百太夫神社祭

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全国に3500社あるといわれるえびす神社の総本社西宮神社(兵庫県西宮市)
そのすぐ北隣の散所村(西宮市産所町)には、むかし傀儡師の集団が住んでいたそうです。

一説によると、今日これほどまでにえびす信仰が全国にひろまったのは
彼らが人形を携えて津々浦々をまわり、えびすまわしを披露しながら
その神徳を教化したという功績に負うところが多いともいわれます。
江戸時代に入ると、傀儡師たちの活動拠点は西宮から淡路島へ移り
彼らが始祖と崇める百太夫神を祀る神社も、天保十年(一八三九)に散所村から西宮神社境内に遷座。
この日が1月5日であったことから、これを記念しておこなわれるのが「百太夫神社祭」です。


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by dendoroubik | 2018-01-06 22:25 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(6)

明王寺の追儺式


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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

初春「祭りはじめ」(笑)は、兵庫県神戸市、明王寺の追儺式です。


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by dendoroubik | 2018-01-05 21:59 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(6)

赤穂義士祭 4

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数百年の伝統を誇る祭りでさえ、近年では土日、祝祭日に変更されることが多いなか
小学生から社会人まで、多様な市民の参加を促すこの行事が、あくまでも討ち入りの日
12月14日という暦に拘って断行されることに、なみなみならぬ意気込みを感じないではいられません。

「金管バンドパレード」 「こども屋台」「協賛パレード」「甲冑隊パレード」
「元禄義士おどり」「赤穂おどり」「でえしょん」「南京玉すだれ」「大名行列」
「東映剣会」 「彦根鉄砲隊」「義士娘人力道中」「子ども大名行列」「子ども義士行列」
「義士伝行列」「忠臣蔵名場面の山車」「義士行列」・・・

着替えだけでも、いつ・どこで・どんな風におこなわれているのか、想像できないくらいです。


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by dendoroubik | 2017-12-16 20:55 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(0)

赤穂義士祭 3

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藩主の刃傷事件を知らせるべく、江戸にいた早水藤左衛門と萱野三平が早駕籠で赤穂に到着した際
水を飲んで息を整えてから大石内蔵邸へ向かった、といわれるその井戸が「息継ぎ井戸」。
パレードの終着点はこの井戸のある広場で、ここでおこなわれた「討ち入り」のパフォーマンスです。
演じるのは「東映剣(つるぎ)会」という殺陣を専門とするアクション俳優さんたち。


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by dendoroubik | 2017-12-16 07:14 | ◆播磨の祭

赤穂義士祭 2

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赤穂義士祭は明治36年にはじまり、今年で114年目を迎えるという歴史も驚きですが
平日にも関わらず、小学生を含めてかくも多くの市民が参加していることに感動してしまいました。
しかも、この日1日だけではなく、1週間まえより
「忠臣蔵ウィーク」として市内各所で多彩なイベントがおこなわれているそうです。


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by dendoroubik | 2017-12-15 20:23 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(2)

赤穂義士祭

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ひと頃のように12月14日にTVで時代劇スペシャルの「忠臣蔵」を見ることはなくなりましたが
いまだに、ゆかりの地で義士を称揚するイベントや法要などは数多くおこなわれ
地歌舞伎でも忠臣蔵を見ない年はないといっても過言ではないくらい、人気は衰えません。
なかでも老舗といえるのが播州赤穂の「赤穂義士祭」。今年で114回目を数えるそうです。

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風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん

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笑顔の赤穂城明け渡し(笑)の場

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神崎東下りの場

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祇園一力茶屋の場

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りくとの(笑顔の)別れの場

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笑顔の討ち入りの場

by dendoroubik | 2017-12-14 19:09 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(6)

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播磨の秋祭りでは「神幸祭」が多くおこなわれているといいます。

神霊を御輿に遷して氏子町内を渡御し、夜には還御することが「神幸」ですから
御輿の出てくる祭ではすべて「神幸祭」の一種ということができると思います。
だから、それ自体は珍しいものではありませんが、一見その情緒には独特なものがあります。

一ツ物やシデ振り、芸子、屋台といった「賑わいもの」もよそ者には物珍しく映りますが
「神霊の御幸」というありふれた物語にそれらが絡む、その絡み方が独特なのでしょう。


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by dendoroubik | 2017-10-15 01:26 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(4)

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高砂神社の秋祭りといえば、祭友「せんべぇさん」の独壇場です。

毎年、ホレボレするような写真と愛情溢れるキャプションとで
この祭りの幅広い魅力を伝えて遺漏がありません。
今年も公式カメラマンとして、3日間、八面六臂の活躍をされていました。

船渡御のあった昨年のブログのシリーズなどは
もうこれさえ見とけばこの祭りの概要が手に取るようにわかるという傑作です。
そんなブログを見慣れていたせいでしょうか、実は見たこともないくせに
すでに見たような気になってしまっていました。 横着なことです(笑)
しかし、その場に身を浸して楽しさを実感するのでなければ
知識だけもってわかった気になっていても何の意味もありません。

10日の「神幸祭」だけですけれど、はじめての高砂神社秋祭りです。


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by dendoroubik | 2017-10-13 14:25 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(6)

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神事舞は大きく二部にわかれ『ホントウ』と呼ばれる前半部では
前回の「リョンサンの舞」「 獅子舞」「田楽」のほかに「扇の舞」「高足」という多彩な芸能が披露されます。
後半は『七番の翁舞』・・・「いど」「萬才楽」「六ぶん」「翁」「たからもの」「くわじゃ(冠者)」「父の尉」
そのあと番外として「巫女の舞」が舞われるのですが、前半とはちがいこれがとても難解です。

「翁舞」は能楽の原典ともいわれますが現在よく見られる「翁舞(式三番)」とはまったく異なり
さらに古い、田楽能や猿楽能など様式を残している、と考えられているそうで、難解なのもむべなるかな、ですね。


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by dendoroubik | 2016-10-04 22:23 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(2)

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毎年10月第1土曜日(宵祭)日曜日(本祭)
兵庫県加東市上鴨川の、住吉神社で行われる「神事舞」(国指定重要無形民俗文化財)

700年以上にわたってこの地に伝承され中世の祭礼芸能の形態をよく留める
・・・といわれるこの祭りに興味をもったのは
若狭地方に濃密に分布する民俗芸能王の舞がおこなわれていると聞いたことからです。

播磨と若狭とは海岸線で繋がっているわけでもなく、そのあいだには丹波高地が横たわっています。
おこなわれる時期も春と秋・・・異なるふたつの神事がこれほど似通っているのはなぜなのでしょうか・・・


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by dendoroubik | 2016-10-04 00:13 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(2)