大覚寺節分会 「橋弁慶」

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『橋弁慶』は、御存じ五条大橋上での弁慶と牛若丸出会いの物語。

千人斬りを弁慶の所行とする、お馴染みの物語とはちがい
もとになった能楽の通り、牛若丸が大暴れをしている設定です。




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比叡山の西塔に住む荒法師、武蔵坊弁慶。
宿願あって毎夜丑の刻に都の五条天神に参拝しています。

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今日はその満願の日。
しかし従者が参詣を思いとどまるよう進言します。

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人間離れした少年が五条あたりで、千人斬りをしているのだといいます。
しかし弁慶とて、都に名の知れた剛の者。怖気づいたと思われては無念。
逆に退治してやろうと出かける準備にかかります・・・

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その少年に五条で斬られて逃れて来た2人の男・・・

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ここは五条の橋の上・・・

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通りかかった人々をつぎつぎに斬りつける牛若・・・

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五条の橋の上を通りかかった弁慶・・・

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暗闇のなかで、牛若丸を探します。

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弁慶をからかおうと、すれ違いざまに長刀の柄を蹴り上げる牛若。
さてはと気づいた弁慶は、返り討ちにと斬りかかりますが
斬り結ぶうちに逆に打ち込まれて退いてしまいます。

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ふたたび斬りかかるものの宙を舞ってかわされ・・・

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とうとう長刀を打ち落とされてしまいます。

少年の腕前に感服して名を尋ねると、果たして源義朝の子、牛若。
弁慶は自らの名を明かして降参し主従の契りを結びます・・・

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by dendoroubik | 2017-02-08 22:00 | ◆摂津の祭 | Trackback | Comments(0)