勝山左義長まつり 2014 その4「なつかしい祭り」

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13の地区が浮き太鼓・・・。

すべてを見ていたいものですが身体はひとつ。
どこかから流れてくるお囃子に
身を引き裂かれながら、
いずれかの櫓で見物をすることになります。

予定表はあるにはあるのですが、
演っている時間はだいたい同じで、
合間に休憩があったりもして、
効率的にまわるこということができません。

・・・といいますか、どの櫓も、
いったん見物しはじめると、
見入ってしまったりして、
立てた予定なんて
すぐに反古になってしまうのですけど(笑)




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1年目は、日曜日におこなわれる
「子供ばやしコンクール」を追いかける、
という作戦でいってみました。

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すべてを隈なくまわれる、
という意味では上策のように思えましたが、
審査時間が決まっていて(5分間)、
その櫓の演舞をすべて見られるわけではありません。)

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途中で見物を切り上げるに忍びなかったり、
審査のあとの方が、
かえってのびのびとしたいい演舞を見せてくれたり、
ということがあったので、
1年目の途中で、もうその作戦は破棄(笑)

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やはり、お囃子に誘われて、
気のむくままにめぐるのが上策のようです。

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だいたい、どの櫓を見ても、
面白くない・・・ということがありません。

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それぞれお囃子の調子がちがったり、
櫓のまわりの情緒のちがいも楽しめます。

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こちらの櫓も、いつもノリがよく、
盛りあげ上手・・・仲のいい家族のような雰囲気がします。

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去年のコンクールで、感動的な浮き太鼓を
披露してくれた6人の女の子たちは、
中学生になって、今年は三味線で応援。凄い!!

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町を横断する本町通りと、
もう1本九頭竜川寄りの後町通りを中心に、
気ままにぶらついていれば、
まず、まちがいなく楽しめるわけですが、
ただひとつ、芳野区だけは中心部から外れていて、
ここを目的に向かわない限り、
行き会うことができません。

そして、せっかく勝山左義長まつりに来たなら、
ここを見逃してしまうのは、もったいない。

勝山左義長まつりというお祭り自体が、
とてもウエルカムな雰囲気に溢れ、
ヨソ者も温かく迎えてくれる祭りです。

どの櫓を見物していても、
とても居心地がいいことは、
一度でも訪ねたことのある人なら
おわかりいただけるでしょう。

芳野区は、そんな祭りの典型のようにも思えます。

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「よってっ亭」という、お酒も飲めて、
ご飯も食べられる屋台。

工夫を凝らした雪だるまのオブジェ。
いつもはこの時期、雪に事欠かない勝山ですが、
今年は雪不足で、
わざわざ雪のある山まで
トラックで何往復もして集められたのだとか。

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なによりも子供たちの、この元気な笑顔!

「笑顔のエース」(せんべぇさん命名)に今年も出会えました。

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日曜日の朝、
はじまりを告げるふれ太鼓が打ち鳴らされました。
上の櫓の男の子が打ち終わると、
下の舞台の少年へ引き継がれる・・・
・・・とてもしみじみとした光景でした・・・。

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これも、この祭り全般に言えることですが、
子供たちと大人たちの関係もいいです。
冗談をいって笑わせたり、厳しく指導したり、
親戚のような近所のおっちゃんのいる、
どこか懐かしい風景・・・

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夜の「浮き浮きライブ」がこの地区の真髄・・・でしょうか。

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夜になると見物客はめっきり減ってしまいますが、
櫓の上は、ちょっと羨ましくなるほど楽しそう(笑)


(その5につづく)
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Commented by senbei551 at 2014-03-06 02:56
このブログ見たら、僕同様「行ってみたい」とさぎっちょの魅力に絡めとられる方がでそうです(^^)
楽しさムンムン伝わりますね~~!
来年はもうちょっと櫓を廻ろうかな~と思わされましたが、結局あまり廻れなさそうです。二日じゃ足りない!でもそれくらいの濃度がやっぱり良いですね。
Commented by dendoroubik at 2014-03-06 09:25
☆せんべぇさん

祭りのスケールと内容のすばらしさからすれば
今の3倍以上の見物客が来てもおかしくないですね!

去年まで2回 帰りに「もっと見ていたい!」
と感じたのは きっと最後(どんど焼き)まで見てないから
・・・そう思い込んでましたが
見ても やはりその気持ちは変わりませんでした(^-^;

でも もしこれ以上長かったとしても
身体がもつかどうか┐('~`;)┌

Commented by tora003 at 2014-03-10 21:41 x
見ているだけで臨場感が伝わってくる楽しげな写真のなかで・・・
そっと添えられた一枚のスナップ写真が印象深い。
最初から7枚目の写真ですよ!!
揺れる短冊の下を仲良しの彼女達は何を話し何処へ行くのだろうか・・・
見る者の想像をかきたてる傑作写真です。
by dendoroubik | 2014-03-06 02:24 | ◇勝山左義長まつり | Trackback | Comments(3)