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カテゴリ:◇米原曳山まつり( 36 )

米原曳山まつり 2019 まいばら認定子供園版 _c0196076_06453420.jpg


米原曳山まつり(滋賀県米原市)は6年ぶりの三基揃い踏みでしたが
台風のため初日(試楽)は、稽古場や認定こども園で狂言が執行されました。
松翁山組さんの稽古場や、後日(後宴)での狂言はすでにUPしましたが
認定こども園での松翁山組さん『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』
旭山組さん『神霊矢口渡 頓兵衛住家の段』の模様を駆け足でUPします。

曳山上の狂言の情緒は望むべくもなくUPしませんでしせんでしたが
ちょっと珍しいかな、と思い直して・・・


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by dendoroubik | 2019-11-23 05:00 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

米原曳山まつり 2019 神前奉納狂言_c0196076_00563408.jpg


米原曳山まつりの長い歴史のなかで、湯谷神社の神前奉納狂言が
提灯山でおこなわれるのは、おそらくはじめてのことだろう、ということでした。


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by dendoroubik | 2019-10-27 05:00 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

米原曳山まつり 2019 壽山組『鬼一法眼三略巻 今出川菊畑の場』後篇_c0196076_15065699.jpg


台風の影響で2日目から3日目に変更になった本祭も朝から雨で
湯谷神社での神前奉納も、ヤマの前と左右にブルーシートをかけたりと
準備がたいへんそうで、各山とも2時間ちかく遅れての開演となりました。
その後の上演スケジュールも大幅に変更になり、計画通りに狂言を見ることはできませんでした。
とくに壽山組はこの一回しか見ることができず
すばらしい出来だっただけに、できればブルーシートのないヤマで見たかったものですが
そんな状況下でも、最後まで祭りを執り行っていただいた町衆に敬意と感謝を贈りたい。

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by dendoroubik | 2019-10-23 05:00 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

米原曳山まつり 2019 壽山組『鬼一法眼三略巻 今出川菊畑の場』前篇_c0196076_15060977.jpg


『鬼一法眼三略巻』は子ども歌舞伎で見ない年はないんじゃないか、というくらいの人気演目です。
今年の長浜曳山まつり、常盤山も演っていましたし、3年まえの米原の同じ壽山でもかかっていました。
ただ、それは四段目の『一條大蔵卿』の話で、三段目の『菊畑』は大歌舞伎ではメジャーな演目でも
地歌舞伎では、後段ほど上演されることはないのではないかと思います。

だいたいこの物語は『義経記』に登場する「鬼一」という陰陽師にして兵法家が
実は鞍馬山で牛若丸に剣術指南をした天狗だった、というアイデアから着想されていますので
その謎を導き出す『菊畑』がメインのはずですが、その謎が明かされる後段の「奥庭」が割愛されると
キレイなだけで、もうひとつ何の話かよくわからないところが、上演回数の少ない理由なのかもしれません。
かたや『一條大蔵卿』はドラマチックで役者の見せ場も多いことが人気の秘密なのでしょう。

ちなみに虎蔵(牛若丸)と 知恵内(鬼三太)役の男の子は前回の四段目では
鳴瀬と八剣勘解由・・・ともに平家側の役を演じていました。 出世しました(笑)


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by dendoroubik | 2019-10-22 02:40 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(4)


米原曳山まつり 2019 旭山組『神霊矢口の渡 頓兵衛住家の段』後篇_c0196076_06263313.jpg


『神霊矢口の渡』が最初に歌舞伎の舞台にあげられたとき、二段目から三段目までが上演され
初期は三段目が中心に上演されていましたが、七代目市川團十郎が頓兵衛を演じるようになってから
文楽も歌舞伎も、頓兵衛が登場する四段目「頓兵衛住家」だけが演じられるようになったそうです。

たしかに、この頓兵衛というキャラクター、悪漢を演じるオーソン・ウエルズ級のインパクトがあります。

時節柄、冗談でも「DV親爺」なんて言葉は口に出したくもありませんが
旭山の頓兵衛の暴力シーンは、ちょっと陰惨な感じがするほど迫力がありました。 巧かったです。


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by dendoroubik | 2019-10-19 10:25 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(2)

米原曳山まつり 2019 旭山組『神霊矢口の渡 頓兵衛住家の段』前篇_c0196076_07193377.jpg


江戸中期のマルチタレント、平賀源内の浄瑠璃作家としての代表作のひとつ『神霊矢口渡』は
明和7年(1770年)江戸外記座、歌舞伎版は寛政6年(1794年)江戸桐座で初演。
当初からウケはよかったようですが、現在でも地歌舞伎で頻繁に見る人気演目です。
米原でも6年まえの三基揃踏みで松翁山組が上演。 3年まえの「小松お旅まつり」中町ともども
主役のお舟ちゃんが抜群にすばらしく、とても印象に残っています。
今年のお舟ちゃんも、振付の千川貴楽氏をして

 「ひとつひとつの所作が色っぽく、クオリティが高い!」

といわしめるほどの出来栄えで、千秋楽も含め計4回(笑)堪能させてもらいました。


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by dendoroubik | 2019-10-18 05:00 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(4)

米原曳山まつり 2019 三番叟_c0196076_07010224.jpg


令和元年の「米原曳山まつり」は6年ぶりの三基揃い踏み。 壱番山の旭山組の三番叟です。


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by dendoroubik | 2019-10-17 08:53 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

米原曳山まつり 2019 松翁山組『蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場』前篇_c0196076_07575437.jpg


江戸に3つあった官許の芝居小屋では、正月に必ず「曽我もの」の新作を上演する習慣があったのだそうです。
正月になると「寅さん」の映画をやったり、師走になると必ず忠臣蔵のドラマを放映したりといった
ひと頃のローテーションのようなものかもしれませんが、100年以上にわったって、手を変え品を変え
「曽我もの」の新バージョンが発表されていたことになり、なぜそれほどまで飽きもせず繰り返されていたのか
現代の感覚からすると、ちょっと理解しがたいところもあります。


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by dendoroubik | 2019-10-14 04:00 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(4)