2012年 11月 27日
勝山左義長まつり10 いい顔ばかり
今年見た53の祭りのなかで、
いちばん印象に残っているのは、
福井県勝山市でおこなわれる「勝山左義長まつり」。
メロディがキャッチーなこともあって、
いまでも時折、お囃子を口ずさんでしまいます。
椎名誠さんは『ニッポンありゃまあお祭り紀行 ●秋冬編』
という本のなかで、、この祭りを取り上げています。
そのチャプターのタイトルが・・・
「いい顔ばかり 喜びのつたわる太鼓と火のまつり」
「いい顔ばかり」も「喜びの伝わる」という言葉も、
この祭りの魅力を過不足なく表現しているように思います。
どの櫓を見まわっても、まさに「いい顔」ばかり。
お祭りで「いい顔」に出会うのは珍しいことではありません。
「いい顔」に出会うことは、
祭りを見に行く理由のひとつがかもしれません。
それにしても、勝山左義長まつりの「いい顔」ぶりは突出しています。
男の子たちがChoo Choo TRAIN(笑)
まるで春まつりのような浮かれた雰囲気ですが・・・
驚いてしまうのは、まだ2月の豪雪地帯で
吹雪や寒風が吹きすさぶなか、
これがおこなわれるということです。
春の到来を喜ぶには、
いますこし時間が必要なこの時期の祭り・・・
「春よ、春よ、焦がれし春よ」
「左義長囃子」にそんな歌詞があります。
はやく来年のこの祭りが見たいな・・・
と僕も焦がれています。
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しかし笑っていると、楽しくなってくるのも事実。
ある程度、生きてきて多少なりとも経験を踏み・・・またそんな経験則で物事に「察し」や「予測」や「見当」がつき始めると~「楽しさ」というものから遠ざかっているようで、更に「笑み」からも遠のいているように自己観察いたします
f^o^;
とりあえず、笑ってみようと思いました 凸!
本当におっしゃる通りですね!
自分も日頃 そんなことを考えることが多いです
これだけ世間では「お笑い」が席巻しているというのに
どんどん笑いが世の中から遠退いているような気さえします
ミニマムな 超個人的な世界にひきこもっていくような…
でも祭りで 子供や大人の笑顔を見ると ホッとします(^-^
凸ありがとうございますm(__)m
遠いけど観に行きたくなりました(^^
関西からはちょっと遠いですが
行って後悔しないことは 僕が保証します^-^
とてもウルカムな雰囲気に溢れていて
子供も大人もいっしょに楽しんでいる様子が
とてもすばらしいお祭りです!
こちらでは太鼓を叩くことを「浮く」というそうですが
見物している方まで「浮いて」きますw
急な予定が入らない限り、片道4時間かけて遠征に出かけますーwwまたいろいろ教えてくださいねっ!!
あ、浮いた浮いた浮いた浮いた浮いた~♪すでに頭の中で鳴り響いてますよ!楽しみです(^^)
おお!
もう宿を!
僕も慌てて 予約を入れます(^-^
今年はじめてこの祭りを見て
見終ったその瞬間から
もう来年が楽しみで仕方なかったですw
senbeiさんともお会いできるかもしれないと思うと
ますます楽しみです!
行くことに決めてから、ちょくちょく左義長まつりのこと調べたり、写真を観たりしていますが、頻繁にdendoroubikさんの写真観に来てしまいます。いい写真ですね~!
また分からないことあったらお伺いするかも知れません。よろしくお願いいたします。
2ケ月まえなのに もうそんなに?
予約 急いで入れます
今年は(車で移動ということもあって)
福井市内に宿泊しました
それはそれで楽しかったのですが
やはり 夜を早めに切り上げなければならないので
近くに泊まりたいものですね
情報 ありがとうございました
m(__)m