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保元平治の乱がおさまり・・・

平氏にあらずんば人にあらず・・・といわれた時代に
源氏の再興に思いを馳せた人々の譚(ものがたり)・・・


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by dendoroubik | 2016-10-11 01:16 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

子供歌舞伎三昧

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天気予報は雨でしたので、屋根のある「村国座」(岐阜県各務原市)で
かねてから見たかった子ども歌舞伎を見物しようと名神を走っていると
青空が見えてきたので、米原で途中下車・・・曳山子供歌舞伎を2時間。

旭山の外題はお馴染み「義経千本桜 吉野山の段」

この忠信、バツグンにうまかったなあ・・・


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壽山の外題は「鬼一法眼三略 一条大蔵譚」

奇しくも二題とも源氏の物語・・・

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米原から北陸道、名神、東海北陸道を走って1時間強。
はじめての「村国座」(国指定有形民俗文化財)です。

カメラマンの殺伐とした場所取り合戦もなく
多くのところで禁止されている「おひねり」(お菓子)が乱れ飛ぶ
しみじみいい芝居小屋でした。

こちらの外題は珍しい会津の地歌舞伎「白虎隊秘聞 飯森山時雨」

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これもご存じ「菅原伝授手習鑑 車引の場」

小便チビりそうになるほどカッコよかったです。

いいのかな・・・

労せずして、こんないい席で、しかもタダで
こんないいもの見せてもらって、いいのかな・・・?


今回も先達toraさんの指南のおかげで楽しませていただきました。
ありがとうございました。


by dendoroubik | 2016-10-09 00:06 | ◆祭り | Trackback | Comments(6)

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滋賀県からは、長浜曳山まつりの三番叟。
これもたしか連続の出場だったと思います。

多くの子ども歌舞伎では、
一番山や当番山から三番叟を出すみたいですけれど、
長浜では、数十年まえから、広く町内外から公募して、
最後はクジで決めるようになったそうです。

今年の一番山翁山で、三番叟を演じていたのは、
昨年の一番山猩々丸と同じ男の子。

なんと2年連続でクジを引き当てたのだそうです。

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by dendoroubik | 2016-05-26 21:50 | ◆摂津の祭 | Trackback | Comments(2)

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西 町の外題は「辰巳用水命光輝 稲葉左近館之場」
  たつみようすいいのちのかがやき いなばさこんやかたのば

石田寛人氏による新作歌舞伎で、2007年のお旅まつりで十文字町が
「辰巳用水後日誉」という外題で上演していたものの再演なのだそうです。

主人公の板屋兵四郎は実在の人物で、小松出身の加賀藩の天才的土木技師。
奥能登白米の千枚田の灌漑や、金沢辰巳用水の開削でその名を知られていますが、
伝記的な事実は乏しく、
一説には工事の機密漏洩を 危惧した藩によって暗殺された、ともいわれています。

この物語では、あっと驚く奇想天外な結末が・・・

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by dendoroubik | 2016-05-24 10:47 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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材木町の外題は「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋」

子ども狂言の人気演目といえば、今でも忠臣蔵。
「碁盤太平記」なども頻繁に見ますが、
おそらくいちばん多いのはこの「仮名手本忠臣蔵」。

昨年の長浜では「九段目 山科閑居の場」
同じく米原では、今年の小松と同じ「七段目」
今年、石川県白山市で、子ども狂言ではありませんが、
「五段」「六段」の人形浄瑠璃を見ました。

最後のは例年の演目なのかもしれませんけれど・・・

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by dendoroubik | 2016-05-21 23:44 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(4)

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子ども歌舞伎が演じられる小松の曳山は、
安永5 年(1776) 近江長浜長浜より譲り受けた古い曳山を、
加賀の伝統工芸を駆使して改良発展したものといわれます。

それ以前にも、小松の「お旅まつり」では、
すでに曳山が造られて曳きまわされていたそうで、
その記録の初見が明和3年(1766)
そこから数えて今年が250年ということになります。

記念すべき「曳山250年」の今年、土曜日に、
お馴染みのせんべぇさんと小松へ出かけました。
現地で、達人toraさんとも合流です。

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by dendoroubik | 2016-05-17 22:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(2)

垂井曳軕まつり その4

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三番軕、西町「攀鱗閣」
芸題は「双蝶々曲輪日記 八幡里引窓の場」

衣装も寒色ばかりで派手なところはなく、
アクションも少ない地味な台詞劇ですけれど
引窓の開け閉めによる部屋の明暗、
歳時や時刻の移り変わりが物語に絡まりながら、
人情の機微を映し出す、心に沁みる名篇です。

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by dendoroubik | 2016-05-16 09:16 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(0)

垂井曳軕まつり その3

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この春は、長浜の常盤山「妹背山婦女庭訓」
萬歳楼「傾城阿波の鳴門」
そして垂井の鳳凰山「野崎村」と、さながら近松半二祭り。

歌舞伎におされて浄瑠璃が不人気になるのを
苦々しく思っていたという近松半二は、
子ども歌舞伎で、これほど自作が集中して演じられることを、
どんな風に思っているでしょう・・・

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by dendoroubik | 2016-05-12 06:27 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(4)

垂井曳軕まつり その2

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一番軕の中町(紫雲閣)の芸題は「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」

子ども狂言の演目でいちばん多いのは、
おそらく「忠臣蔵」(・・・といってもいろいろありますけれど)
ついで「一谷嫩軍記」なかでもこの「熊谷陣屋」ではないでしょうか。

長い軍記物の真ん中だけを出すわけですから、
人間関係や設定を知らなければ、
決してわかりやすい話でもありません。
また、たいていの歌舞伎と同様に、
この物語も、現在のモラルや常識からすると
ストレートに共感できるという類いのものでもありません。

それでもいまだに上演される人気演目なのは、
日本人の心の琴線に触れるテーマが凝縮しているからでしょうか・・・

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by dendoroubik | 2016-05-09 19:53 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(2)

垂井曳軕まつり その1

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5月2日の試楽、3日の本楽、4日の後宴、
GWの3日間おこなわれる八重垣神社の祭り、
「垂井曳軕まつり」(岐阜県不破郡垂井町)

かねてから、絢爛豪華な曳やまのうえで
子ども歌舞伎が演じられ(奉芸され)るこの祭りを
見てみたいものだとは思っていたのですけれど、
春祭りのピークでもあり、日程が合わず何年か断念。

5月3日の本楽、祭り師匠toraさんの指南の下、
ようやく念願叶って初見物です・・・

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by dendoroubik | 2016-05-07 08:13 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(6)