カテゴリ:◆尾張の祭( 10 )

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4基の鯛みこしと太鼓打ちの行列は
午後1時頃、御仮屋のある豊浜漁港に集結。

祭りのクライマックスです・・・

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巨大な鯛の張りぼてばかりに目を奪われがちですが
この祭りの花形はなんといっても「太鼓打ち」の少年たち。

煌びやかな衣装をまとった少年が五色の帯を肩から垂れ流し
笛と小太鼓の音に合わせて優雅に舞いながら
行列で、また御仮屋で神に太鼓を奉納します・・・

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狙ったわけじゃありませんが「鯛鉾」の次に「鯛まつり」・・・


知多半島の最南端、南知多町。

愛知県下最大の水揚げ量を誇る豊浜の港で
海の安全と豊漁を祈願する夏祭りです・・・

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お城前広場に勢揃いした11輌の車山(やま)は、
夕暮れとともに提灯車山へと姿を変えてゆきます。

丸い吊り提灯、弓張提灯や高欄まわりの末広など、
取り付けられた提灯の数は、1年分を表す365張。

しかもそのひとつひとつは電気ではなく、
昔ながらの蝋燭の灯りで点されています。

デジカメの、のっぺりとした画像では全く伝えきれませんが、
宵闇に描き出された深い陰影と、
複雑な光のゆらめきを目の当たりにして、
心揺さぶられない人がいたなら・・・

そんな人とは話をしたくないような気がします。

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犬山祭りの車山(やま)13輌には、すべてからくり人形があり、
上山と呼ばれる最上層で演じられます。

二層目(中山)はからくり人形の操り手、
下層(下山)には囃子方が乗り込みます。

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今年で380回を迎えた犬山祭。

祭りは桜の季節におこなわれますが、
秋の観光イベントで車山(やま)揃えを見ることができます。
昨年は、行くつもりをしながら台風で中止に。
今年は秋晴れの下、念願叶って見ることができました。

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今年もたくさんの祭りを見物しました。

比叡山延暦寺の鬼追式にはじまって、勝部の火祭り長等神社の綱打祭真野のさんやれ祭だるま寺の節分大祭千本釈迦堂のおかめ節分会北野天満宮の追儺式五個荘金堂のにんげん雛まつり勝山左義長まつり、田縣神社豊年祭比良八講日野の南山王祭沙沙貴まつり山王祭 午の神事長浜曳山まつり古川祭海津力士まつり日枝神社のお田植えまつり礒武者行列伊庭の坂下し祭篠田の花火鍋冠まつり小松お旅まつり津沢夜高あんどん祭り金沢 百万石まつり宇治の県祭富山山王まつりYOSAKOIソーラン日本海 彦根三十五万石大会みやび会 お千度白峯神宮の蹴鞠白峯神宮の小町をどり祇園祭宵山祇園祭山鉾巡びわ湖大花火大会石崎奉燈祭小矢部三大祭り唐崎神社のみたらし祭り井之口豊年太鼓踊り久多花笠踊り大原祇園祭おわら風の盆敦賀まつり瀬古の流星城端むぎや祭りBIWAKOビエンナーレ2012ござれGO‐SHU!米原曳山まつり大津祭宵宮ゆるキャラまつりinひこね~キグるミさみっと2012~白川郷のどぶろく祭り時代祭長浜きもの大園遊会近江神宮の流鏑馬神事・・・。

数えてみると53^-^;

なかでもいちばん奇妙だったのは、奇祭として名高い、田縣神社豊年祭

あまりにもあまり・・・だったため、upしなかったシーンをいくつか。

(不本意ながら、一部モザイクをかけています^-^;)

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あまりにもセンセーショナルな祭り故に、
海外からの見物客も少なくないこの祭り・・・

1時間半の行列を眺めているうちに、
たしかにセンセーショナルにはちがいないのですが、 
ある一点を除けば、どこにでもある素朴でほのぼのとした祭り
のようにも思えてきます・・・

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この祭りに見所は、午後2時にお旅所を出発し、
300メートルほど離れた田縣神社まで
1時間半ほどかけて渡御する神輿と一行の行列です。

午後11時まえ、名鉄小牧線田縣神社へ降り立つと、
もうそこはお祭りモード全開。 

メインの行事は午後からだというのに、
プレイボール直前の甲子園球場のような混雑ぶりです。 

新聞報道によると、例年、10万人程度の人出だということなので、
甲子園の2倍ほどになりますね。 

この喩えは、却ってわかりにくいですか(笑)

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野も山も みなほほえむや 田縣祭


愛知県小牧市、 田縣神社の豊年祭を見物にいきました。 

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「奇祭」と呼ばれる祭りは世に数知れず・・・
自らそう名乗る祭りも少なくありません。 

そもそも、祭りというのは「ハレ」の時空ですので、
日常「ケ」に対して「奇」であることは論を俟ちません。

「奇祭じゃない祭りなんてない!」

そう極論しても、あながち間違いではないかもしれません。

しかるに・・・
毎年3月15日に執り行われるこの田縣神社豊年祭は 
「奇祭」の域を越えた「珍祭」!(笑)

「天下の珍祭」

公式HPにもそうあります(笑)

日本の祭りには、卑猥さがひき起す
大らかな哄笑に満ちたものが、
たくさんあったんだと思います。

優美さをもって知られる越中八尾の「おわら風の盆」でさえ、
昭和のはじめ、初代おわら保存会長に招かれた小杉放庵をして、

曲はいいが、歌詞が下品で聞くに堪えない

といわしめたほど卑猥な歌詞が多かったといいます。
 
現在、伝承されている祭りの多くからは、
この猥褻さが排除されていますが、
直径六〇センチ、長さ2メートルの檜でできた
男性性器を厄男たちが担ぎだすこの祭りから、
猥褻さを取り除くとなにも残らない
・・・といった事情が「天下の珍祭」を
逆に生きながらえさせたのかもしれません・・・

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「五穀豊穣、万物育成、子孫繁栄」 を祈願するこの祭り。
市外、県外はもちろんのこと、
国外からの見物客が多いのも特徴です。

見物客の1割近くは海外からお越しの方々。

観光地で、写真撮影を頼まれることがよくありますね。 
たいていは撮ってあげたデジカメのモニターを見て
小首を傾げながらあいまいに礼を言われるのがオチですが、
この祭で撮ってあげた外国人観光客は大ウケ。 
盛りあがって、ハグしてくれました(苦笑)

見物しているうちに・・・この祭りの楽しみ方としては、
彼らの見物の仕方の方が正解じゃないかな・・・
とだんだん思えてきました・・・(笑)


⇒小牧 田縣神社豊年祭1
⇒小牧 田縣神社豊年祭2
⇒小牧 田縣神社豊年祭3