2009年 09月 29日
琵琶湖疎水3 蹴上
このあたりから南禅寺にかけてが「疎水観光」(?)のクライマックスですね。
発電するためには急斜面に水を落とす必要がありますが、水運・・・船便を通すこととは相反します。
そこで発想されたのがこのインクラインです。
軌道に台車を乗せて、その上に船を置いて蹴上の船溜から南禅寺の船溜まで下っていく・・・大胆な発想ですね。当時は弁当を持って見物に来る京都市民もいたといいます。
いやはや。。疏水紀行 お疲れ様でした。
どんどんアップされていく記事に私がおっつけず、へんてこりんなコメントしてしまって申し訳ありません。
疏水HPを作っておられる人がおられますが、「疏水」単体です。
一日でここまで、奥の深い記事をお作りになるなんてさすがdendoroubikさんですね。。。
どんどんアップされていく記事に私がおっつけず、へんてこりんなコメントしてしまって申し訳ありません。
疏水HPを作っておられる人がおられますが、「疏水」単体です。
一日でここまで、奥の深い記事をお作りになるなんてさすがdendoroubikさんですね。。。
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dendoroubik at 2009-09-27 22:02
☆yumeさん
家を出るときは疎水巡りするつもりなんかなかったので、予備知識なしで適当に回ってます。
帰ってから「疎水」のことを調べておられる方々のHPを拝見して
「う~ん・・・そうやったんや!」
と唸ることしきりでした(笑)
見落としていたこともいっぱいあり・・・ただそれは素知らぬふりして記事には触れてません(笑)
隧道の出入り口の洞門には有名人が揮毫した扁額が掲げられているらしいのですが、どれがどなたの書かれたものなのか、さっぱりわかりませんでした(^^;)
家を出るときは疎水巡りするつもりなんかなかったので、予備知識なしで適当に回ってます。
帰ってから「疎水」のことを調べておられる方々のHPを拝見して
「う~ん・・・そうやったんや!」
と唸ることしきりでした(笑)
見落としていたこともいっぱいあり・・・ただそれは素知らぬふりして記事には触れてません(笑)
隧道の出入り口の洞門には有名人が揮毫した扁額が掲げられているらしいのですが、どれがどなたの書かれたものなのか、さっぱりわかりませんでした(^^;)
by dendoroubik
| 2009-09-29 05:00
| ◇琵琶湖疎水
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