豊浜 鯛まつり その1

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狙ったわけじゃありませんが「鯛鉾」の次に「鯛まつり」・・・


知多半島の最南端、南知多町。

愛知県下最大の水揚げ量を誇る豊浜の港で
海の安全と豊漁を祈願する夏祭りです・・・



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午前7時半頃、各地区から巨大な鯛が港へ運ばれてゆきます。

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豊浜で鯛まつりをおこなう地域は
明治時代に合併した旧須佐村と中須村。
旧須佐村の4つの地域「中村」「半月」「鳥居」「東部」は
津島神社の祭礼として合同で祭りを執りおこないます。

海岸線を西へ3キロほど離れた中須は
中須神社の祭礼として別途おこなわれます。

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竹と木で組んだ枠に布をかぶせて彩色を施した鯛みこし
港までは脚にキャスターをつけて運ばれます。

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木枠には浮きが取りつけられていてプカプカ・・・

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午前8時頃・・・

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漁港の西側からは「中村」「半月」「鳥居」地区の鯛が出航。

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ゆるい・・・

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ゆるすぎます(笑)

吾妻ひでおのマンガに出てくる「のた魚」みたいです。

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3つの地域の遊泳がはじまると
東側から「東部」の鯛も曳航されてきました。

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ボートに曳航されて湾を左まわりに3周します。

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豊浜鯛まつりについて書かれた文章には必ず書かれていますが・・・

祭礼に興を添えようと明治18年
中須の人々がハツカネズミの張りぼてをつくったのが
張りぼてが登場じたはじまりといわれます。

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その後 伊勢えびになったり鯨になったり
大正初期には今のような大鯛になり
昭和初期には海中遊泳したり
胴内で囃しながら練り歩けるようになったそうです。

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こんなアトラクションも(笑)

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それにしても・・・

漁師町の祭りはたいてい荒々しく
「勇壮」という言葉で表すにふさわしいものが多い
と思うのですけれど このゆるさはどうでしょう・・・?

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潮風に吹かれて ボンヤリ眺めているうちに
朝早くに出発したこともあって 強烈な睡魔に襲われてきました。

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しかしこのあと やっぱり漁師町らしい
荒っぽい仕打ちが鯛みこしを待っているのですが
この時点では知るすべもありません・・・

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曳山まつりであれば「曳きわかれ」とでも言うべきところでしょう・・・

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遊泳を終えて4匹揃ったところで
鯛みこしはそれぞれの地区へ帰ってゆきます・・・

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眠い・・・
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Commented by tora003 at 2016-07-26 21:29 x
この祭りの存在は知っておりますが、地元愛知県民なのに見たことがありません。
夏休み最初の休日は夏祭りが各地で始まり、訪れたい祭りの選択に苦労します。
浪花の「鯛鉾」に知多の「鯛まつり」・・・ともに愛鯛(めでたい)

Commented by dendoroubik at 2016-07-27 19:32
☆toraさん

愛鯛・・・うまいなあ!
思いついてたらキャプションに使ってたのに(笑)

この日はいろんな祭りが集中してましたね
遠いので二の足を踏んでたんですが
思い切って朝3時起きで出かけました
翌日は天神祭へ行くつもりが天気予報は軒並み雨予報
疲れてたのでちょっとホッ・・・
でもけっきょく降りませんでした(^◇^;)
by dendoroubik | 2016-07-25 20:57 | ◆尾張の祭 | Trackback | Comments(2)