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カテゴリ:◇小松お旅まつり( 39 )

小松お旅まつり 2019 その8 大文字町『碁太平記白石噺 新吉原揚屋の場』後篇_c0196076_16123160.jpg


あやも泣入る稚な気に 長の旅路の憂き苦労 
      思ひやるせも宮城野に 続くは末の松山を 袖に波越す涙なり


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by dendoroubik | 2019-05-31 18:14 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

小松お旅まつり 2019 その7 大文字町『碁太平記白石噺 新吉原揚屋の場』前篇_c0196076_09271209.jpg


今年の当番町、京町、大文字町の狂言はそれぞれ大坂新町、吉原が舞台。 奇しくも東西廓対決となりました(笑)

4年まえも京町は世話物の名作、大文字町は妖艶な太夫の登場する芸題で、両町とも見応えがありました。
これは推測に過ぎませんが、前回がそれぞれあまりにも好評だったため、同じ路線が踏襲されたのでしょう。
だとしたら『封印切』と『白石噺』が選ばれるのも納得で、たまたま遊女が出て来る話になったのだと思います。
女の子ばかりが踊り子役者として演じる小松お旅まつりで「なぜ遊女」と思われるかもしれませんので念の為。


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by dendoroubik | 2019-05-30 22:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

小松お旅まつり 2019 その5 京町『恋飛脚大和往来 封印切の場』前篇_c0196076_02360119.jpg


京町の過去の芸題を見てみると、ズラリと時代モノが並んでいます。
とくに登場人物が多彩で豪華な衣装で魅せる『絵本太功記十段目 尼ケ崎之段』は
昭和46年から平成11年までなんと30年近く7回も連続で上演されています。
市川団四郎氏も、京町では最初は『太十』を振付されていたようですが
前々回は『男の花道』前回は『壺阪霊験記』と世話モノがつづいています。
前回の壷阪寺がとても面白かったので、今年は何がかかるのかと楽しみにしていたら
なんと『封印切』。 これは面白くないわけがないですね。


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by dendoroubik | 2019-05-24 06:05 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

小松お旅まつり その4

小松お旅まつり その4_c0196076_05002555.jpg


「小松お旅まつり」は、ほかの曳山子ども歌舞伎にくらべ飛び抜けてイベント性が高く
そのことに少し不満を持つ気持ちもありましたが、最近はちょっと考えが変わりました。
豪華な曳揃えよりも、自町でおこなわれる狂言執行の情緒に魅力を感じていたことが
イベント性が高いことに対する不満の主因でしたけれど、そういった情緒もちゃんと残され
獅子舞が花を打つ風情や、神輿や御神楽の神事色も廃れているわけではありません。
イベントの華やかさに隠れて着目していなかっただけ、といえるかもしれません。

写真を撮るときは、観客が少ない方が都合がいいですが
でも、やっぱりお祭りは大勢のなかで見たい。 ガラガラだとちょっと寂しい。
できれば、その祭りを愛する熱心な観客に紛れて眺めていたいと思います。
小松の観客は、どこよりも芝居熱が高く(と僕は感じます)その嗜好は
イベント性が高くなっても薄れることがない、と気づいたことが考えの変わった理由です。


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by dendoroubik | 2019-05-21 05:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

小松お旅まつり 2019 その3 お練り ~京町~_c0196076_10471800.jpg


当番のふたつの町のお練りは同時刻に出発しますので、両方を見ることはできません。
大文字町が本折日吉神社へ向かうまえに菟橋神社へ向かうと
到着してほどなくして自町のお練りを終えた京町の一行がバスでやってきました。


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by dendoroubik | 2019-05-18 05:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

小松お旅まつり 2019 その2 お練り ~大文字町~_c0196076_10182303.jpg


3日間にわたる「小松お旅まつり」の初日の朝、当番町の踊り子(子ども役者)らによるお練りがありました。


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by dendoroubik | 2019-05-17 05:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

小松お旅まつり 2019 その1 曳山八基祝い唄_c0196076_08065178.jpg


平成28年(2016)「曳山250年」の記念の年につくられた『曳山八基祝い唄』
今年は残念ながら橋北の中町、材木町が人手不足で曳き揃えに参加できず六基揃えになりましたが
そちらと橋南の五基揃えまえの舞台で、日本舞踊の振付とともに披露されました。


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by dendoroubik | 2019-05-15 09:21 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(6)

小松お旅まつり 2018 その6 寺町『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』下_c0196076_22044612.jpg


曽我兄弟といえば千鳥(十郎)と蝶(五郎)の衣装。 本作のタイトルにも冠せられています。
二人が富士の裾野の巻狩に乗じて、父の敵工藤祐経を狙い陣屋へ討入った際に着ていた晴れ着。


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by dendoroubik | 2018-06-12 15:59 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

小松お旅まつり 2018 その5 寺町『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』上_c0196076_08544091.jpg


寺町『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』の振付はご存知 市川団四郎氏。

「函館こども歌舞伎」を主宰され、長浜や米原でもお馴染みの団四郎氏ですが
氏にはじめて子供歌舞伎の振付のオファーをしたのは小松(京町)なのだそうです。
どういうご縁かは存じ上げませんが、大衆歌舞伎の劇団を主宰されていた氏に
はじめてオファーするなんて、さすが芝居好きの小松ならではの慧眼ですね。
寺町でも昭和61年から連続で振付指導され、今年で9回目になるとのこと。
過去の記録をみると、9回ともちがう芸題を取りあげられており
この芸題も、小松でははじめて上演されるものなのだそうです。


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by dendoroubik | 2018-06-11 18:16 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)