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カテゴリ:◆飛騨の祭( 7 )

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日本三名湯のひとつとして知られる下呂温泉「田の神祭り」へ。
同行はご存じ「踊るイラストレーター」せんべぇさんです。

田遊びの一種として古様をよく残すといわれ
国の重要無形民俗文化財に指定されている行事ですが
ハジけたり、サービス精神に溢れたシーンなんかもあり
見ごたえのある楽しいお祭りでした。

ただ、いつもの通り予習不足で・・・
今から思うと見逃したシーンも多かったのが悔やまれます。


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白川郷各地区の神社の秋祭りでおこなわれるのは、
御神幸、獅子舞奉納など、
とりわけ珍しいというものではありませんけれど、
一風かわっているのは、祭礼の神酒として
「どぶろく」が用いられ、振る舞われることです。

白川八幡宮の「どぶろく祭り」です。

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白川郷荻町のどぶろく祭り。

昼間の獅子舞はダイジェスト版にすぎませんでしたが、
観光客がおおかた帰った午後7時から
姫獅子8曲、雄獅子11曲、全19曲が
約2時間にわたって白川八幡宮境内で演じられます。

圧巻でした。

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「日清、日露戦争は酒税でおこなわれた戦争」

・・・どこかで司馬遼太郎がそう書いていたと思います。
ただ、ウロ覚えです(笑)

明治時代になると、
酒の醸造には免許と酒税が課税されるようになりますが、
この酒造税はほぼ30年以上にわったって
日本の国税収入の第一位だったことがあるのだそうです。
(1899年~1935年)。

「所得税以上の税収」

・・・というのも驚きですが、
税収の4割以上を占めていた年もあった
というのは,ちょっと今では想像できないことです。

「酒で戦争をした」

・・・というのも、決してオーバーな表現じゃないんですね。

神社祭礼用のどぶろくの醸造は、
慣習により無税とされていましたが、
昭和23年の酒税法の改正で課税対象となってしまいます。
白川郷をはじめ全国のいくつかの神社では
特有の文化として、祭礼日の境内での飲酒に限って許可され
これが「どぶろくまつり」として残っているわけですね。

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白川八幡宮境内の奉芸殿ステージで
白川村荻町民謡保存会の皆さんによる、民謡の奉納。

昨年「五箇山麦やまつり」でゲスト出演
されていたのを拝見しましたので、2度目の観覧です。

「こだいじん」「白川おけさ」「しょっしょ節」
「白川わじま」などが披露されます。

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獅子舞はおそらく日本各地にある伝統芸能だと思いますが、
なかでも富山県にその数がいちばん多く、
ついで石川県・・・この2県が抜きん出ているのだそうです。

関西に生まれた者には、獅子舞といわれても
正月にやってくる伊勢大神楽くらいしか思い浮かばず、
あまりピンとこないのですが、
一度その演舞を見ると、
なぜそれほどまでに人々が熱狂するのか
その理由がわかる気がします。

白川郷にもすばらしい獅子舞があって、
どぶろく祭の奉納で見ることができます。

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どぶろくの振る舞い・・・

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獅子舞・・・

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白川郷の民謡・・・

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何て楽しいお祭り!