2009年 07月 13日
氷見 大境洞窟住居跡
氷見市街から、国道160号線を七尾方面へ北上すると、
九段浜海岸沿いに大境洞窟住居跡があります。
幅約16m、高さ約8m、奥行き約35mの海岸洞窟で、
1918(大正7)年。縄文時代から続く
6層の住宅跡が発見されました。国指定文化財。
とてつもない遺跡なんですが、氷見からつづく富山湾
(晴れた日には富山湾越しの立山連峰!)の景観の雄大さに、
ちょっと霞んでしまいます。
by dendoroubik
| 2009-07-13 22:51
| 富山 呉西
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