御所の前 送り神 後編

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午後1時、一行は阿弥陀堂を出発。
男女一対の藁人形を取りつけた竹を持ったふたりの少年を先頭に

   おくり おくり おくり神おくって  
   念仏申さん子供は 八まん地獄で ごおそごそ

とみんなで唱和しながら路地を隈なく練ってゆきます。
家のまえまで来ると、家人は子供たちにバケツでホースで水をぶっかけます。
子供たちへだけでなく、大人同士のかけ合いもあったりします(笑)




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「今年は小さい子供が多いので、水掛けも手加減をお願いします」

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と事前に説明がありましたが・・・

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前列の上級生には容赦なくバケツの水が降りそそぎます。

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女の子にも。

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この日は35℃を越える猛暑日。 楽し気なうえに気持ちよさそうでした。

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でも「一期一会」の少年によると、去年は寒くてつらかったそうです(笑)

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これはやさしい(笑)

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つらくても町の穢れを祓うために、やらなきゃならないのだ。 いや、ホントは楽しいだけだけど。

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人家が途絶えたあたりでは、側溝の水をバケツで掬って水掛けがおこなわれます。

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  おくり おくり おくり神おくって 念仏申さん子供は 八まん地獄で ごおそごそ

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安木川まで来ると、町じゅうの穢れを一身に集めた藁人形が流されます。

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待ちかねたように、子供たちは川のなかへ。

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墨汁で書かれた文字は、1時間の水掛けであらかた消えてしまってましたが
朱液だけは川で洗い流しても消えないようでした。 猩々緋三兄弟(笑)

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「送り神」がおこなわれるこの日が安木川の川開きの日となるそうです。

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あれだけ水を掛けられたのに、まだ足りないのでしょうか(笑)

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このあと子供たちは各自、阿弥陀堂へ戻ってお菓子の袋詰めを貰い行事は終了です。

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by dendoroubik | 2018-07-04 06:13 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(0)