しさがありました。 でも、これは意図的なのでしょうか、それとも偶然?


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by dendoroubik | 2019-05-19 05:00 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)

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この春は「長浜曳山まつり」「出町子供歌舞伎曳山まつり」
「垂井曳山まつり」「小松お旅まつり」と4つの曳山子供歌舞伎を観ました。 
人手や資金不足から割愛されたり簡略化された行事もあるようですが
同じようなことがおこなわれている4つの祭りでも、それぞれ譲れない拘りがあり
そこがその祭りならではの情緒を醸しているように思われ、おもしろい。


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by dendoroubik | 2019-05-16 05:16 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(0)

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「鮓屋」といえば、やはりお馴染みのこのシーン。
権太は先ほど金を隠した(と思い込んでいる)鮨桶を持って維盛の跡を追います。



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by dendoroubik | 2018-05-21 06:20 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(6)

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何の根拠もないただの妄想ですけれど・・・

今年、この芸題が選ばれたのは「名作鮓屋を演ろう!」という風にではなく
「この子にいがみの権太を演らせたい!」という発想から決められたのではないか
と思うくらい、いがみの権太役の芸児はハマリ役ですばらしかったです。

舞台がはじまる前の歩き方、風貌、佇まいからし
もう「いがみの権太」以外のなにものでもありませんでした。


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by dendoroubik | 2018-05-20 05:55 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)

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2013年、滋賀県長浜市の市民歌舞伎「長濱ゆう歌舞伎」で『恋飛脚大和往来』のうち
単独で上演されることの多い「封印切」と「新口村」が通し狂言で上演されたそうです。

そのときの振付、岩井小紫氏によって今年、長浜曳山まつりで「新口村」が上演されましたが
それから1ケ月も経たないうちに、お隣り岐阜県の垂井曳山祭で
小紫氏のお弟子さん、小紫八氏振付による「封印切」が上演されました。
物語の順序は逆ですけれど、記憶冷めやらぬうちに見ることができて感激です。

まったくタイプの違う梅川忠兵衛ながら、どちらも甲乙つけがたいほどすばらしく
できることなら、どこかでつづけて観ることができぬかと夢想してしまいました・・・


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by dendoroubik | 2018-05-18 06:23 | ◇垂井曳山祭 | Trackback | Comments(2)