六渡寺の獅子舞 その2

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日本でいちばん多く、親しみのある伝統芸能は何かと問われて
「獅子舞」と答えることに異論のある人はあまりいないのではないでしょうか。

しかし、富山県に単身赴任して獅子舞に出会うまで、そのイメージは
「正月に来る伊勢神楽」「頭を噛んで貰うとご利益がある」
「たむけん」(笑)「唐獅子牡丹」「越後獅子(美空ひばり)」
・・・といった、まことに類型的で貧相なものでした。

多彩で豊穣なその世界に瞠目させられました。


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by dendoroubik | 2017-05-31 14:10 | ◆越中の祭 呉西 | Trackback | Comments(2)

六渡寺の獅子舞 その1

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富山県には1200を越える獅子舞の団体があるといわれ
日本一獅子舞が盛んな土地といっても過言ではないと思います。

そんな獅子舞王国富山県でもっとも有名で
人気がある獅子舞のひとつがこの「六渡寺(ろくどうじ)の獅子舞」です。


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by dendoroubik | 2017-05-30 07:00 | ◆越中の祭 呉西 | Trackback | Comments(2)

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実盛は日本史に登場する人物のなかで
もっともカッコいい男のひとりではないかと思います。
『平家物語』もわざわざ一章を割いたうえでその最期を

「錦の袂を会稽山に翻し今の斉藤別当実盛はその名を北国の巷に揚ぐとかや。
 朽ちもせぬ空しき名のみ留め置いて、骸は越路の末の塵となるこそ哀れなれ」

と哀惜を込めて描き出しています。

子供歌舞伎でしばしば『源平布引滝』のこの段は上演されますが
なぜこんなややこしくてグロテスクな物語を演るのか
不思議に思われる方も多いのではないかと思います。
垂井でも前後関係を理解させるためにマンガまで配られていました。

でも、それで話は理解できたとしても・・・

ここで描かれる以上に実盛がカッコいい男だ
という前提を抜きに見ると、やっぱりこれを上演する意味は理解できない
と思うのですがいかがなものでしょうか・・・?


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by dendoroubik | 2017-05-29 08:22 | Trackback | Comments(2)

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保元平治の乱がおさまり・・・

平氏にあらずんば人にあらず・・・といわれた時代に
源氏の再興に思いを馳せた人々のお馴染みの譚(ものがたり)。

義朝の愛妾常盤御前は、清盛の愛妾となり
さらに都で「阿呆」と評判の一条大蔵卿長成に再嫁。

この長成の貴公子然とした面持と阿呆面との切り替えが見事!


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by dendoroubik | 2017-05-26 08:00 | Trackback | Comments(0)

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たんなる思い込みかもしれませんが
垂井の芸児(と子供役者のことをこちらでは呼びます)を見ていると
全般的にとても抑えの効いた品のよい演技をしているような印象を持ちます。
『どんどろ大師』は3年まえに小松 昨年 長浜で見て
それぞれの「お弓さん」がこれ以上ないとうほどすばらしいものでしたが
大仰なところのないストイックな垂井の「お弓さん」もとても魅力的でした。


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by dendoroubik | 2017-05-25 20:59 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(0)

小松お旅まつり 2017

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5月半ばの週末におこなわれる石川県小松市の「お旅まつり」へは
これまで土曜日にしか訪ねたことがありませんでした。

この日は八基曳き揃えなどもあって年々イベント性が高まり
子供歌舞伎の自町上演がほとんど見られなかったりしたことから
今年は金曜日と土曜日に見物してみることにしました。


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by dendoroubik | 2017-05-24 06:00 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(4)

垂井曳軕まつり 後宴

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本?女人禁制
練込中横断禁止
二階よりの観覧厳禁
文化財の保護
投菓子類の禁止

堅苦しいと思われる向きもあるかもしれませんが
ルール違反を犯すつもりはなくてもルール自体がかわからない
・・・ということも往々にしてあるものですから
垂井のこの成文律は見る側からしてもとてもありがたい。

昨年はじめてこの祭りの「本楽」を見せていただき
その古式の美しさと子供歌舞伎のおもしろさにシビれ
今年は最終日にの「後宴」を覗いてみました。

「本楽」とはまたちがう、大らかな雰囲気が最高でした。


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by dendoroubik | 2017-05-23 20:36 | ◆美濃の祭 | Trackback | Comments(8)

越中八尾曳山祭

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あまりにも「風の盆」が有名すぎるから
・・・ということもあるのかもしれません。
越中八尾のもうひとつの大きな行事「八尾曳山祭り」の知名度は
富山県外では不当に低いようにも思えます。

屋台山に造り替えられてからの歴史が浅いこともあってか
曳山の文化的評価が実質以上に高いとも思えません。

しかし、寸胴のフォルムに過剰なまでの装飾が施された
絢爛豪華な八尾の曳山はやはり独特の美しさを湛えています。

生糸、蚕種、和紙等の生産と取引で繁栄を極めた八尾町人の心意気と
井波彫刻、高岡彫金、城端漆工をはじめとする越中工芸の爛熟とが
慶応から大正時代にかけて奇跡的に結実したのが八尾の曳山なのだと思います。


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by dendoroubik | 2017-05-22 20:26 | ◆越中の祭 呉東 | Trackback | Comments(12)

福野の曳軕

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砺波平野の「夜高まつり」の多くはおそらく
福野に影響を受けておこなわれるようになったものだと思いますが
それらは神事ではなく、五穀豊穣を願う民俗行事です。
おこなわれる時期も福野より1ケ月遅い6月に集中していて
田植えを終えて農作業を休み、牡丹餅や赤飯をつくって田祭りをする
「やすんごと」(「休み」の意味)と行燈行事が結びついたものといわれます。


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by dendoroubik | 2017-05-19 23:43 | ◆越中の祭 呉西 | Trackback | Comments(2)

5月2度目の・・・

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5月2度目の北陸遠征です。

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今度はちゃんとホテルに泊まってます(笑)

by dendoroubik | 2017-05-12 23:56 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(0)