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丹生茶わん祭 その3

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見たものの印象や知識を手短にまとめておく
・・・というのがこのブログの超個人的な動機で、
他には、いっさい大それた目的があるわけではありませんが・・・

それでも、なかには「こんなスゴイものがある!」
・・・と、思わず声を大にして叫びたくなるようなものもあります。

「丹生茶わん祭」もそのひとつです。

次回、いつ開催されるのかわかりませんが、これは是非。

市や観光協会などから、いくらかの補助はあるみたいですが、
見物人の志納も、この祭りの存続には欠かせません。




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昼食休憩のあいだ「茶わん祭の館」を覗いてみました。

語り部による祭りの物語という企画があり、
それを聞くのが目当てだったのですが、資料館も楽しい。
ひときわ目を惹くのは丹宝山の実物大のレプリカ。

その他にも、衣装の展示や、祭りのVTRなども。

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午後2時15分から御旅所の八幡神社への
神輿渡御がはじまります。

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行列の最後に3基の曳山が随行してゆきます。

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神輿、行列、曳山が全て揃い、とても華やかです。
ここからの約1時間がこの祭りの白眉でしょうか・・・。

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長刀振りを先頭に神輿がお旅所に到着。
丹生神社と同じように、清められた
舞楽殿を渡ってゆきます。

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つづいて花奴が到着。

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舞楽殿のまわりを踊りながらまわってゆきます。

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見ている方も、知らずにテンションがあがっていきます(笑)

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しんがりは曳山。

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舞楽殿横に曳き揃えられます。

このあと、丹生神社で奉納されたのと
同じ稚児舞がおこなわれます。

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稚児舞がおわると、いよいよこの祭りのクライマックス。

山飾りを支えていた青竹(「サス」)が外されます。
最初は永宝山から。

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絶妙のバランスを保って、支えなしで自立しています。

観衆からは拍手喝采です!

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つづいて丹宝山。

スムーズにサスが外せなくて、
空中でグラグラ揺れています。
そのたびに観衆からは悲鳴とどよめきがおこります。

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が・・・これも見事に自立しています!

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最後は壽宝山。

なかなか外せず、こんなに傾いても復元します。

観衆からは悲鳴が・・・。

驚かすために、わざと外せないフリをしてるんじゃないか!
・・・と思うくらい傾いていました(笑)

しかし、今までの長い祭りの歴史のなかで、
この山飾りが崩れたりしたことは、
ただの1度もないのだそうです。

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すべての支えが外された曳山の山飾り。

見事です。

神秘・・・を目撃したような、不思議な気分です・・・。

この後、再び支えを採りつけられて、
曳山は茶わん祭りの館横まで曳行されて終了です。

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花奴が最後の花笠踊りを披露しながら、
茶わん祭り広場まで戻ってゆきます。

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曳山と同じく、花奴たちも茶わん祭りの館広場までで終了です。

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神輿が丹生神社へ還御。

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なぜか、この時になると見物人がほとんどいなくなります・・・。

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三役収めの舞が奉納され、終了です。

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いつか必ず見てみたい祭りでした。

不定期開催のため、この日まで機会がなく、
期待ばかりが膨らむばかりでしたが、
実際にこれを見て、膨らんでいた期待を
遥かに上回る、すばらしい祭りでした。

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次回、いつ開催されるかわかりませんが、
必ずまた行きたいと思います・・・。
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Commented by すぺいん人 at 2014-05-23 23:45 x
いや、本当に、、、写真だけ見ていてもその興奮や感動が伝わってきます・・・
でも、これは生で見たい!!

あの竹、外すんですね!!(@@;)
あんなに傾いても大丈夫って、、、しかも竹を外してもバランス崩さずに自立してるって・・・すごいとしか言えないですね。

とりあえず、、、まずは茶わん祭の館へ行こうと思います(笑)。・・・平日でも開いてるかな(汗)。

素晴らしい記事とお写真、堪能させて頂きました!
ありがとうございました❤
Commented by dendoroubik at 2014-05-25 04:00
☆すぺいん人さん

曳山まつりって ホントおもしろいですね!
織物や彫刻で飾り立てるだけでは飽きたらず
歌舞伎や人形浄瑠璃を演ってみたり
あんどんや武者人形載っけてみたり・・・

しかし 茶わんというのは空前絶後でしょうね(^-^

不定期開催ですが 5年以内には行われるらしいので
次回はぜひとも見物ください♪ヽ(´▽`)/
by dendoroubik | 2014-05-18 09:30 | ◆近江の祭 湖北 | Trackback | Comments(2)