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麥屋節っていうのはね、五箇山に落ちのびた平家の人たちが
かつての栄耀栄華を偲びながら唄い踊り継いできたものなの。
だから、決して軽佻浮薄な気持ちで踊っちゃダメ。
刀や弓矢を持つ手を鍬や鋤に持ち換えて、絶望的な生活から立ちあがり
麦や菜種を育てて安住の地とした人々の、その詠嘆と希望を胸に踊るの。

そうなんですね先輩! もっと麥屋節のこと知りたいです!

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わかったわ。 じゃあ、これからいっしょに『ゲジデジ通信』で麥屋節と五箇山民謡のこと、勉強しましょう!

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はい、先輩! よろしくお願いいたします!

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わたしは『四ツ竹節』を踊ります。

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ママが娘に語る恋バナ『といちんさ』を踊ります。 とってもキュートです。

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そのほか、教科書でもお馴染みの『こきりこ節』 ナンセンスな『古代神』
輪島出身のおさよの悲恋を唄った『おさよ節』などがお楽しみいただけます。


それでは、はじまりはじまり〜〜
(といいながら、まだまったく写真の整理ができていません(笑))

# by dendoroubik | 2018-09-21 04:38 | ◇城端むぎや祭 | Trackback | Comments(2)

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越中八尾を舞台にした人気コミック『月影ベイベ』のなかに
風の盆を目前に控えた八尾高校の女の子たちが、市街へ髪飾りを買いに行くエピソードがありました。
同じ装束で踊り、網笠で顔を隠すとあれば、髪飾りは唯一のおしゃれということになるのでしょうか。
東新町の女の子たちも思い思いの髪飾りをつけていますが
衣装の背面に描かれている折り鶴を象った髪飾り付け加えているのがひときわ目を惹きます。


つづきはこちらから
# by dendoroubik | 2018-09-20 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(0)


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麦や菜種は二年で刈るに 麻が刈らりょか 半土用に

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浪の屋島を遠く逃れ来て 薪こるてふ 深山辺に

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烏帽子 狩衣 脱ぎ打ち捨てて 今は越路の杣刀

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心淋しや落ち行く路は 川の鳴瀬と鹿の声

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川の鳴瀬に布機立てて 波に織らせて岩に着しょう

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鮎は瀬に付く 鳥は木に止まる 人は情の下に住む

# by dendoroubik | 2018-09-19 22:44 | ◇城端むぎや祭 | Trackback | Comments(2)


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では、こちらはどのまち(支部)でしょう?
決め手となる帯締はほとんど見えませんが・・・男性の法被に「諏訪町」とありますね(笑)


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# by dendoroubik | 2018-09-19 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(2)

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1日と2日は、おおむね午後3時頃から6時くらいまで輪踊りやまち流しがおこなわれます。
そのなかで見たものをいくつか・・・


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# by dendoroubik | 2018-09-18 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(0)

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この日、西新町の最後の公式行事となる、しめくくりの輪踊りがはじまりました。



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# by dendoroubik | 2018-09-17 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(6)

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実際はどうなのかはわかりませんが、自分の記憶では西新町は
鏡町のおたや階段下や下新町の八幡社、天満町の天満宮まえでのような舞台形式の演舞はなく
その代わり、花を打たれたお宅まえでの演舞が何度も繰り返されることが多いようです。


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# by dendoroubik | 2018-09-16 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(2)

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最近おわらへ行くと、見ないことには気が収まらない(笑)のが西新町です。
ストライドが大きく、粘り腰の「新屋敷踊り」とも呼ばれる男踊りはつとに名高く
女性の観衆ならずとも、男が見てもため息がでるほどのカッコよさです。


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# by dendoroubik | 2018-09-15 05:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(0)

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わけもわからないまま、おわらを見始めた頃より
今町の公民館まえでは、いろんな情景を楽しませていただいたように思います。
雨の日にはしっとり公民館のなかで踊る姿、多くはまったりとそのまえで休憩する姿
そしてここからスタートする町流しや輪踊り・・・


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# by dendoroubik | 2018-09-14 05:31 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(10)

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おわらをおこなう11のまち(支部)のうち、唯一、井田川左岸に位置する福島町・・・


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# by dendoroubik | 2018-09-13 04:21 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(0)

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ラストは下新町です。

さすがにホームだけあって、この舞台の魅力を知り尽くして縦横無尽。
幽玄さ、可憐さ、勇壮さといったこの祭りのお馴染みの魅力だけでなく
笑いまでぶち込んでくるほどの余裕、サービス精神満点のステージでした。


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# by dendoroubik | 2018-09-12 05:50 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(4)

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天満町の舞台のつづきです。 「ヒュ〜」「フゥ〜」の連続でした(笑)

いつもは天満宮まえで見せていただく演舞を八幡社の鳥居まえに置き換えると
またちがった趣きがあり、この支部の踊りのすばらしさが際立つようにも感じられました。


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# by dendoroubik | 2018-09-11 05:17 | ◇おわら風の盆 | Comments(4)

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二番目に登場したのは天満町。 

独自の唱法と、唄の名手を数多く輩出していることで知られるこの町は 
天満宮まえでいつも見せてくれる隊形をはじめ、踊りも洗練され魅了されます。


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# by dendoroubik | 2018-09-10 05:43 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(0)

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最初に登場したのは上新町の踊子。

地方はすべて下新町の方々で、はじまるまえに「春夏、男、秋冬、絡み、でお願いします」
・・・みたいな打ち合わせがあるだけ。 即興のジャズセッションみたいでカッコイイ!


