勝山左義長まつり 2018 名人伝

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史上最年少の浮き名人を見ました。




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「太鼓叩いてないじゃないか」などと無粋なこということなかれ。

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中島敦の名作『名人伝』の主人公紀昌は弓の奥義を極め尽くし
晩年は弓を持つことすらしなかったどころか、もはや弓を見ても
それが何なのかさえわからないほどまでになっていたといいます。

あの境地です。

バチさえ持たずに浮く赤ちゃん名人を見て、画家は絵筆を隠し
楽人は瑟の弦を断ち、工匠は規矩を手にするのを恥じるかもしれません(笑)

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ほら! 浮いてる! 浮いてる!


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Commented by tora003 at 2018-03-03 18:29 x
「史上最年少の浮き名人」は私も見ましたが上手く撮れませんでした。
ここで中島敦の短編小説の一節を引き合いに出されるとは恐れ入りました。
ついに「ゲジデジ通信」も文学的な色彩を帯び始めましたね。
Commented by dendoroubik at 2018-03-03 18:41
☆toraさん

櫓のうえでの母子競演を夢みて
毎日「だいづる」を聴かせたはるそうですよ(笑)
そんな日が来ること われわれにとっても夢ですよね

toraさんの「上手く撮れなかった」は
僕の「まあまあ上手く撮れた」とイコールです(^-^;
Commented by surf4883maturi at 2018-03-03 22:32
ゲジデジさん
 私も見てぞっくりです。ほんまに最年少「浮き」
ですね。私も撮りましたが、拡大するとほんとかわわい!!
この子がデビューするまで頑張らないと(笑)
親子共演見てみたいです。
Commented by dendoroubik at 2018-03-05 10:11
☆maturi-bakaさん

櫓のうえの子どもたちの顔がいいのは
やっぱり祭りがある環境と伝統の賜物なんでしょうね
それにしても 生後5ケ月にして櫓にあがるなんて(笑)
しかも 表情に大器の片鱗が垣間見られましたね
by dendoroubik | 2018-03-02 23:34 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(4)