天満社 王の舞 前篇

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山陰と北陸を繋ぐ丹後街道(国道27号線)を走り若狭町に入ると
まもなく相田地区の「天神社」が山側(東)に見えてきます。
1キロも走らないうちに、これは国道からは見ることはできませんが
隣接する藤井地区の「天満社」がやはり山側に鎮座しています。

2年まえに相田の「天神社大祭」今回は藤井地区の王の舞を見せていただきました。

菅原道真を祀る両社の祭りはかつては同日におこなわれていたようですが
現在は相田は4月2日、藤井は4月の第一日曜におこなわれています。
隣接した地区だけあって、似たところも多いように思えました・・・




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午前9時から「藤井集落センター」にて「トウヤの祈祷」

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ホンダワラの吊られた注連縄。

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そのあと、センター裏に設えられた「オハゲ」(御幣)のまえで「オハゲ前の式」がおこなわれます。

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最後に「オハゲ」に向けて米を投げます。

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「ムラ立ちの式」

向かって左から「王の舞」「ミコリカキ」宮司さん「ゴヘイサシ」

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「王の舞」を演じる少年がセンターの玄関から抱きかかえられ
注連縄の手前で、最初は鉾をもって舞がはじまります。

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現地でお会いした清水さん(勝山左義長まつり以来です)によると
昨年はこの桜の古木は満開で、その下で演じられたとのことです。

さぞキレイだったことでしょう。

桜色の狩衣が選ばれたのは、桜の木の下で舞われるからかな
・・・と、あらぬ妄想が浮かんできます。

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舞の途中でひとりの少年が鉾を受け取り、これを中心にして舞が舞われます。
少年は「王の舞」に合わせて向きを変え、鍔口に取りつけられた鈴を鳴らします。

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ふたたび鉾を手にし、ひと舞して「王の舞」は終了です。

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つづいて、太鼓(2人)とササラ擦り(3人)による田楽があってムラ立ちとなります。

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神社へ向かいます。

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「オハゲ」がホンダワラの吊られた注連縄を切り宮入り。

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式典があり、ご神体が神輿のなかに安置されるとまたお米が撒かれます。

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by dendoroubik | 2017-04-06 23:35 | ◆若狭の祭 | Trackback | Comments(0)