竹田神社 占田祭

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1月15日、滋賀県東近江市鋳物師、竹田神社でおこなわれる「占田(ウラタ)祭」です。
        
小正月に米や小豆などで粥を焚き
その年の天候や作物の豊凶を占う「粥占い」は全国的に行われていますが
滋賀県内でも、数年まえに見た「田中の粥占い」(こちらは14日)をはじめ
竜王町から東近江にかけての農村部にいくつか伝承されているようです。
(伝承されているものよりも、途絶してしまったものの方が圧倒的に多いようですけれど)

田中と同様、こちらも「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」に決められた
3本の竹筒を鍋に入れ、煮あがったところで取り出して割り
それぞれの粥の詰まり具合で田植えに適した時期を占う、というものです。


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# by dendoroubik | 2019-01-18 00:00 | ◆近江の祭 湖東 | Trackback | Comments(0)

キタのえべっさん 2

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同じ商店街筋で、十日戎の神賑わいを見せるのが大阪天満宮です。
こちらも江戸時代に境内北西の蛭児遷殿で十日戎がおこなわれていましたが
長らく途絶えており、近年復活したものだということです。

キタ新地から天神さんまで行列し、夕刻、ふたたびキタまで折り返す
「堂島・北新地えびす詣 招福パレード」というイベントもあります。



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# by dendoroubik | 2019-01-14 05:00 | ◇福娘 | Trackback | Comments(2)

キタのえべっさん

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兵庫の「西宮神社」大阪の「今宮戎神社」
そして京都の「京都ゑびす神社」を「日本三大えびす神社」と呼ぶそうな・・・

大阪の人々にしてみれば3つ目のチョイスには大いに異論のあるところでしょう。
全国のえびす神社の総本社、西宮神社はさて措くとして
ミナミの「今宮戎」を挙げながら、キタのえべっさん「堀川戎」を等閑にする
というのは、いかにも公正さに欠けるのではないか、と反駁されそうです。

江戸時代の中頃、今宮戎と同時期に十日戎の行事が盛りあがりを見せ
今でも3日間で数十万人が参拝するという地元の崇敬篤いえべっさんです。


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# by dendoroubik | 2019-01-13 05:00 | ◇福娘 | Trackback | Comments(8)

献鯛行列

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「宵戎」の9日、民営市場「大阪木津卸売市場」で
今宮戎神社にタイを奉納する「献鯛式」なるものがおこなわれます。
「献鯛式」は市場が開場した江戸時代から続く伝統行事で
宵戎に「雑喉場(ざこば)魚市場」が雌雄一対のタイを奉献し大漁と商売繁盛を祈願したのが始まり
・・・とされています。 いったん途絶したものを木津市場が引き継ぎ今日に至ります。


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# by dendoroubik | 2019-01-12 05:00 | ◇福娘 | Trackback | Comments(6)

今宮戎神社 宵戎 後篇

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前篇と同じく、べっぴんさんの羅列のみです(笑)


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# by dendoroubik | 2019-01-11 05:00 | ◇福娘 | Trackback | Comments(4)

今宮戎神社 宵戎 前篇

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「今宮戎神社 宵戎」というタイトルにしましたが、福娘さんしか出てきません(笑)


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# by dendoroubik | 2019-01-10 21:05 | ◇福娘 | Trackback | Comments(10)

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新年 あけましておめでとうございます。


大晦日の夜、久しぶりに比叡山延暦寺の「鬼追式」を見物にいきました。
年末から正月三が日にかけて延暦寺で営まれる法要「修正会」のひとつで
人間の心のなかに潜む三つの悪「貪瞋痴」(とん・じん・ち)を表す三匹の鬼が
比叡山の錫杖師の法力によって平伏されるさまが演じられます。 

三つの悪とは「むさぼりの心」(黄色い「笑い鬼」)
「怒りの心」(赤い 「おこり鬼」)「ねたみの心」(青い「泣き鬼」) 

三つの悪が善へと導かれたところで四匹目の灰色の鬼が登場します。 
改心した三匹の鬼と錫杖師が力を合わせてこれを退治すると同時に
・・・新しい年、2019年がはじまりました。
ことほど左様に、僕の心に潜む三つの悪を調伏できるかは甚だ心許ありませんが
今年1年も、宜しくお願い申し上げます。

# by dendoroubik | 2019-01-01 01:13 | ◆近江の祭 大津 | Trackback | Comments(12)

よいお年を

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毎年訪れる祭りを除いて、はじめて見る祭りで、いちばん心に残ったのは何かな
・・・と考えて、最初に浮かんできたのは「馬杉の祇園祭」の風景でした。

なぜこの祭りに心惹かれるのかを巧く言い表すことはできませんけれど
ブログのなかでも説明を試みたように、とても好きなのにみだりに人に知られたくない
たとえば『ミツバチのささやき』のような映画について語るときのようなもどかしさを
この祭りについて述べようとするときに、やはり感じてしましまうのです。

