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石川県小松市の「お旅まつり」という一風変わった祭りの名は、
神輿が渡御することを「旅する」と呼んだことに由来するのだとか。

お隣り白山市の「美川おかえり祭り」
とともに、独特のネーミングですね。

加賀藩三代藩主、前田利常が小松城に隠居していた頃、
莵橋神社と本折日吉神社の神輿が、小松城まで渡御し、
神事をおこなったのがこの祭りの起源とされています。

利常の死後も、絹織物で富を蓄えた町衆。
彼らが「旅まつり」に奉納するために、
曳山子供歌舞伎をはじめたのが明和3(1766)年。

再来年には250年を迎えます。

 「曳山子供歌舞伎 次の250年へ」

幟や看板が、小松の町のいたるところに掲げられていました。

前回見たときにはなかったこの役者のお練りも、
やはり250年へ向けての新しい取組みなんだそうです。

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by dendoroubik | 2014-05-29 09:48 | ◇小松お旅まつり | Trackback | Comments(6)

三国祭 人の巻

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水引き幕におおわれた山車の下段には、
太鼓、笛、三味線の囃子方が乗り込みます。

三国祭の花形といえば、やはりこの囃子方の太鼓の小学生。

揃いの法被にタスキ掛け、
粋なメイクに捩じりハチマキで、
この日は朝から晩までお囃子を奏でます。

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by dendoroubik | 2014-05-26 17:47 | ◆越前の祭 | Trackback | Comments(4)

三国祭 地の巻

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昨年、ちょうど三国祭が終わった頃に、
はじめて三国の町を訪ね、町並みを散策してみました。

湾曲した通りと細い路地、緩い坂道、
一見平入りに見える玄関の後方に切妻の二階建を接続した
「かぐら建て」と呼ばれる三国特有の建築様式。
ところどころに防火用の袖壁うだつを備えながら、
軒を連ねるノスタルジックな町並みは、
一歩、足を踏み入れると、表通りからは想像もできない
迷宮のような奥深い設えを隠しもっています・・・。

「思案橋」「見返り橋」「地蔵坂」・・・
情緒溢れる名前を持つ橋や坂・・・

好きな町の構成要素がすべて揃っていました!

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by dendoroubik | 2014-05-26 11:42 | ◆越前の祭 | Trackback | Comments(0)

三国祭 天の巻

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福井県坂井市三国町、三國神社の春祭り・・・三国祭。

富山県高岡市の御車山祭、石川県七尾市の青柏祭とともに、
北陸三大祭と称される盛大な祭りです。

祭礼は5月19日(例大祭)、20日(中日祭、21日(後日祭)の3日間。
山車が巡行する20日、中日祭に訪ねてみました・・・。

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by dendoroubik | 2014-05-25 11:44 | ◆越前の祭 | Trackback | Comments(4)

丹生茶わん祭 その3

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見たものの印象や知識を手短にまとめておく
・・・というのがこのブログの超個人的な動機で、
他には、いっさい大それた目的があるわけではありませんが・・・

それでも、なかには「こんなスゴイものがある!」
・・・と、思わず声を大にして叫びたくなるようなものもあります。

「丹生茶わん祭」もそのひとつです。

次回、いつ開催されるのかわかりませんが、これは是非。

市や観光協会などから、いくらかの補助はあるみたいですが、
見物人の志納も、この祭りの存続には欠かせません。

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by dendoroubik | 2014-05-18 09:30 | ◆近江の祭 湖北 | Trackback | Comments(2)

丹生茶わん祭 その2

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神職、花奴、長刀振り、法螺貝、大鉾、
12の役・・・笛、棒振り、小太鼓、鼓、鉦、
ささらすり、大太鼓、神輿・・・。

五月晴れの下、華やかな行列が、
集落から田園風景を渡ってゆきます・・・

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by dendoroubik | 2014-05-16 13:59 | ◆近江の祭 湖北 | Trackback | Comments(12)

丹生茶わん祭 その1

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5月4日、滋賀県長浜市余呉町上丹生(かみにう)で
「丹生(にう)茶わん祭」がおこなわれました。

長年、恋焦がれてきた祭りです。

なにしろ、開催が不定期・・・という祭りです。

前回おこなわれたのが5年前・・・迂闊にも見逃してしまい、
次回、見逃してしまうと、いつ見られるかわからないので、
情報を取り逃すまいと、絶えず気を配っていました(笑)

満を持しての参戦です!

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by dendoroubik | 2014-05-13 11:10 | ◆近江の祭 湖北 | Trackback | Comments(6)

無題

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祭り好きにとって、春は悩ましい季節です。

休日のたびに祭りに馳せ参じ、
身体の休養に充てる時間はありません(笑)

そうこうしているうちに夏祭りのピークを迎え、
間髪を入れずに秋祭りシーズンに突入します。

タイムリーに更新することはあきらめましたが・・・

5月4日、滋賀県長浜市余呉町で、5年ぶりにおこなわれた
「茶わん祭り」は、あまりにすばらしかったので、
1枚だけすべりこませておきます。

僕が好きな祭りの要素がすべて盛り込まれていました!

いやあ・・・楽しかったなあ!


5月はこのあと、10日に石川県小松市の「お旅まつり」
15日に京都の「葵祭」、20日に福井県「三国祭」へ行く予定です。
これまで見た滋賀県の「黒川花笠太鼓踊り」「帯掛ケンケト祭り」
「茶わん祭り」「長刀祭り」は、そのあとUP予定です。
by dendoroubik | 2014-05-07 22:44 | ◆近江の祭 湖北 | Trackback | Comments(8)

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その勝鬨を聞いた瀕死の玉織姫。

死ぬ前にせめて敦盛の顔を 見せて欲しいと熊谷に懇願します。

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by dendoroubik | 2014-05-07 21:17 | ◆越中の祭 呉西 | Trackback | Comments(2)

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 いずれを見ても蕾の花・・・

熊谷次郎直実のこのセリフ、いつもグッときます。

初陣であたら命を落とそうとする敦盛、
儚く散ってゆく、その恋人、玉織姫、
敦盛と同年で、やはり初陣で瀕死の熊谷小次郎。

戦場で消えてゆくのは、若い命ばかり・・・。

敦盛を助けるために、わが子小次郎の首を
刎ねなければならなかった熊谷次郎直実。

 もののあはれを、今ぞ知る・・・

『一の谷嫩軍記 須磨の浦の段 組討の場』
出町の熊谷次郎直実、うまかったです。

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by dendoroubik | 2014-05-07 14:48 | ◆越中の祭 呉西 | Trackback | Comments(0)