勝山左義長まつり 2017 笑いの花につつまれながら

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日曜日は午前中の「子どもばやしコンクール」
土曜日も午後1時頃から「浮き」つづけているというのに
夜になってもヴォルテージは下がるどころかあがりっぱなし。

上郡区の夜の櫓です・・・




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勝山左義長まつりの紹介文などを読むと
「おどけた仕草で踊りながら太鼓を打つことを『浮く』と呼ぶ」
・・・というようなことが書かれています。

見事なバチ捌きの合間に、なんともいえない笑顔を滲ませながら
それぞれの決めポーズをキメるとき
見ている方までしあわせな気分になってしまいます。

その瞬間のことを「浮き」というのかな、とも思います。

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その瞬間に、可憐さとか妖艶さ、カッコよさや剽軽さ・・・
そんな言葉では掬い取れない打ち手の魅力が溢れ出てきます。

熟練の打ち手だけでなく、まだ太鼓をうまく叩けない幼児でさえ
そんな「浮き」を見せてくれることに驚かされます。

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櫓のうえは、小さな名人揃い・・・・

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この名人は、なんと「子どもばやしコンクール」のとき
もはやバチも持たずに「浮く」という離れ業をやってのけました。

太鼓のうまさ・・・みたいなものも
審査基準にはあるでしょうから、これはかなり大胆なことだと思います。

奥義を窮め尽くして弓を捨て、晩年には弓を見ても
最早それが何かさえわからないという境地に至った
中島敦の『名人伝』の主人公のような境地でしょうか(笑)

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はじめてみたときは子どもたちの太鼓のうまさに舌を巻きましたが
彼らにしてみたらそんなことはあたりまえのことで
いかにうまく「浮く」ことができるかを競い合っているかのようです。

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それは「どれだけ楽しめるか」というのと同じ意味で
結果としては「どれだ人を楽しませることができたか」ということになります。

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みんなみんな 笑いの花に つつまれながら 浮かれて踊ろ

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待ちに待った 左義長まつり 押絵通りに 遊びにおいで

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これやこれや 囃子の音色 ふるさとかっちゃま 忘れぬ祭り

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照明で暖をとるお馴染みの光景・・・

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夜が更けてゆきます・・・

by dendoroubik | 2017-03-06 23:10 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(0)
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