祇園祭2011 お迎え提灯 その1

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10日の夕方、八坂神社の石段下で
お迎え提灯の出発を見物していると、
僕のうしろで見物していた観光客らしい
3人組の女の子たちが、異様に盛りあがっていました。

 「これって、祇園祭?」
 「あの鶴、スゴクない?」
 「あっ! おむかえって、書いてある!」
 「おむかえだ! おむかえの鶴だ!」
 「鶴見られるなんてラッキー!」
 「うわあ! やっぱり羽根、ひろげた!」
 「祇園祭の鶴だ!」
 「祇園祭の鶴 スゴすぎ!」

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まわりの人たちは、みんな無言で顔を見合わせて、
誰が教えてあげるのか・・・っていう雰囲気(笑)

いちばんちかくにいた僕が
教えてあげるべきだったのかもしれませんが、
あまりにテンションが高すぎて、
入り込む余地がありませんでした。

でもね・・・

これは鶴じゃなくて、サギです(笑)




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出発まえ、清々館まえの風景です。

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このあと、四条通り、河原町通り、寺町通りなどを行列しますが、
鷺踊りやお迎え提灯のことを知らずに驚く人も多いです・・・

「えっ? なに? 白鳥・・・?」(笑)

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鷺の首だけでも相当なインパクトですが、
さらにこの赤い番傘(笑)

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祇園祭音頭 は、昭和32年に
祇園祭復活10周年を記念して創作されたもの・・・だそうです。

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揃いの浴衣も可憐ですが、
踊りがまた可愛い・・・それはまた次回に・・・。

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Commented by うずら at 2011-07-12 13:35 x
いよいよ始まりなんですね。
今年は、仙台にも行くってきいたんやけど。
素朴な能登の祭りとちがって、やっぱり衣装からして、
都の祭りって、感じですね。

「鶴やと思たら、サギやったんやて~、詐欺におうたようなもんですな・・」

落語の小咄にありますえ~
Commented by goodroads at 2011-07-12 18:57
こんばんは
祇園祭のハイライトは「山鉾巡行」には間違いないかと思いますが・・・・祭り自体は相当に早くから始まっているんですよねー

いつかじっくり見てみたい・・・・・
そう思いながら、都落ち(笑)してはや数十年の時間になるのかな・・・・

再度、上洛は果たせるのかな・・・
継承される伝統の重さを感じます 凸!
Commented by dendoroubik at 2011-07-12 22:15
☆うずらさん

鶴やなくて 詐欺みたい(爆)
昔 特殊浴場に自国の名前をつけられて憤慨した国がありましたが
サギも喋れるなら クレームをつけたでしょうね^-^
「誰が 詐欺やねん!」

新聞の観光広告で 七夕まつりと山鉾のコラボを知り
激しく心を揺さぶられました^-^
み・・・みたい!

祇園祭と大津祭の 兄弟タペストリーの競演!
・・・というのも みたいものですね!
Commented by dendoroubik at 2011-07-12 22:25
☆Tomさん

7月中繰り広げられる祇園祭を ぜんぶみるのは叶わぬ夢ですね(涙)
そんなヒマのある人もまずいないでしょうし・・・ヒマがあっても 体力が^-^;
昨年も 10日 山鉾建てを見物して お迎え提灯の行列の出発だけを見てダウン
今年は 昼から出かけましたが 肝心の夜の神輿洗いを見るまでもなく

夕方 疲れて帰宅してしまいました・・・
今年は 珍しく17日をまえにして梅雨明け・・・
巡行には出かけるつもりですが 家で昼寝してたい気分も半分^-^;

凸ありがとうございます!
Commented by nochi423 at 2011-07-12 23:24
女性のセリフ、自分が言ってるのかと思いました^^;
だって鶴に見えたもん^^;
この格好は子供じゃないと厳しいですね~。

やはり規模がでかいですね!
さすがは京都、文化と歴史の香りがします。
Commented by dendoroubik at 2011-07-13 06:46
☆ノチさん

大人がこの格好したら 志村けんさん^-^;
(注・・・しむけんが白鳥の格好をするギャグがあるんです)
でも 昔は成人男子がこの格好で踊ってたんだそうです!!
なにか揉め事があって 子供が演じるようになったらしいのですが・・・
子供でよかったー^-^;

17日の山鉾巡行と 14~16日の宵山はすごい人出ですが
10日と24日のお祭は案外 観光客がすくなく
交通規制なんかも とくになくて しれーっとおこなわれているのがイイですね
Commented by yyama0525 at 2011-07-13 08:13
なぜ 顔が白いのか・を少し考えてみました

昔から、ヨーロッパや中国で色白が珍重されており、それが日本にも伝わっったようです
要するに長い歴史をもつ世界的ファッションがベースにあることなんでしょう
また、現代の日本でも一般的に見られる金髪や赤髪も同類のようなものでしょうね

この白い美しさと人間本来の対比を撮ってみるのも面白いでしょうね 
化粧とは・・
ご参考まで

Commented by dendoroubik at 2011-07-13 13:15
☆Capt.Yamaさん

パントマイムや道化師なんかと 祇園の芸舞妓の白塗りなんかは
関係あるのかな・・・と ふと思ったことがあるのですが
実際の伝来ルートみたいなものがあったんですね
日本では どんなふうに継承されていったんでしょうか・・・
考えると 興味深いですね!

中学のとき 存命していたマイムの名手 マルセル・マルソーが来日し
京都南座へひとりで見に行ったことがあります
深く感銘を受けたと同時に 底知れぬ恐怖も一方で感じました
この感情は何か・・・京都の町で芸妓さんを見かけたときに感じる気分に似ていました
子供心に芸妓さんの姿は 美しいよりも
どこか後ろめたい 恐ろしいものだったと思います
白塗り=仮面・・・かな・・・と感じてました^-^
by dendoroubik | 2011-07-11 00:00 | ◇祇園祭 | Trackback | Comments(8)