勝山左義長まつり 2017 笑いの花につつまれながら

c0196076_06224306.jpg

日曜日は午前中の「子どもばやしコンクール」
土曜日も午後1時頃から「浮き」つづけているというのに
夜になってもヴォルテージは下がるどころかあがりっぱなし。

上郡区の夜の櫓です・・・




c0196076_22502912.jpg

勝山左義長まつりの紹介文などを読むと
「おどけた仕草で踊りながら太鼓を打つことを『浮く』と呼ぶ」
・・・というようなことが書かれています。

見事なバチ捌きの合間に、なんともいえない笑顔を滲ませながら
それぞれの決めポーズをキメるとき
見ている方までしあわせな気分になってしまいます。

その瞬間のことを「浮き」というのかな、とも思います。

c0196076_22515805.jpg

その瞬間に、可憐さとか妖艶さ、カッコよさや剽軽さ・・・
そんな言葉では掬い取れない打ち手の魅力が溢れ出てきます。

熟練の打ち手だけでなく、まだ太鼓をうまく叩けない幼児でさえ
そんな「浮き」を見せてくれることに驚かされます。

c0196076_21561546.jpg


c0196076_21561572.jpg

櫓のうえは、小さな名人揃い・・・・

c0196076_22515901.jpg

この名人は、なんと「子どもばやしコンクール」のとき
もはやバチも持たずに「浮く」という離れ業をやってのけました。

太鼓のうまさ・・・みたいなものも
審査基準にはあるでしょうから、これはかなり大胆なことだと思います。

奥義を窮め尽くして弓を捨て、晩年には弓を見ても
最早それが何かさえわからないという境地に至った
中島敦の『名人伝』の主人公のような境地でしょうか(笑)

c0196076_21561512.jpg


c0196076_21561643.jpg

はじめてみたときは子どもたちの太鼓のうまさに舌を巻きましたが
彼らにしてみたらそんなことはあたりまえのことで
いかにうまく「浮く」ことができるかを競い合っているかのようです。

c0196076_22491228.jpg

それは「どれだけ楽しめるか」というのと同じ意味で
結果としては「どれだ人を楽しませることができたか」ということになります。

c0196076_21561680.jpg


c0196076_22464949.jpg

みんなみんな 笑いの花に つつまれながら 浮かれて踊ろ

c0196076_21561607.jpg


c0196076_21561782.jpg

待ちに待った 左義長まつり 押絵通りに 遊びにおいで

c0196076_08154382.jpg

これやこれや 囃子の音色 ふるさとかっちゃま 忘れぬ祭り

c0196076_21561708.jpg


c0196076_21561711.jpg


c0196076_21561790.jpg


c0196076_22502812.jpg


c0196076_21583766.jpg


c0196076_21583808.jpg


c0196076_21583830.jpg


c0196076_21583995.jpg


c0196076_22475870.jpg


c0196076_21583906.jpg


c0196076_22475780.jpg



c0196076_21583922.jpg


c0196076_22520022.jpg

照明で暖をとるお馴染みの光景・・・

c0196076_22491479.jpg


c0196076_21583938.jpg


c0196076_22520108.jpg


c0196076_21584075.jpg


c0196076_21584022.jpg


c0196076_22502852.jpg


c0196076_22502947.jpg

夜が更けてゆきます・・・

トラックバックURL : http://gejideji.exblog.jp/tb/26464816
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by dendoroubik | 2017-03-06 23:10 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(0)