2011年 09月 18日
八幡堀まつり 2011
1時間弱しか居られませんでしたが、
今年の「八幡堀まつり」は なかなかよかったです。
ただ・・・なぜか、高感度時のノイズ低減
の設定ができてませんでした(>_<)
八幡堀のうえに設けられた水上舞台。
山本能楽堂による能『水の舞』が演じられていました。
水の汚れを嘆いて姿を消した水の精に戻ってきてきてもらおうと、
水鳥たちがせっせと掃除をはじめると
やがて龍神があらわれ・・・という物語。
水鳥を演じる八幡の子供たち。
ヴォーリズ設計の旧八幡郵便局・・・
2階へあがる階段が真っ暗で、蹴躓きそうになりました・・・
お馴染みのショット・・・橋の欄干にカメラを置いて
シャッターを切る横着な撮影です。
知らない人が見ると「いったいどんなイベント?」
・・・という感じのエントリーになってしまいましたね。
いろんな趣向もあるんですね。1枚目妖艶で素敵です。
今年は石山寺の秋月祭も見られずじまいでした。
精力的にお出かけされてますね。その元気くださいな(笑)
能は おわりの5分くらいしか見られませんでした(>_<)
掘につくられた舞台が秀逸…最初から 見たかったですねえ
終演して 出演者が掘沿いに去っていき 闇に消えた
…と思ったところに 子供たちが乗った舟が 笛を奏でながら通りすぎるラストが神秘的でした
元気は…明日の午後 現金書留で送っておきます(^O^)/
かなりツボなのですが…!
橋に置いて撮られた写真綺麗ですね!
私も今回蹴躓いて転倒寸前になりました。
踏ん張りましたが…ヒールはもう履けません。
なんせカメラは死守!!
この近江八幡というところは観光地で
近江商人の古い町並と 建築家ヴォーリズのレトロモダンな建物が混在する不思議な町です
(メンタームの町でもあります)
また 3年に1度 廃屋などを利用して 「ビエンナーレ」
(トリエンナーレではなく^-^;) が開催されるアートな町でもあります
次回は おそらく2013年に開催されると思いますので ぜひのお越しを^-^v
パンプスでの夜の撮影は危険です~ (>_<)