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よく言われることですけれど曳山子供歌舞伎の期間中
ごく短い時間で子供役者が成長する姿には目を瞠るものがあります。
そのスピードは『ジャックの豆の木』の豆の木を凌ぐかもしれません。


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恋した男が新田義峯と知ったお舟。 しかもその男にとって自分は仇の娘。
恋と親への義理の間で揺れる女心が「人形振り」で表されます・・・


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各地の曳山子供歌舞伎の過去の外題(芸題)を見てみると
『神霊矢口の渡 頓兵衛住家の段』はたびたび上演され
地歌舞伎でとても人気のある演目であることがわかります。

なんといってもこの芝居は主役の「お舟ちゃん」の魅力で決まり
その意味で米原で見た達者な男の子のイメージが忘れられずにいたのですけれど
小松のこの女の子はそれとは真逆なイメージが造形されているにもかかわらず
これからはこの子を基準にこの芝居を見てしまうのかな
というくらい魅力的でした。ほかの踊子役者もすばらしかったです。



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昨年の秋に滋賀県長浜市でおこなわれた「日本の祭」というイベントで
萬歳楼の『どんどろ大師』再演のため指導に来られていた市川団四郎師匠が
「来年の小松の忠臣蔵はおもしろいよ~~」と言われていましたので
いったい何がかかるのか、あれこれ想像してたのですけれど
まさか「玩辞楼十二曲の内 義士外伝『土屋主税』」とは・・・

こりゃあなるほどおもしろくなくないはずありません。


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吉良邸への討ち入りを明日に控えた元赤穂藩士の大高源吾。
雪のなか俳諧の師匠、宝井其角宅を暇乞いに訪ねます。


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今年で4回目を迎える滋賀県長浜市の観光イベント「近世城下町ふるさとまつり」
武将パレードがメインのイベントですが観客がすごく少なかったです。

というのも翌日にお隣の彦根市で彦根城の築城410年記念のイベントがあり
プログラムにはブルーインパルスの展示飛行も盛り込まれていて
前日の土曜日、つまり長浜のイベントがあった日には午後1時からテスト飛行があって
おそらくそちらに観客を奪われたのだと思います。

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かく言う僕も、正午過ぎまで長浜のイベントを見てそそくさと彦根に移動。

時間がおしていましたので市街地まで行く余裕がなく
湖畔沿いのホームセンターの屋上駐車場からら観覧したのですがそこでさえ
武将パレードの観客の数を越える見物人がブルーインパルスを見上げていました。

琵琶湖側から飛んでくるブルーインパルスは彦根城の手前で旋回しますので
期待したお城とのコラボはついぞ見ることができませんでした。
お城の東から見るのがよかったのでしょうが、あとの祭りです。
また本番の日曜日はベストコンディションだったみたいですが前日は風が強く
💛マークも描き終わらないうちに消えてしまったりしてちょっと残念でした。

二兎を追うものは・・・の譬えの典型のような写真を以下に貼り付けておきます。


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「かっちゃ」と呼ばれる山車のぶつけ合いは、20時と22時に2ケ所でおこなわれます。

いままでは大通りの「法輪寺前」でしか見たことがありませんでしたが
もうひとつの会場「本町広場」に、鉄パイプで組まれた有料観覧席が設けられていて
まだチケットが残っているようでしたので、ここで見てみることにしました。
見覚えがなかったのも道理で、3年まえにはじめられたもののようです。


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六渡寺で獅子舞を見た翌日、小矢部川の左岸、伏木の曳山まつりへ。

2007年にはじめて見て 2009年の「高岡開町まつり」の特別巡行が2度目。
2013年には昼の巡行もはじめて見て、今回はそれにつづいて4度目の見物です。

この祭りの見どころはなんといっても夜におこなわれる
「かっちゃ」と呼ばれる山車同士のぶつけ合いですが
揃いの装束で威勢よく湊町を駆け巡る昼の花山巡行も
様式美と心意気が交錯するたおやかな情に溢れています。


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午後の巡行がおわると宿で長い休憩となります。

その年慶事のあったお宅では花が打たれ獅子舞が披露されます。
一行は日が暮れ切った午後7時過ぎより、それらのお宅へ出向きます。

最後に庄西コミュニティセンターで獅子舞が繰りひろげられます。


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日本でいちばん多く、親しみのある伝統芸能は何かと問われて
「獅子舞」と答えることに異論のある人はあまりいないのではないでしょうか。

しかし、富山県に単身赴任して獅子舞に出会うまで、そのイメージは
「正月に来る伊勢神楽」「頭を噛んで貰うとご利益がある」
「たむけん」(笑)「唐獅子牡丹」「越後獅子(美空ひばり)」
・・・といった、まことに類型的で貧相なものでした。

多彩で豊穣なその世界に瞠目させられました。


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