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主人公の福江五郎を演じた少年の涼し気な目元に見覚えがあるのに
どうしても思い出せずにモヤモヤしながら見てたのですが
途中でふと思い出しました! 思い出せなかったのも無理ありません。

なぜなら・・・


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恋とはどんなものかしら?


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参番山。春日山(本町組)『紅葉狩』の山神(7歳)


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長濱八幡宮から一八屋の辻まで子ども役者たちが舞台の姿のままで
若衆に付き添われ歩いてゆく・・・とても美しい名物行事です。


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4月13日、長浜八幡宮で「籤取り式」がおこなわれ執行の順が決まりました。
壱番山は「諫皷山」弐番山「 春日山」参番山「 月宮殿」四番山「 青海山」

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当番山の4基が曳き出されそれまで稽古場でしか演じられなかった子供狂言を
はじめて曳山上で本衣装と化粧で演じる「十三日番」がでおこなわれました。

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【壱番山】諫鼓山(御堂前組)『花祭長浜城』

3年まえの当番で諌鼓山は
長浜子供歌舞伎史上初となる新作歌舞伎を上演しました。
外題は「喜有福満祭提灯」
原案はなんと松竹新喜劇の名作『祭提灯』!
藤山寛美が演じた丁稚は女の子に置き換えられていましたが
話し方の微妙なニュアンスが寛美さんそっくりで抱腹絶倒でした。

今回も同じ水口一夫氏振付の新作歌舞伎。
原案はモーツアルトのオペラ『フィガロの結婚』!

すでに2014年に片岡愛之助主演のシスティーナ歌舞伎で上演され
昨年の「まるおか子供歌舞伎」などでも上演されていたもの。
(『恋手本花競靄城』)・・・といっても観てはいないのですけれど(笑)
やっぱり好色な「アルマヴィーヴァ伯爵」は長浜城主、秀吉を措いてはなく
ねね、石田三成といった登場人物もお馴染みで文句なしの面白さ!
長浜版がいちばんしっくりきてたんじゃないでしょうか。

最後に秀吉が叫びます。

「ユネスコ無形文化財登録を祝って総踊りじゃ!!!」(笑)

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【弐番山】春日山(本町組)『紅葉狩』

前回は『太刀盗人』というマルクス兄弟の映画みたいなおかしな話を
たっぷり楽しませてくれた春日山。最高に笑えました。
松羽目物と呼ばれる珍しい舞踊劇でしたが、今回もアッと驚くセレクション。
サスペンスフルな観世小次郎信光の能を基にしたこれも舞踏劇。

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【参番山】月宮殿(田町組)『本朝廿四孝十種香の場 奥庭狐火の場』

前回は忠臣蔵の定番をシブく魅せてくれた月宮殿。
今回は打ってかわって極彩色のラブストーリー。

しかし、予定が狂って見逃しました。明日のお楽しみ・・・

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【四番山】青海山(北町組)『伊勢音頭恋寝刃 油屋』

昨年も実際にあった心中事件に材を採った浄瑠璃が上演されていましたが
これも「油屋騒動」という殺人事件をもとにした歌舞伎です。

子ども歌舞伎を、学芸会に毛の生えたもの
・・・くらいにしか思っていない人々をまるで嘲笑うかのように
長浜では「こんなの子どもにできるのか・・・?」
と思わずにいられないようなキワドイ話がけっこう演じられたリします。

これも見事でした!

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「日本の祭りinながはま」1日目
駅前のレッドカーペットの最後は、萬歳楼の子ども狂言
『傾城阿波の鳴門 どんどろ大師の場』でした。


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「日本の祭りinながはま」では
2日目に今年の当番山だった四山組の子ども狂言が再演。
1日目には、大トリで萬歳楼だけが
「傾城阿波の鳴門 どんどろ大師の場」を上演しました。

1日目、駅前のレッドカーペットを見物していて
ビールでも飲もうと中座してウロウロしていると
萬歳楼の山蔵の方からシャギリの音が聞こえてきます。
練習でもしているのかと覗いてみると
曳山のうえで、いままさに狂言がはじまろうとしているところでした。

プログラムには載っていない「自町執行」でした。

今回披露された「太刀渡り」「翁招き」などの行事も
その朝には、人知れず、きっちり神事が執り行われていました。
本日(ほんび)の朝、長浜八幡宮へ向かうまえに自町でおこなわれる狂言。
これまで再現されているのは驚きでした。

長浜の人々にとっては、たんなる「イベント」ではないのですね・・・


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「日本の祭りinながはま」では、子ども歌舞伎を執行する12基のうち
2日目に、今年の当番山4基の再演執行がありました。

当日は、午後から木之本会場へ移動したため
翁山の狂言しか見ることはできませんでしたけれど
1日目のしんがりに萬歳楼が登場。
その前には、プログラムにはなかった町内執行もあり
思いがけず、お気に入りの演目を2度楽しむことができました。

長浜曳山まつりの本番でも見て
こうして改めて、振付の市川団四郎師匠の演出を眺めると
人物造形の見事さに、感服してしまいます。

特にヒロインの造形はサイコー! 必ず虜になってしまいます。


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2日目、曳山博物館まえで、四山組の狂言が執行されました。

午後から木之本会場に移動する予定でしたが
今年のクジ順通りに上演されたため
もう一度見たいと思っていた一番山、翁山の
「お園六三郎 浪華の春雨」だけは見ることができました。

寛延二年、大坂で実際におこった心中事件をもとに
描き下ろされ 大当たりをとった浄瑠璃を
のちに岡本綺堂が歌舞伎に脚色したという異色作です。

有名な歌舞伎でもなく
おそらく子供たちに何の教訓も与えないこんな作品を
しれっと演ってしまう長浜の懐の深さに脱帽です。


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今年で24回目を迎える「日本の祭り」というイベントは
毎年、都道府県持ち回りで
近畿では和歌山に次いで2番目の開催となるのだそうです。

ホスト市長浜で4月におこなわれる「長浜曳山まつり」の
今年の出番山だった四山の子ども歌舞伎が上演される
・・・という大会のスケジュールとは別に
この祭りの諸行事もかなり再現されていて驚きました。


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