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カテゴリ:◆若狭の祭( 9 )

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神輿が馬場(地域文化館まえ)に到着すると、
ここをその御旅所として、
「王の舞」「田楽」「田植えの舞」がおこなわれます。

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若狭には、鎌倉時代以降に、
大和や京から伝わったとされる「王の舞」という
神秘的な神事・・・というか芸能が数多く伝承されています。

これまで僕が見た「王の舞」は
宇波西神天神社のふたつにすぎませんが、
若狭町では、11の神社、 美浜町の2つの神社、
敦賀市、小浜市、高浜町の神社で、
それぞれ伝承されているそうです。
(聞き齧りなので、遺漏はあるかもしれません)
また、隣接する滋賀県高島市の
三重生神社 うしの祭りや国狭槌神社の神事なども、
同じ系譜に属するものだろうともいわれます。

4月3日、若狭町向笠、
国津神社の「王の舞」を見せていただきました。

古式を残した厳粛さのなかにも、
朗らかな笑いの横溢する、とてもすばらしい行事でした・・・

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かつては隣の藤井の「天満宮」でも、
同じ日に祭礼がおこなわれていたようですが、
現在は、4月2日に近い日曜日におこなわれています。
宮司さんは、両社を兼任されているそうで、
2日は午前中に天満宮の神事のみを執り行い、
午後から相田の天神社のお祭りに臨まれます。

天神社に行列と神輿が揃うと、
お宮移し(御霊移し)の儀式がおこなわれます。

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若狭地方には「王の舞」と呼ばれる舞が、
16ケ所もの神社で奉納されているそうです。

昨年の4月、宇波西神社の例祭で、
はじめて見せていただきました。

今年は、宇波西神社からもほど近い、
相田地区(福井県三方上中郡若狭町)
天神社でおこなわれるお祭りを覗かせていただきました。

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午後6時、本堂にて修二会がおこなわれます。

その頃には、本堂の前庭は、
修二会のあとの達陀行法と、大護摩供を見物する人、
さらにそのあとの松明行列に参加する人とで、
立錐の余地もないほどに混み合います。

内陣でおこなわれる修二会の様子は分かりませんが、
音声のみがスピーカーから流されています。

お寺で購った
「お水送りとお水取り 若狭神宮寺から奈良東大寺へ」
という小冊子によると・・・

道師の水師が薬師十一面悔過を修し、
呪師が諸国の神明を勧請して守護を乞い、
念師が過去帳を読んで古来功績者を回向
・・・と、それぞれにおこなう修法の説明があります。

修二会が終わり、法螺貝が吹き鳴らされると、
内護摩(達陀)の行法にうつります・・・。

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2月の終わり頃から3月の半ば頃までおこなわれる祭りや行事には

 「春を呼ぶ」

といった修辞が冠せられるものが多いですね。

なかでも奈良、東大寺の修二会・・・といいますが「お水取り」の行事は、
じっさいにどんなことがおこなわれているか知らない人でも
(・・・僕もその一人ですが)  

 これが終わらなければ春が来ない

・・・と、つい口にしてしまうほどとくに関西人には馴染み深いものです。

3月12日、深夜、閼伽井屋(若狭井)にて香水を汲む「お水取り」の行事。
それに先立つこと10日前の3月2日夜、
奈良より遠く離れた若狭の山間を流れる遠敷川のほとりで
この閼伽井屋に香水を送る「お水送り」という行事がおこなわれます・・・。


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毎年、1月の第三日曜日
(以前は1月15日)におこなわれる
福井県美浜町の「日向(ひるが)の水中綱引」。
(国選択無形民俗文化財)


午後2時、若狭湾と日向湖を繋ぐ運河に架かる橋より、
半裸の若衆が水中へ飛び込みます。

両岸まで泳ぎつき、東西それぞれに
運河に渡された綱を引き千切ろうと、水中で奮戦。

わずか20分ほどの行事に、
橋と運河の両サイドを埋め尽くすほどの、
見物客が県内外から詰めかけます・・・。

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王の舞につづいて、獅子舞、田楽、子供神輿がはじまります。

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4月8日、福井県三方上中郡若狭町
宇波西神社の春祭りを見物しました。

この祭りでおこなわれる「王の舞」「獅子舞」「田楽」は、
「宇波西神社の神事芸能」として、
国の選択無形民俗文化財に指定されています。

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