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5月はじめのうららかな1日。

人によっては「かったるい」と思われかねない
悠長な時間をかけておこなわれた大御幣をめぐる攻防は
「大御幣納め」というドラマチックな結末を迎えました。

ここで終わってもじゅうぶんなカタルシスを得られるような展開に
畳みかけるように美しい瞬間の連続が訪れます・・・王の舞の登場です。

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若狭に伝わる「王の舞」・・・とひと口にいっても一様ではありません。
地域によって踊りや装束もちがえば、長時間にわたって舞うもの
一連の神事のなかでごく短く舞われるだけのものもありさまざまです。

昨年、見せていただいた「国津神社」の祭りは
多彩な行事が輻輳し、とてつもなく美しく楽しいものでしたが
「王の舞」自体はあっという間に終わってしまうというものでした。

彌美(みみ)神社の「王の舞」は若狭の「王の舞」のなかでも
舞う時間も長時間にわたり、とりわけ優美なものといわれます。

いや、想像以上に美しくお祭り自体もとても楽しいものでした・・・


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「王の舞」は当屋、本殿まえ、御旅所の3ケ所で舞われます。

苔むして古色蒼然としたたたずまいの境内での「王の舞」は
とても美しく神々しくさえあり、この祭りの白眉といえるかもしれません・・・


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この日、2番目に見せていただいたのは
若狭町小原(おはら)の石?(いわくら)神社の「王の舞」です。


氏子集落の南が「王の舞」北が「獅子舞」をつとめられているそうですが
両方とも一風かわったもので、これもたいへん興味深く見ごたえがありました。



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by dendoroubik | 2017-04-04 23:42 | ◆若狭の祭
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福井県若狭町海士坂の天満神社の「王の舞」。
この日、3つをハシゴしたうち、いちばん最後に訪ねたお祭りです・・・


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若狭地方には、鎌倉時代以降に大和や京から伝わったとされる
「王の舞」という神秘的な神事/芸能が数多く伝承されています。

若狭町の11の神社、 美浜町の3つの神社
敦賀市、小浜市、高浜町の神社で、それぞれ伝承されており
また、隣接する滋賀県高島市の三重生神社 うしの祭り
国狭槌神社の神事なども、同じ系譜に属するものだろうともいわれます。

現在、4月の第一日曜に若狭町で4つの「王の舞」がおこなわれており
もちろん1日ですべてを見ることはできませんが
4つとも半径10キロほどの範囲でおこなわれており
少しずつ時間帯がズレている3つをハシゴしてきました。

3つともそれぞれに面白く、登場する獅子舞も異なっていました。
また、主役ではない子供たちの生き生きした表情も印象的でした。

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更新しそびれた夏祭りの模様です。

といっても、昨年、夜までガッツリ見せていただいたのと
少々、夏バテ気味だったので、宮出から大阪城までのみ。
去年と代わり映えのしない風景しか切り出せなかったのが
更新しなかった理由のひとつでもあります・・・


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先日『廓のおんな 金沢名妓一代記』(井上雪)という本を読んでいると
獅子舞の話が出てきて「なるほど〜」と納得させられたことがあります。

  金沢の獅子舞は、藩政のころから盛んで、
  棒振りが獅子を退治するさまがめざましい。
  木彫の獅子頭に、七メートルにもおよぶ麻布をつけ、
  これに牡丹や桜の花、獣毛模様が染められている。 
  カヤと呼ばれる麻布の内側に、
  曲げた割竹を数本入れて張り、空洞をつくる。
  そのなかに数人の芸者がはいって、笛、太鼓、
  三味線などでにぎやかにはやしたてながら大通りから小路へとねり歩く。

どうして、金沢の獅子舞には、お馴染みの笛太鼓以外に
他では見慣れない三味線がお囃子についているのか疑問で
たぶんそうだろうと思ってはいたのですが、やはり
むかしは芸者さんがカヤのなかに入って演奏してたんですね。

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こんな描写もあって、ドキリとさせられます・・・

  カヤのなかに入る芸者は、唇を真っ赤に塗って、
  こってりと白粉を首筋まで塗り、
  しどけなく乱れた着物の裾から白い脛をのぞかせて三味線を弾いていた。

ちょっと覗いてみたい気がします(笑)

「百万石まつり」の全身「市祭」の夜
主人公がこのカヤに隠れて駆け落ちするシーンも印象的です。


幕府の目を盗んで剣術の鍛錬をするために
加賀藩が獅子舞を奨励した、という話は有名ですね・・・

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佐渡の芸能といえば、真っ先に
「佐渡おけさ」を思い出す人が多いと思いますが
(・・・といいますか、僕はそれしか知りませんでした)
「鬼太鼓」は島内約120地区に伝承されるもので、
これこそ佐渡の代表的な伝統芸能なんですね。

起源は定かではないそうですが、
神社の祭礼で、集落を一軒ずつ門付けし、
厄払いや家内安全を祈願していくものだそうなので、
獅子舞の流れを汲むものかもしれません。

野江鬼太鼓保存会」の皆さんです。

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10月31日から11月8日までの9日間、平城宮跡で
「平城京天平祭 2015秋」がおこなわれています。

「せんとくん」が印象深かった「平城遷都1300年祭」
そのあとを受けていこなわれているイベントです。(たぶん)

初日の、衛士隊の再現、
「魂源堂太鼓道場」和太鼓演奏
インドネシア・ジャワの芸能
マレーシアの民族舞踊などをのぞいてみました・・・

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