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# by dendoroubik | 2018-09-09 22:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(8)

一服しょまいかね

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毎日更新しょうと睡眠時間を削って奮闘していましたが限界です(苦笑) 
ごいっしょさせていただいた toraさん せんべぇさん 祭りバカさん 
・・・のブログもスタートしだしたので、ちょっと休みます。

# by dendoroubik | 2018-09-07 23:23 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(10)

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1日目の零時すぎ、下新町を歩いていると、これから何かが始まる気配。
八幡社の境内のライトが点けられ、ほどなくして輪踊りがはじまりました。


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# by dendoroubik | 2018-09-07 07:00 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(4)

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おわらがはじまると西町の人びとは公民館のまえでひと踊りし
玉垣で築きあげられた城塞のような坂をくだって、井田川に架かる禅寺橋へ向かいます。
そして、ここで必ず輪踊りを踊ります。
詳しい事情は知りませんが、自分たちのまちを正面に見あげるこの場所は
きっと西町の人びとには特別な場所・・・なんだろうと思います。

何年かまえ、橋の上での輪踊りのあと、地方さんと4人の男女の踊子だけが残り
坂へ向かって花踊りを踊っていたのを見たことがあります。
それはしみじみと美しい光景でしたが、今から思うと正面に花を打つお宅はなく
あれは自分たちの町へ向けて踊っていたのかもしれません・・・


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# by dendoroubik | 2018-09-06 19:56 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(4)

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9月1日の昼過ぎから3日の明け方にかけて、越中八尾「おわら風の盆」へ行ってきました。

富山で「旅と祭りのフォトログ」のtoraさんとも落ち合い、八尾へ向かいました。
現地では金沢のノチさんyukaさんコンビにも久しぶりのお会いできました。
今年はじめてお会いできた「一歩々々」rinkatuさんには、1日の払暁、重い脚を引きずりながら坂を下り
遠い帰路に辟易しているとき、なんとご自身のお車で駐車場から旧町まで取って返し
われわれを拾って駐車場まで送っていただきました。 地獄に仏とは、まさにこのことです。

rinkatuさん、ホントにありがとうございました!

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週間天気予報によると、われわれが滞在する1~2日の天候は絶望的でした。
当日、ようやく1日の天気はなんとかもちそうな予報に変わりはしましたが
富山県内へ入ると、それまで晴れていた空から突然、激しい雨が落ちはじめました。

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2日は、行事のある時間帯に限って雨の予報で
場合によっては何も観られないのではないか、と腹を括ったりもしました。
その場合は、町の雰囲気だけを味わいながら、一晩中、酒でも飲んでいようか・・・と。

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幸いなことに滞在中の2日間は一滴も雨は降らず、翌最終日も好天に恵まれたようです。
嬉しくて、けっきょくいっぱい酒を呑んでしまいました(笑)

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1日は、まず昨年同様、丘陵のいちばん上、東新町へ向かうつもりでした。
十三石橋は架け替え工事中で、その奥の禅寺橋を渡ると禅寺坂の長い階段を登らねばならず
手前の十三石橋を渡り天満町を通って八尾旧町を登っていくことにしました。

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天満宮まえまで来ると、まだ公式行事には時間はありますが、何やらはじまる気配。
聞くと、これから少し町流しをやるとのこと。 予定を変更してこれを観ることに。

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本番まえの、ウォーミングアップみたいなものなのだそうです。

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公式行事まえで、この日、高山本線は雨の影響で15時まで運休ということもあってか
まだ観光客がまばらななか、天満宮まえの坂を登っていく様子はとても美しかったです。
渡る橋がちがっていたり、予定通りに行動していれば観られなかった光景ですが
おわら巡りは、こういった偶然に身をまかせるに如くはありません。 幸先のいいスタートです。

# by dendoroubik | 2018-09-04 02:55 | ◇おわら風の盆 | Trackback | Comments(12)

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9月1日の朝、越中八尾へ向かい、その前日から毎日、予約投稿にしていました。
このブログがUPされる頃には「おわら風の盆」1日目の朝を迎え
2日目に備え、暫しの睡眠をとるためにホテルへ向かおうとしていることでしょう・・・


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# by dendoroubik | 2018-09-02 05:00 | ◆越中の祭 呉東 | Trackback