長浜曳山まつり 2018 壽山「似合夫婦出世絏 」その2

c0196076_05192004.jpg


長浜の子ども狂言の役者は5歳から12歳までの男の子。
なかには「ニドアガリ」といって、2回、舞台に登ることもあり
出番は3年に一度ですので、最大で3度出ることができることになります。
千代役の少年は昨年も出演していましたので、まさかと思っていたら
近年では「借り役者」といって自町以外から役者を出すことも多いのだそうです。




c0196076_05080097.jpg

長浜の屋敷で、一豊の無事を祈りつづける千代。

c0196076_05084258.jpg


c0196076_10001669.jpg

12歳の少年とはまるで思えない演技力です。

c0196076_05075916.jpg

映画やTVで、子役にこういった芝居が要求されない、ということもあるでしょうが
名子役といわれる子にだって、おそらくできはきない「顔」ですよね。

c0196076_05084371.jpg

千代の祈りが通じたのか、一豊が帰還します。

c0196076_05084336.jpg

しかも、浅井との戦いで、めざましい手柄を立てたとのうれしい知らせ。

c0196076_05092760.jpg


c0196076_05092998.jpg

「そのキズは?」
「なんのカスリキズじゃ」
「男ぶりがますます上がりました」(笑)

c0196076_09512346.jpg


c0196076_05101219.jpg


c0196076_05101235.jpg

(笑)

c0196076_05114578.jpg

このキズこそ功名の証し、と一豊は戦さの様子を身振りを交えて語ります。

c0196076_05114709.jpg


c0196076_05123115.jpg

このシーンの一豊の美丈夫ぶりにも惚れ惚れ。

c0196076_05123201.jpg


c0196076_05123312.jpg

ファインダー越しに見惚れてしばし、シャッターを押すのを忘れかけるほどの美しさでした。

c0196076_05132343.jpg


c0196076_05132399.jpg


c0196076_05110112.jpg


c0196076_05114593.jpg


c0196076_05142193.jpg


c0196076_05142188.jpg


c0196076_05142233.jpg


c0196076_05192165.jpg

しかし、この手柄と引き換えに、一豊は大切な馬を失ってしまったのでした。

c0196076_05192140.jpg

近く信長公上洛の際、馬揃えがおこなわれる。
なんとしても功名に華を添えたいところだが、馬なしでは信長公の目にもとまるまい。

c0196076_05192159.jpg

帰りに馬子が引く、これこそという名馬を見かけたが値を聞くと金十両、とても手が出ない。
とりあえず暮れ六まで待ってくれと頼んではみたものの、そんな大金を用意できるアテもなし・・・

c0196076_05192114.jpg

「馬なくして何の功名」

c0196076_05202727.jpg

何かと思えば、お金で済む話ですか・・・とはいったものの
千代にそれだけを工面する手立てがあるわけでもなく・・・

c0196076_05192172.jpg

「いっそこの身を・・・」
「えっ?」

c0196076_05192249.jpg

「もうよい。もうよい」

c0196076_05192190.jpg

ガックリ肩を落として、奥の一間へ入る一豊を見送って・・・・

c0196076_05202788.jpg

千代は何とかしなければと考えます。

トラックバックURL : https://gejideji.exblog.jp/tb/29456335
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by dendoroubik | 2018-04-27 10:25 | ◇長浜曳山まつり | Trackback | Comments(0)