2019年 11月 10日
「燈火 風の盆」
へえ~そうなんですか。
東京から越中八尾にですか。
何か理由があるのですかね。
どうなんでしょうか
田舎の少年(少女)と都会の少女(少年)が出会うというのは
物語の定石のひとつですから それを踏襲してるんでしょうか
同じ国の者同士の関係は よそ者には共感しにくい
ということもあるかもしれませんね
それにしても あまりに紋切り型(^-^
パワー溢れすぎの「よさこい」記事画像をスクロールして、ただただ美しいだけの画像があらわれてホッと落ち着けました(笑)
※表現に語弊があるかもですが「ただ美しいだけ」というのは外観上のそれ以外は何もない、くだらないと言う意味ではなく、本来なら何故にそうなのか?を、こんこんと説明しなければならないくらいに複雑な理由を内包し醸し出されている姿なのに、そんな能書きはいらなくて、全てを超越した先に美しさが際立って見えてますと言う・・・ニュアンスです(汗)
言葉足らずでスミマセン。
おはようございます!
やる側は ただただ美に耽溺し
見る側も ただただ美しさに打ちのめされる という行事ですから
「ただただ美しいだけ」というのは正鵠を射た表現だと思います〈^-^
最近 おわらの歴史を書いた本を読んだのですが
明治には風紀紊乱で警察の取り締まりを受けるような俗悪な行事でもあったようです
そこから美しさだけを取り出して磨きをかけた精華がいまのこの行事
「ただただ美しいだけ」というのもむべなるかな です