2019年 10月 22日
米原曳山まつり 2019 壽山組『鬼一法眼三略巻 今出川菊畑の場』前篇
13日は午後から2回だけの披露でした。
他の二つの曳山と開演時間がほぼ重なって、慌てて夕方南の組の会場を訪ねて行きましたが、
何しろ一番端でしかも場所が判らずに、ウロウロ!
やっとのことで辿り着いたら、お終い(笑)
珍しい演目でしたので、観る事が出来ずに残念でした。
あとのふたつは複数回見られたのですが
こちらの外題は 神前奉納のいちどだけでした
しかも雨のなか傘をさしながら(^-^;)
前と左右には雨除けのブルーシートで覆われ
これを外して撮るのは至難の業・・・というか不可能でした
熱演が伝わってくる舞台でしたので 通常の状態で見たかったです
けっきょく 晴れていたのはeiさんの行かれた2日目だけでしたね
日頃の行いの差でしょうか(笑)
流石のお書きなんですね、キャプションの中身が
いつも充実しております。
よくよく知っていなきゃ書けない内容が随所に
出てきます。いつも感心して読んでいます。
「風の盆」を真剣に書き綴ったらどれだけ書ける
かなとふと思いました。
大学は いちやどさんの後輩 文学部でしたから
・・・と言いたいところですが ろくに学校へ行かず
大半は映画館に潜り込むか バイトをしてましたので
驚くほど 何の素養もありません(^-^;
写真で多くのことを語れる人は あえて文章なんていらないのだと思います
山岳家に名文家というか詩人 哲学者は多いですが
それにくらべれば 写真家で文章の巧い人はあまりいないように思います