野洲 菅原神社 火渡り神事

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毎年、命日の2月25日、
菅原道真を祭神とする野洲市永原の菅原神社で
「火渡り神事」がおこなわれます。

神社の創建は不明だそうですが
「永原千句」と呼ばれる連歌師興行が
明治中ごろまでおこなわれていたといわれますから、
文化的にもすすんだ場所だったんでしょうね。

(北村季吟もこの近くの出身です)

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火種の残る護摩木のうえを裸足で歩いて
「病魔焼却」「活力増進」を祈る、一種の修養行事です。



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午前10時まえ、本殿から神火が出されます。


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檜の火床に神火が点火され、
参拝者の願いを書いた護摩木が次々に護摩壇に投げ入れられ、
焚きあげられていきます。

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隣の杉の神木に炎が燃え移るというアクシデントも・・・

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宮司さんが寒水行ののち、最初に火渡りをします。

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護摩木にうえは約300℃だそうです。

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そのあと、一般参加者の火渡りがはじまります。

宮司さんが背中をおして気合を入れ、送りだします。

これなしに火渡りをすると火傷をするとかで、
数年まえ、宮司さんが病気で執りおこなえなかったときには、
火種のうえに木の板をおいて渡らせたとか・・・

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渡りおえると、墨汁をひたした盆に足を入れ、
神紙に足型を刻印します。
この「足型守」は持ち帰り、
大事に仕舞っておくと願いが叶うといわれるそうです・・・。
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Commented by うずら at 2011-02-25 22:08 x
今日は、いろいろと、ありがとうございました。
ご一緒できて、うれしかったです。
お世話になりました。

ふ~ん・・・なるほど、こういう写真を撮ってはったんですね!
私も、にわかカメラ小僧になった気分で、録ってましたけど、
相変わらずな写真でした~(汗)

来月は、左義長ですね~
行けるといいけど。
Commented by dendoroubik at 2011-02-25 22:31
☆うずらさん

こちらこそありがとうございましたm(__)m
たいていはひとりで出歩いてうるのですが お話しを伺いながら歩くのも やはり楽しいものですね^-^
それにしても ちょっと絵になりにくいイベント?でしたね… 写真を選ぶのに苦心しました^^;

あ! 帰りに永原御殿の石垣みつけました! いっしょに歩いてたところなので目には入ってたと思うのですが やはり何の表示もなく 田んぼの石垣と見分けがつかなかったみたいです(>_<)
Commented by うずら at 2011-02-27 01:05 x
選ぶのに苦慮されたんですね~(笑)
火渡りは、見るというより、参加するのがいいですね、多分。
それにしても、しょうもない話におつきあいくださって、
ありがとうございました。
お恥ずかしいかぎり。

石垣って、あの道際ですか?
また、確かめに行こうっと。
Commented by dendoroubik at 2011-02-27 09:34
☆うずらさん

そうですね・・・見るより 参加するものですね この神事・・・
もう少しドラマチックなものかと・・・撮ることしか頭になかったのですが
いまから思うと 1,500円払って 参加すべきでした><;

永原御殿の石垣は 竹薮の菅原神社側 田んぼのすぐ脇にありました
何も表示されていないので 田んぼの石垣かと 見落としてしまいますね^^;
by dendoroubik | 2011-02-25 19:19 | ◆近江の祭 湖南 | Trackback | Comments(4)