近江八幡左義長まつり 2017 その4

c0196076_01294554.jpg

白雲橋をわたってクジ順に日牟禮八幡宮まえの馬場へ。
いよいよ「ケンカ」がはじまります・・・




c0196076_01374615.jpg

鳥居と白雲館のあいだの道路では宮入りまえに
「マッセ マッセ」の掛け声で左義長を回転させて盛りあがります。

c0196076_01324767.jpg

すべての左義長が宮入りし、ケンカが佳境を迎える時間帯には
子ども左義長の「ケンカ」などもあり、絶えず賑やかです。

c0196076_01374666.jpg

マッセ マッセ・・・

c0196076_01252728.jpg

c0196076_01294389.jpg

「ケンカ」は双方の担ぎ棒の先を交叉させ、左右どちらかに組み伏せた方が勝ち。

c0196076_01294555.jpg

踊ったりはしない担ぎ手が、まるで踊るような様から「踊子」と呼ばれるように
「ケンカ」も、まるでホンモノの喧嘩のような迫力があります。

c0196076_01294425.jpg

エキサイトして、ホンモノのケンカになることもなくはないようですが
相手の踊子やダシに蹴りを入れたりしてはならない、といった厳然としたルールがあり
勝敗が決まったときには指揮官同士握手を交わしてノーサイド。

c0196076_01294480.jpg

c0196076_01294213.jpg

今や! 押せーっ!

c0196076_01294321.jpg

左や! 左ーっ!

c0196076_01252891.jpg

勝ったからといって何があるわけでもないのに
死力を尽くすような戦いぶりに、見ている方まで熱くなります。

c0196076_01353427.jpg

勝ったときの喜びようも見ていて清々しい・・・

c0196076_01252695.jpg

c0196076_01324875.jpg

馬場を無軌道に漂い、手当り次第に「ケンカ」をしている
・・・ようにも見えますが対戦相手とも取り決めがあるようです。

c0196076_01324650.jpg

ただ、ずっと昔は町中で練り歩きの途中
出会いガシラに「ケンカ」がはじまる、ということもあったようです。

c0196076_01324991.jpg

c0196076_01353212.jpg

せーのっせ せーのっせ

c0196076_01353383.jpg

ケンカは午後4時頃まで延々とつづきます・・・

c0196076_01353611.jpg

死闘の果てに破損したダシ・・・この光景ははじめて見ました。

肩を落としながら「マッセ マッセ」とダシを回転させる
自虐的な洒落っ気にまわりから笑いと喝采がおこっていました。

c0196076_01353643.jpg

自町へ引き上げる後ろ姿にも、どこか哀愁が漂います・・・

c0196076_01353543.jpg

「ダシ・コンクール」で優勝した「為心町」のダシは無傷ながら
胴体自体が傾いていて「ケンカ」の凄まじさのほどが伺われます。

十三基の左義長はいったん自町へ戻り
練り歩きや休憩をとりながら夜の「奉火」を待ちます・・・

by dendoroubik | 2017-03-18 08:01 | ◇近江八幡左義長まつり | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gejideji.exblog.jp/tb/26507547
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。