勝山左義長まつり 2018 集まっておいで 櫓の下へ

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「子どもばやしコンクール」で二連覇を果たした沢区の櫓です。




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どんな町にも、特有の「匂い」や「色彩」があるものだと感じます。
それは歴史や伝統によって裏打ちされたもので、濃淡もさまざま。
濃い淡いはかならずしも町の魅力の優劣をあらわすものではないかもしれませんが
勝山の町は、とても「匂い」や「色彩」が濃く、とても好きな町のひとつです。

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・・・といいながら、数えるとのべ20日以上、この町に滞在したことがあるにもかかわらず
この祭り以外の時期に訪れたことはなく「左義長ばやし」に謳われる「弁天桜」も見たことがありません。
それどころか、名高い恐竜博物館や永平寺にさえ足を伸ばしたことがないくらいです(笑)

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これほど濃厚な「匂い」や「色合い」を放つ町も稀有だと思いますが
それよりも驚かされるのは、1時間もあればグルリとひと廻りできるくらいの小さな町で
祭りの2日目 建てられる12の櫓の風情が、これまたそれぞれに異なることです。
演ることはだいたい同じで、楽し気な雰囲気はどこも変わりありませんが
「匂い」や「色合い」は、まるで別な祭りのようにちがっているように感じます。

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それぞれちがって見えるのは櫓だけでなく、そのうえで浮いている人々も、です。
個性を殺さず、のびやかに解き放つ「浮き太鼓」の特色によるものかな、と思います。

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たとえば、この女の子のふわりと宙に浮くような「浮き」の美しさはどうでしょう!

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見ている方まで、一瞬、腰が無重力状態になって浮くようです(笑)

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あんまり楽しくなさそうに地太鼓を叩いている男の子も
実は内心、ノリノリで浮いてるんじゃないかな、と見ている方は思ってしまいます(勝手な妄想です)

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すごくいい顔!

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可愛く、カッコよく、おどけて、ユニークに・・・それぞれのキャラクターを滲み出しながら浮いていきます。

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さあさ おいで集まっておいで♪

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あなたもきみも 櫓の下へ

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そして、いろんな個性がひとつになって盛りあがっていくクライマックス。

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グッときます。

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Commented by 清水 at 2018-03-07 20:37 x
最後の写真にグッときました(笑)
お酒は好きですが並んでまで買おうとは思わず
晩酌は月に5~6回なので
日本酒は年に2~3本いただく分で
十分間に合います
普段は自家製の「マタタビ酒」を飲んでいますが
生産過剰で人にあげることが多くなりました

昔、日本酒を買って飲んでいたころは
一本義の二級酒が多かったです
私の好きな日本酒の一つです
Commented by dendoroubik at 2018-03-07 21:11
☆清水さん

スポーツ吹き矢にマタタビ酒
清水さんって けっこうワイルドだな~~

いつもならシャターが開くときに一本義の方々が仕込み唄を歌われ
しかし今年は 酒蔵開きがなくて唄もなく
限定酒の行列だけが早朝から延々とつづいていました
いい祭りがあるところに旨い酒があるというのは
ほぼ例外のない法則ですね!

by dendoroubik | 2018-03-07 20:06 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(2)