長浜曳山まつり 2016 その7 千秋楽

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4月16日の千秋楽をはじめて見せていただきました。

小学生の演じる子供歌舞伎は、
後になるほどよくなる・・・とはよく言われることですけれど、
ホントにその言に違わず、心に染み入るような舞台でした。




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ラストの舞台・・・妙珍妙天さんも絶好調。

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聞いてびっくり・・・

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どうして、こんな憂いに満ちた表情ができるのでしょう・・・

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ちちははの、恵みも深き、粉河寺・・・

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呼笛が夜空に響き渡る・・・

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妙珍妙天コンビも見納めか・・・

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もういちど見たいな・・・と思っていたら、
10月に長浜で開催される「日本の祭りinながはま2016」
というイベントで再演されるそうです。

これは行くしかないですね!

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ラストはクラッカーで祝福。

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たいていの子供たちは、この数日間に、
自分がどれだけ多くの人々に感動を与えたか、
ということについて無自覚で、恬淡としているようでした。
そんな姿にも感心してしまうのですけれど、
思わず泣き出してしまう子を見ていると、
小さな背中に背負っていたものの大きさが思いやられ、
思わずジーンときてしまいます。

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振付の市川団四郎師匠から、子ども役者ひとりひとりの紹介。
ご本人も役者だけあって、話がとても面白い。

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これまで見せていただいた団四郎師匠の作品は、
長浜曳山まつりでは 「男の花道」
「一谷嫩軍記 須磨浦の段 組討の場」
「壺阪霊験記」
「加賀見山旧錦絵」

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米原曳山まつり 「銘刀石切仏御前 三段目 西八条之段」
「碁盤太平記 山科閑居  大石妻子別れの場」
「義経千本桜 河連法眼館の場」
「神霊矢口の渡し 頓兵衛住家の場」
「壷坂霊験記」
「仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場」

小松お旅まつり 「清盛入道仏御前 西八条之段」
「傾城阿波鳴門 どんどろ大師の場」
「壺阪霊験記」

出町子供歌舞伎曳山まつり 「一谷嫩軍記 須磨浦の段 組討の場」

世話物は文句なくおもしろく、歴史物はわかりやすくスリリング。

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ちょっと湿っぽくなりそうになると、
まわりから野次が飛んで、終始笑いの絶えない千秋楽。

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千秋楽は、本来、町の方々だけが、
しみじみと楽しむべきものかもしれませんが、
お邪魔させていただいて、感銘を受けました。

それまではほぼ予定通りに執行される子供歌舞伎も、
千秋楽だけは、大幅に時間が変更されるみたいですので、
昼の舞台で「これは!」と思った町があれば、
時間をお聞きして、こっそり覗かせてもらうのがいいかもしれません。
by dendoroubik | 2016-04-30 05:59 | ◇長浜曳山まつり | Trackback | Comments(2)
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Commented by ei5184 at 2016-04-30 07:51
情報をありがとうございました。
これだけ紙面を割いて掲載された理由、
これは是非10月に訪ねて行きたいと願っています。
又お会いできましたら、宜しくお願いします。
それまでに少しは学習しておかなければ(笑)
Commented by dendoroubik at 2016-04-30 11:50
☆eiさん

ぜひ10月の長浜でお会いしましょう!
(そのまえに八尾 でしょうか・・・)

毎年持ち回りで各県で開催されているイベントで
3年まえの金沢大会を覗いてみたんですけれど
これがとても充実した内容でした
(勝山左義長も出場していました・・・)