飛騨 古川祭 御神輿行列

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古川祭といえば、勇壮な「起し太鼓」と、
対称的に典雅な「屋台」で知られていますが、
もちろん本来の祭りの主役は神輿。 

豪華な神輿行列も見もののひとつです。 

もともと屋台は、露払いとしてこの神輿を先導するもの。 
ただ、あまりにも労力がかかりすぎることから、
いつのころからか神輿とは別に曳行されるようになった
・・・というのは、ほかの多くの曳山まつりと同じですね。 




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舞姫、獅子舞、大太神楽、雅楽、闘鶏楽、
裃姿の警固などが 「まつり広場」へ参集します。

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烏帽子、狩衣、袴姿で威儀を正した社中が、
笙、篳篥などを奏しながら町練りをはじめます・・・

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むかしは先導した屋台のかわりに、
屋台の名が刺繍されたの台名旗が先頭に立ちます。

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行列でいちばん目を惹かれるのは 
「闘鶏楽」の青年、少年たち。 

一文字笠に、白地に色鮮やかな鳳凰の意匠が
施された衣装で鉦と締太鼓を打ちながら巡行していきます。

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屈伸を繰り返しながら、鉦を「カンカコカン」 
と打ち鳴らす光景は、不思議な感興を催させます。 

「闘鶏楽」はその澄み渡った音色から 
たんに「カンカコカン」とも呼ばれるそうです。

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ふいに異国を彷徨っているような感覚にとらわれます・・・

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神輿が渡っていきます・・・

簾がかけられたり横幕が張られているのは、
神が通る際に、家の穢れを見せまいとする習慣
・・・そんな敬虔な伝統が息づいているのを、
まざまざと感じさせられる瞬間です・・・

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by dendoroubik | 2012-04-25 21:00 | ◇古川祭 | Trackback | Comments(0)