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播磨の秋祭りでは「神幸祭」が多くおこなわれているといいます。

神霊を御輿に遷して氏子町内を渡御し、夜には還御することが「神幸」ですから
御輿の出てくる祭ではすべて「神幸祭」の一種ということができると思います。
だから、それ自体は珍しいものではありませんが、一見その情緒には独特なものがあります。

一ツ物やシデ振り、芸子、屋台といった「賑わいもの」もよそ者には物珍しく映りますが
「神霊の御幸」というありふれた物語にそれらが絡む、その絡み方が独特なのでしょう。


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by dendoroubik | 2017-10-15 01:26 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(4)

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高砂神社の秋祭りといえば、祭友「せんべぇさん」の独壇場です。

毎年、ホレボレするような写真と愛情溢れるキャプションとで
この祭りの幅広い魅力を伝えて遺漏がありません。
今年も公式カメラマンとして、3日間、八面六臂の活躍をされていました。

船渡御のあった昨年のブログのシリーズなどは
もうこれさえ見とけばこの祭りの概要が手に取るようにわかるという傑作です。
そんなブログを見慣れていたせいでしょうか、実は見たこともないくせに
すでに見たような気になってしまっていました。 横着なことです(笑)
しかし、その場に身を浸して楽しさを実感するのでなければ
知識だけもってわかった気になっていても何の意味もありません。

10日の「神幸祭」だけですけれど、はじめての高砂神社秋祭りです。


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by dendoroubik | 2017-10-13 14:25 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(6)

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神事舞は大きく二部にわかれ『ホントウ』と呼ばれる前半部では
前回の「リョンサンの舞」「 獅子舞」「田楽」のほかに
「扇の舞」「高足」という多彩な芸能が披露されます。

後半は『七番の翁舞』・・・「いど」「萬才楽」「六ぶん」
「翁」「たからもの」「くわじゃ(冠者)」「父の尉」
そのあと番外として「巫女の舞」が舞われるのですが
前半とはちがいこれがとても難解です。

「翁舞」は能楽の原典ともいわれますが
現在よく見られる「翁舞(式三番)」とはまったく異なり
さらに古い・・・田楽能や猿楽能など様式を残している
・・・と考えられているそうで、難解なのもむべなるかな、ですね。



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by dendoroubik | 2016-10-04 22:23 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(2)

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毎年10月第1土曜日(宵祭)日曜日(本祭)
兵庫県加東市上鴨川の、住吉神社で行われる「神事舞」(国指定重要無形民俗文化財)

700年以上にわたってこの地に伝承され中世の祭礼芸能の形態をよく留める
・・・といわれるこの祭りに興味をもったのは
若狭地方に濃密に分布する民俗芸能王の舞がおこなわれていると聞いたことからです。

播磨と若狭とは海岸線で繋がっているわけでもなく、そのあいだには丹波高地が横たわっています。
おこなわれる時期も春と秋・・・異なるふたつの神事がこれほど似通っているのはなぜなのでしょうか・・・


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by dendoroubik | 2016-10-04 00:13 | ◆播磨の祭 | Trackback | Comments(2)