河堀稲生神社夏祭り 後篇

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「河堀」と「高松」・・・ふたつの地車がありましたが
山車のかたちもちがえば、片や龍踊りがあったりなかったり(たぶん)
おなじ祭りの地車とも思えないほど趣きが異なっていました・・・




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「河堀」の地車です。

そのときは気づかなかったのですが、写真を見返してみると「楽車」と書かれていますね。
提灯で覆われたその形式は、ふつうにイメージする「地車」とはちがうようにも思えます。
が、鳴り響いているのはやはりだんじり囃子です。
鉦2、小太鼓1、大太鼓・・・囃子方は5人。

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うち まーしよ もひとつ せー そいーや さーのー

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「高松」は午後7時の出発まえに、JR環状線高架下で神社に奉納する龍踊りの練習をしていました。

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それほどたくさんの地車を見たわけでもなく、そんな熱心なファンでもありませんが
練習風景を眺めているうちに、こちらまでテンションがあがってきました。

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みんなええ目してる。

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真剣なまなざしがグッときます。

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あまり知られていない田舎の祭りや民俗行事を眺めていると
「どこで(こんな祭りを)知ったんですか?」
・・・と地元の方に訊かれることがたまにあります。

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「こんな祭り、どこで知ったんですか?」と訊かれて面喰ってしまったのは
訪れる人も稀な片田舎ではなく、ここが大阪のド真ん中だったからです。

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そういわれれば、夜になるにつれ屋台を冷やかす人の数は増える一方なのに
だんじりや神事を見ようというモノ好きな見物人の数は極端に少なかったです。
カメラマンもほとんど見かけないというのは珍しいことです。

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でも、見物人の多寡は、必ずしも祭りの面白さのバロメーターにはなりません。

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どうしてこんな楽しい祭りに見物人がこんなに少ないんだ
と不思議に思うこともあればその逆もあります。(あくまでも個人の意見です(笑))

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これは面白い祭りです。

知名度が不当に低いのは、おそらく登場する地車の数が少なく
昂奮が町じゅうに行き渡るまでには至らないからなのだろうと思います。

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午後7時、上部に提灯が取りつけられ出発です。 「出陣じゃ~~!」

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「ソイヤー!」

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「ソイヤー ソイヤー」のかけ声で盛りあがりながら、地車は天王寺の町を曳行されてゆきます。

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1時間ほど巡行して、午後8時過ぎ宮入となるようでしたがエネルギー切れでここで撤収です。

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神社まえで奉納される龍踊りは、きっと盛りあがったことでしょう・・・

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by dendoroubik | 2017-07-22 06:00 | ◆摂津の祭 | Trackback | Comments(0)