2011年 10月 18日
京阪石坂線物語9 今度はガンダム
京阪石山坂本線は 「石山坂・本線」ではなく
「いしやま・さかもと線」 と読みます^-^
通称 「石坂線(いっさかせん)」
その名の通り、大津市の石山寺と坂本をつなぎます。
この路線では、京阪本線では
ありえないことが、日々、起こっているのです・・・
今度はガンダムのラッピング!
昨日から運行がはじまったこの電車は、
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作
『機動戦士ガンダムAGE(エイジ)』(MBS・TBS系) のタイアップ。
約1年間の予定で大津の町を走るそうです。
「車両の外装には、ガンダムAGE-1のノーマル、
タイタス、スパローの3タイプと、
ジェノアス、ジェノアスカスタムなどのモビルスーツに加え、
主人公のアスノ家の父フリット、子アセム、孫キオが描かれ、
車内には、宇宙空間を見立てたデザインが施されるほか、
同作のモビルスーツやキャラクターを紹介している。」
う~ん・・・ロボットといえば、
ジャイアント・ロボで止まっている自分にはよく理解できません(笑)
前作『機動戦士ガンダム00』から2年半ぶりの新作だそうで
「アスノ家の3世代の主人公が登場し、
100年にわたるストーリーを描く。
舞台は、宇宙への移民が始まってから数百年後の世界。
主人公らは、ガンダムAGEを操り、
正体不明の敵、UE(Unknown Enemyと戦う」
なんだか壮大なドラマみたいです・・・
車内や沿道にもファンらしき人がちらほら・・・年齢はやや高めでした。
内装は宇宙空間をイメージした仕上げ・・・
by dendoroubik
| 2011-10-18 18:01
| ◇京阪石坂線物語
|
Trackback
|
Comments(0)