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この年、同じ滋賀県では三十三年に一度おこなわれる祭があり
そちらにかかり切りで「米原曳山まつり」は2日目の最終公演だけ。
松翁山組の『壺坂霊験記』がどうしても観たくで駆けつけたので
旭山組の『伽羅先代萩 御殿の場』はラスト近くを観られたにすぎません。

しかし、じっくり観たかったなあ・・・とこの写真を見返すたびに思います。

by dendoroubik | 2017-12-09 00:47 | ◇米原曳山まつり | Trackback | Comments(0)

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4月13日未明に起し太鼓が町内を囃して廻ると、長刀山と12の曳山町が御幣迎えに社参。
神輿がお旅所へ渡り、午後から若衆が子ども歌舞伎の奉納順を決める籤取式に臨みます。


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by dendoroubik | 2017-12-01 04:54 | ◇長浜曳山まつり | Trackback | Comments(4)

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保元平治の乱がおさまり「平氏にあらずんば人にあらず」といわれた時代。

源氏再興を目指して暗躍する源氏派の吉岡3兄弟。 
有名なこの段は次男の「鬼次郎」が主人公です。
義朝の愛妾常盤御前は、清盛の愛妾となりさらに都で「阿呆」と評判の一条大蔵卿長成に再嫁。
鬼次郎はこれを救い出そうと一條大蔵邸に忍び込もうとするのですが・・・


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by dendoroubik | 2017-11-11 22:01 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(2)

白雲座歌舞伎

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江戸時代の末あたりから明治にかけて、全国的に・・・とまではいえなくとも
特定の地域で素人が歌舞伎を演じる「地歌舞伎」のブームが興こり
たとえば、越中一国をとってみても、9つもの曳山子供歌舞伎が演じられていました。
惜しむらくは、それらは次つぎに廃絶し、現在残っているのは
砺波市の「出町子供歌舞伎曳山まつり」ただひとつにすぎません。

一方、東海地方では、おそらくブームの端緒となった近江長浜に近い伊吹山周辺に
曳山子供歌舞伎(垂井曳山まつり 揖斐まつり
それより東側では芝居小屋というかたちで「地歌舞伎」が多く伝承されています。
「地歌舞伎」伝承の密集度でいえば、まちがいなく美濃、飛騨国が日本一です。

昨年訪ねた岐阜県各務原市の「村国座」につづいて
同じく岐阜県は下呂市に残る芝居小屋のひとつ「白雲座(はくうんざ)」の「地歌舞伎」を覗いてみました。


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by dendoroubik | 2017-11-04 01:20 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(8)

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よく言われることですけれど曳山子供歌舞伎の期間中
ごく短い時間で子供役者が成長する姿には目を瞠るものがあります。
そのスピードは『ジャックの豆の木』の豆の木を凌ぐかもしれません。


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by dendoroubik | 2017-06-13 21:41 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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恋した男が新田義峯と知ったお舟。 しかもその男にとって自分は仇の娘。
恋と親への義理の間で揺れる女心が「人形振り」で表されます・・・


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by dendoroubik | 2017-06-12 17:38 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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各地の曳山子供歌舞伎の過去の外題(芸題)を見てみると
『神霊矢口の渡 頓兵衛住家の段』はたびたび上演され
地歌舞伎でとても人気のある演目であることがわかります。

なんといってもこの芝居は主役の「お舟ちゃん」の魅力で決まり
その意味で米原で見た達者な男の子のイメージが忘れられずにいたのですけれど
小松のこの女の子はそれとは真逆なイメージが造形されているにもかかわらず
これからはこの子を基準にこの芝居を見てしまうのかな
というくらい魅力的でした。ほかの踊子役者もすばらしかったです。



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by dendoroubik | 2017-06-11 23:27 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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昨年の秋に滋賀県長浜市でおこなわれた「日本の祭」というイベントで
萬歳楼の『どんどろ大師』再演のため指導に来られていた市川団四郎師匠が
「来年の小松の忠臣蔵はおもしろいよ~~」と言われていましたので
いったい何がかかるのか、あれこれ想像してたのですけれど
まさか「玩辞楼十二曲の内 義士外伝『土屋主税』」とは・・・

こりゃあなるほどおもしろくなくないはずありません。


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by dendoroubik | 2017-06-10 22:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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吉良邸への討ち入りを明日に控えた元赤穂藩士の大高源吾。
雪のなか俳諧の師匠、宝井其角宅を暇乞いに訪ねます。


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by dendoroubik | 2017-06-09 21:45 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)

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実盛は日本史に登場する人物のなかで
もっともカッコいい男のひとりではないかと思います。
『平家物語』もわざわざ一章を割いたうえでその最期を

「錦の袂を会稽山に翻し今の斉藤別当実盛はその名を北国の巷に揚ぐとかや。
 朽ちもせぬ空しき名のみ留め置いて、骸は越路の末の塵となるこそ哀れなれ」

と哀惜を込めて描き出しています。

子供歌舞伎でしばしば『源平布引滝』のこの段は上演されますが
なぜこんなややこしくてグロテスクな物語を演るのか
不思議に思われる方も多いのではないかと思います。
垂井でも前後関係を理解させるためにマンガまで配られていました。

でも、それで話は理解できたとしても・・・

ここで描かれる以上に実盛がカッコいい男だ
という前提を抜きに見ると、やっぱりこれを上演する意味は理解できない
と思うのですがいかがなものでしょうか・・・?


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by dendoroubik | 2017-05-29 08:22 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(2)