西日本を中心にした、日本各地の、かなりディープな民俗行事の美しい画像を
HPにアップされている女性がおられます。 この祭りで久々にお会いしました。
でも、この祭りについては以前にアップされていたので再訪を意外に思い聞いてみると
「その後、どうなってるのか気になって」・・・・という返答でした。

腑に落ちるというか、とてもよく理解できました。

また来年も来ようとか、具体的な肩入れは出来ない身ながら
こんなささやかで愛らしいお祭りが、日本のどこかでおこなわれている
と思うだけで、とても豊かな気持ちになる、そんなお祭りなのでした。
「その後、どうなっているか気になって」というのは
このお祭りの、もっともふさわしい思い出し方のように思えます。


皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。 よいお年をお迎えくださいませ・・・

# by dendoroubik | 2018-12-25 18:41 | ◆近江の祭 湖南 | Trackback | Comments(20)

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2月最後の週末2日間におこなわれる福井県勝山市の「勝山左義長まつり」・・・


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# by dendoroubik | 2018-12-23 07:00 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(2)

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今年1年で60ほどの祭りやイベントを観ました。 6日に一度、どこかへ出かけた勘定になります。
が、10月にいつも出かける子供歌舞伎が終了すると、11月、12月は家に引きこもりがち・・・
年明けまではしばらく読書三昧の日々です。


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# by dendoroubik | 2018-12-19 20:47 | ◆今年見た祭 | Trackback | Comments(4)

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今年の夏は「災害級の猛暑」という表現が、必ずしもオーバーでない酷暑でした。
これにもめげず、よくがんばって(?)夏祭りへ出かけたと思います。
いちど祭り見物中に眩暈がして、一歩も歩けなくなるという不測の事態に見舞われましたが
それが「ぼんのこへんのこ祭」という、男性性器とナスを取りつけた茅の輪を
子どもたちがユーモラスな囃子ことばで担ぎまわるというゆるい祭りであったので
いくらなんでも、ここで倒れてはまずい(笑)と思い、なんとか気合で乗り切りました。


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# by dendoroubik | 2018-12-16 08:02 | ◆今年見た祭 | Trackback | Comments(2)

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第1四半期が「美女まつり」なら第2四半期は「子供歌舞伎まつり」でした。
滋賀、富山、岐阜、福井、石川の5つの「子供歌舞伎」を見ました。 行き過ぎですね(笑)


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# by dendoroubik | 2018-12-16 08:01 | ◆今年見た祭 | Trackback | Comments(0)

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1月から3月まで見た祭りのまとめです。
まとめるよりもずっと以前から気づいてはいましたが、第1四半期は「美女まつり」でした(笑)


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# by dendoroubik | 2018-12-16 08:00 | ◆今年見た祭 | Trackback | Comments(0)

忠臣蔵

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南部坂で別れたはずのふたりが山科で・・・


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# by dendoroubik | 2018-12-14 21:22 | ◆山城の祭 | Trackback | Comments(2)

福富稲荷社 火焚祭

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近江一宮の建部大社、二宮の日吉大社、三宮の多賀大社、四宮と呼ばれるのが大津の天孫神社で
10月の例祭としておこなわれる「大津祭」は、かつては「四宮神社」とも呼ばれていたそうです。
大きな祭事としてはこのほかに「日吉山王祭」の大榊を日吉大社西本宮からお迎えする
「日吉榊奉迎祭」(その後、西本宮へ還御)がありますが、12月10日におこなわれる「火焚祭」は
境内摂社「福富稲荷社」のお祭りで、これらとはくらべものにならない慎ましやかな祭事です。 


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# by dendoroubik | 2018-12-10 20:12 | ◆近江の祭 大津 | Trackback | Comments(4)

五箇山 民謡の里

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五箇山の小原(おはら)地区は、上梨地区と世界遺産の菅沼集落の間に位置しています。
たいていの観光客は素通りしてしまうようなところで
僕も五箇山には何度か訪れていますが素通りでした。 で今回、立ち寄ってみました。

五箇山民謡の発祥地とされる場所で、なぜそういわれるのか詳しい事情はわかりませんが
『お小夜節』という曲に唄われる「お小夜」という輪島出身の遊女が流刑となったところ。
彼女が金沢で習い覚えた三味線や、故郷の民謡を伝えたとされることによるものだろうと思います。
五箇山民謡の代表曲『麥屋節』は、輪島民謡『まだら』が原曲であることはよく知られています。

(写真は3年まえに菅沼集落でおこなわれた「五箇山民謡祭」での南砺平高校郷土芸能部の生徒さん)


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# by dendoroubik | 2018-12-01 23:59 | 富山 呉西 | Trackback | Comments(4)