大阪天満宮 鎮花祭 後篇

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管弦、神楽につづいて、関西雅楽松風会のみなさんによる舞楽。




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神社で聴く機会が増えてきたからでしょうか。
最近は雅楽の音の響きに心惹かれることも多くなりました。

とりわけ、こんな青空の下で聴くときには・・・

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とはいえ、やはり曲を「聞き分ける」ことができません(笑)

音楽に限らず何かを「愛でる」ということは
関心のない人には識別できない差異を識別できる
・・・ということが前提になっているのだろうと思います。

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神社でいただいたしおりの説明を読んでみても
あたりまえのように書かれている「盤渉調」とか「黄鐘調」
・・・といった用語の意味からしてわかりません。

帰宅してからググッてみたのですが
そこに書かれた解説自体が理解できませんでした(笑)

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『青海波』の序として舞われる『輪臺』

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もとは中国西域地方の民族楽舞だったものを
仁明天皇の勅命で「盤渉調」に改作されたもの・・・としおりに書かれています。

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『源氏物語』のなかで、光源氏と頭中将が帝のまえで舞った『青海波』

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「現在は盤渉調が原曲でそれが黄鐘調に移調されているとしているが
(中略)平調の曲であったという説もある」 気持ちいいくらい理解できません(笑)

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千鳥の柄が目を引きますが、甲や足先まですべて千鳥に関わる文様が施されているそうです。

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『白濱』は高麗笛と篳篥の主管だけによる「序吹」という無拍節からはじまります。

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『白濱』の名は朝鮮の地名から起こったものとのこと。

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高麗双調の四人舞。

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途中から片方袒になり、向かい合ったり背中合わせになったりしながら
四方を一周することが『栄円楽』という別名の由来ともいわれるそうです。

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舞楽の最後に演奏される『長慶子』

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by dendoroubik | 2017-04-28 11:53 | ◆摂津の祭 | Trackback | Comments(0)