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特定の道具や農作物などを組み合わせて
時事ネタや歌舞伎などの1シーンに俄かに見立てて製作したものを
「つくりもの」「つくりもん」と呼びます。

「つくりもの」は近世後期、祭礼の奉納物として
大坂、名古屋、金沢といった都市で大流行していたのだそうです。
神の目を楽しませることが目的ですが、同時に人の目を驚かそうという意図が
多くの見物人の集まる都市で流行した理由ですが、流行は近代の早い時期に終息。
地方へと伝播して年中行事に取り込まれ定着したといわれます。

現在「つくりもの」の伝統がつづくのは富山から鹿児島まで、50ケ所余り。
  
兵庫県丹波市氷上町成松地区の「愛宕祭」の「つくりもの」もそのひとつです。


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by dendoroubik | 2017-08-25 16:56 | ◆丹波の祭 | Trackback | Comments(2)

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「ちんちき山」とも呼ばれる鉾山は午前中から昼すぎにかけて町内を巡行。
昼すぎから4基の金神輿が渡御し、夕方には太鼓神輿が巡行します。


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by dendoroubik | 2016-10-20 08:17 | ◆丹波の祭 | Trackback | Comments(2)

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寡聞にしてつい最近まで知らずにいたのですが
丹波篠山には「祇園祭に影響を受けた曳山まつり」が多く
廃絶、休止中のものを含めるその数、十指に余るそうです。

自動車で2時間もあればまわれてしまうような範囲で
これだけの曳山まつりが密集するというのはすごいことですね。

なかでも、おそらくいちばん名の知られた
兵庫県篠山市黒岡「春日神社」の秋祭本宮を訪ねました。

10月の第三土曜が宵宮で、翌日曜日が本宮です。


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by dendoroubik | 2016-10-19 06:00 | ◆丹波の祭 | Trackback | Comments(0)

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このお祭りの最大の見せ場は、
八坂神社まえの拝殿で繰り広げられるお神楽です。 

太鼓屋台(「神楽堂」というそうです)を本殿側に据え、
後ろで笛が奏せられるなかでいくつかの演目が演じられるのですが、
瞠目すべくはその演技力です。 

3人の髯奴、ひょっとこ、おかめ、樽負い爺が
代わる代わるに演じるお神楽は、大らかなユーモアに溢れていて、
時の経つのを忘れてしまうほどのおもしろさです。 
きっと昔の人々は大笑いしながらこのお神楽を楽しんでいたのでしょうが、
あんまり見事すぎて、いまは笑うよりも見惚れてしまう人の方が多いですね。
(それはいいことなのか、わるいことなのか・・・)

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by dendoroubik | 2011-07-21 00:00 | ◆丹波の祭 | Trackback | Comments(4)

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祇園祭の宵々々山の7月14日、京都から北へ50キロ、
南丹市美山町田歌(とうた)の八坂神社で祇園祭がおこなわれます。 
400年近くも連綿とつづくお祭だそうです。 
(京都府無形民俗文化財)

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重要伝統的建造物群保存地区・美山町北の「茅葺の里」から、
さらに由良川上流を8キロほど遡ったところにある
30数戸の集落でお祭はおこなわれます・・・

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by dendoroubik | 2011-07-20 00:05 | ◆丹波の祭 | Trackback | Comments(4)