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カテゴリ:◆大和の祭( 28 )

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3月15日、春日大社で御田植神事を見たあと、二月堂の「達陀帽いただかせ」を覗いてみました。

前日の14日までの3日間が「お水取り(修二会)」のクライマックス「達陀(だったん)」。
練行衆が須弥壇の周りを跳ねながら大松明を振りまわす、もっとも人口に膾炙した行法ですね。
この行法で練行衆が被っていた金襴の帽子を子どもたちに被せて無病息災を祈願する、というのががこの行事です。
TVニュースなんかでは、園児たちがつぎつぎに達陀帽を被る映像がよく流されていますが
午後遅くになると子どもたちの姿は疎らで、参拝にきた年配の方々がほとんどでした。

むかしは子どもたちだけの行事だったようですが、最近は誰でも被らせて頂けるようになったそうです。

by dendoroubik | 2019-03-22 05:00 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(0)

春日大社 御田植神事

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毎年3月15日におこなわれる春日大社の「御田植祭」は、平安末期の長寛元年(1163年)より続く神事。
(明治5年以前は1月8日以後の最初の申の日が式日)
祭典のあと3ケ所でおこなわれる「御田植神事」では「御巫(みかんこ)」と呼ばれる八乙女が
清浄で美しく・・・そして不思議な「田舞」を奉納し、これがとても印象的でした。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-03-16 10:06 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(0)

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またまたべっぴんさん(福娘)の登場です(笑)

大神神社で「おんだ祭り」を見てから、JRを挟んで西側、旧市街地に鎮座する「三輪恵比須神社」へ。
こちらで2月6日を中心に3日間おこなわれる「初えびす」の、この日は本えびすでした。

でも、なぜ2月に「初えびす」なのでしょう・・・・?


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-02-08 00:00 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(0)

大神神社 おんだ祭

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田作りから田植えまでの作業を模擬的に行い、豊作を祈願する「御田植祭」は日本各地で見られ
なかでも奈良県では、現在確認できるものだけでも56ヶ所にのぼるといわれ、これは圧倒的な数だろうと思います。
実際の田植えの時期におこなわれるものと区別するため、新春の予祝行事を「田遊び」とも呼びますが
奈良では、正月から2月にかけて集中的におこなわれるこれを「おんだ祭」と呼んでいるようです。
ここ大神神社では2月6日の「おんだ祭」だけでなく、神饌田で5月12日には苗代に籾種を播く「播種祭」
6月25日には早苗を植える「御田植祭」、10月20日には稲穂を刈る「抜穂祭」がそれぞれおこなわれています。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-02-07 07:00 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(2)

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毎年2月3日の節分に、吉野山金峯山寺蔵王堂では
「鬼火の祭典」と呼ばれ る鬼の調伏式がおこなわれるそうです。
起源は定かではないようですが、金峯山寺の開祖である 役行者が法力で鬼を呪縛し
仏法を説いて弟子にした、という故事に基づくものともいわれています。
季節の変わり目に現れ出で乱暴狼藉をはたらく鬼たちを山伏たちが法力によって調伏。
鬼たちは仏道に導き入れられるものですから「鬼は外」とは言わず
こちらでは豆まきの際に「福は内、鬼も内」と唱えるそうです。

by dendoroubik | 2019-02-03 05:00 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(0)

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平城宮址朱雀門まえでおこなわれた「大立山まつり」
そのイベントのひとつとして披露された奈良県宇陀郡御杖村「菅野の獅子舞」です。


つづきはこちらから
by dendoroubik | 2019-01-31 22:15 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(2)

若草山 山焼き

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平城京址朱雀門まえでおこなわれた「大立山まつり」を見物してから、夕暮れに東側へ移動。

若草山からは5キロほど離れていますが有名な撮影スポットらしく
宮跡から県道へかけてイベントに訪れた人を越えるほどの数のカメラマンでした。
イベントを見ているときからすでに身体が冷え切って意気阻喪していたのですが
撮影中はレリーズを握る手がぶるぶる震えるくらいの寒さで
早く家に帰って熱燗を呑み風呂に入ることしか頭にありませんでした(笑)

前夜の雪のせいか、山焼きの火のまわりがわるく、30分ほどでリタイアしてしまいましたが
ほとんどの方は全体が焼けるのをカメラにおさめるべく粘っていました。 ガッツある〜〜?


by dendoroubik | 2019-01-30 19:31 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(10)

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誰もが知る昔話「鶴の恩返し」のクライマックスシーンを描いたものだとおわかりかと思います。

昔話や芝居、時事風俗などをこのように、にわか仕立てに造形したものを「つくりもの」と呼び
近世後期、祭礼の奉納物として大坂、名古屋といった都市で流行したのち地方へ伝播したものだそうです。
現在も富山県を東限として、中部、近畿、中国地方から九州各地にかけて見られ
奈良県北城郡広陵町三吉の「大垣内(おおがいと)立山祭り」もそのひとつです。 
ただ、300年つづくといわれるこの祭りでは「つくりもの」のことを「立山」と呼び
これが冬の奈良の観光イベント「大立山まつり」のネーミングの由来となっています。


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by dendoroubik | 2019-01-28 05:00 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(0)

大安寺 ささ酒祭り

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かつて南都七大寺のひとつに数えられた大安寺。
ここで毎年1月23日におこなわれるのが「光仁会」(がん封じ笹酒祭り)です。

「光仁会」というのは、なんと!(シャレではありません)光仁天皇の名に由来し
1月23日という日付は、桓武天皇が文武百官を伴い、先帝光仁天皇の一周忌齋会を
大安寺で営まれたという『続日本紀』の記述に因むものなのだそうです。


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by dendoroubik | 2019-01-24 01:49 | ◆大和の祭 | Trackback | Comments(6)