丹波篠山 黒岡春日神社秋祭 後篇

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「ちんちき山」とも呼ばれる鉾山は午前中から昼すぎにかけて町内を巡行。
昼すぎから4基の金神輿が渡御し、夕方には太鼓神輿が巡行します。




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篠山の市街地に到着したのは午前8時すぎ。
まだ祭りの気配は希薄で、鉾山も懸装品が取りつけられていません。

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春日神社の能舞台。

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町並みを散策したり、篠山城址へ登ったり・・・

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下立町「高砂山」

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呉服町の「劔鉾山」

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もともと鉾山の天辺に取りつけられていた鉾はそれぞれの町会所に飾られています。

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西町「鏡山」

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見送り幕は、江戸時代末期に京都で調製されたもの。
図柄は極楽、竜宮、唐の三界を表しています(市指定文化財)

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下河原町・小川町「鳳凰山」

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乗り子のかぶる頭巾も、鉾山に因んだ図柄。

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下二階町「諫鼓山」

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上二階町「猩々山」

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魚屋町「蘇鉄山」

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これが載っている鉾山を是非とも見てみたい(笑)

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上立町「孔雀山」

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上河原町「三笠山」

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春日神社の祭礼だけあって、この鉾山がいちばんはじめにつくられたそうです。

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町会所に、三笠山の雛形が飾られていました。 鉾をつけた姿はこんな感じだったのですね。

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午後1時、猿田彦、獅子頭を先頭に、町名の刺繍された幡とともに子どもたちの曳く4基の神輿が町を渡御します。

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一番神輿は武甕槌、二番は経津主。 この二基は元禄の頃、旧城北村黑岡から寄進奉納されたもの。
三番は天児屋、四番は姫の大神。 この二基は安永の頃、篠山町内より寄進。

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本宮では、午後4時より「太鼓神輿」の巡行がはじまります。
所要があり、そのまえに帰宅したため見ることはできませんでしたが
YouTubeの映像などを見てみると
載っている子どもたちがムチ打ちになるんじゃないかと心配になるくらい
荒々しく揺さぶられている姿がありました。

太鼓神輿がいつからはじまったかは明らかでないそうですが
およそ150年ほどまえからではないかといわれているそうです。

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これは僕の想像ですけれど・・・

曳山まつりというのは、まったりしたものです。
若者たちにはモノ足りないと感じられたかもしれません。
祭りに華を添えるため、そんな若者たちによってはじめられたのでしょうか・・・

地方の祭りでも、曳山とは別に荒々しい行事を取り入れたり
曳山じたいをぶつけたり組み合わせたりするところがありますね。



by dendoroubik | 2016-10-20 08:17 | ◆丹波の祭