2010年 10月 02日
近江八幡 BIWAKO ビエンナーレ 2010 その1
近江八幡の旧市街地は、無目的にブラついていても楽しいですが、
なにかの「符牒」に従って歩くと、なお楽しいですね。
昨年10月の「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in近江八幡」も地図を片手に、
市街地のヴォーリズ建築を巡る楽しい企画てした。
「BIWAKOビエンナーレ 2010」は、今年で4回目を迎える催しで、
古い町家や倉庫を使って国内外のアーティストが作品を展開しています。
3年に1回・・・なのにトリエンナーレ・・・でなく、
ビエンナーレと名乗るのはとくに意味がないらしく、
いまではギャグのように語られています^^
アートがニガテな自分も、
ふだんは見られない古い町家の内部が見られるとのことで、
むしろそちらを目当てに出かけたのですが、
いちばん最初の会場・天籟宮でもらった地図を頼りに会場を巡っているうちに、
けっこうワクワクしてきました^^
建物の魅力に拮抗している作品も多く、
見ごたえがありました。
11月7日まで(火曜休み)とのことなので、
時間があれば、また見に行きたいですね。
(作者と作品名は割愛します)
受付の女の子・・・
小田邸
カネ吉別邸
これは「作品」ではありません(笑)
このイベントにも、さほどそそられてなかったんやけど、
dendoroubik さんがおもしろがってはると、ちょっと見たくもなり・・・
こうやってみると、アートな町やねぇ~ 近江八幡て。
ところで、9日は浜大津からいつもの船に乗るのですが、
この日は、大津祭の宵山ですよね。
帰りに寄ろうかと思うのですが、宵山の見所ってどこでしょうか?
ぜひ、教えてくださいませ~
土曜日に行ったんですが
ふつうの観光客がボツボツ・・・このイベントを目当てに来ているらしき人が そのうち3~4割くらい・・・って 感じでした
実際 八幡に行っても このイベントをやってることに気づかずに お決まりのコースを巡ってる方も多かったと思います・・・あんまり 盛り上がってる気配は 感じられませんでした・・・
が・・・予想以上に おもしろかったですよ^^
パスポートが1,000円と 決して安くもありませんが・・・自分は高いとは思いませんでした
宵宮の楽しみ方は 祇園祭の宵山と同じやないでしょうか・・・
京町近辺の各町のお囃子を見聞きしながら 「屏風祭」みたいに 開放された町家をぶらぶらするのが楽しいですね
自分も行く予定なので また うずらさんのブログに連絡します^^
行く時間があるかなぁ。
ありがとうございます。
9日は、台風でも来ない限り、浜大津港に17時半に着く予定です。
宵宮って言うんですね。
お囃子を聴きながら、曳山と、開放された町家を見ながらぶらぶら・・・楽しみです!
京都よりも 狭い範囲でお囃子が聴けて
比べると スケールが小さいようにも思えますが
反対に考えると すごくファミリアな感じが魅力的ですね
雨やなかったら いいんですけどねー(><;)
雨おんな、なんて色っぽいことには無縁なハズの私ですが、
雨が降ったら曳山はどういうふうになるんかしら?
明日は、笛吹メンバーも、「見たい~!」と、ついて来るようなんで、
ミョウな?オバサンたち3人で、曳山見物をします~
ご迷惑でなかったら、祭りの御指南、よろしくお願いします・・・
去年の宵宮の夜は 米原の曳山へ浮気してたので^^;
今年は!・・・と意気込んでたんですが・・・雨 止むといいんですね・・・
そういえば 祇園祭の宵々山をちょっと覗いた日・・・甲子園の巨人戦を観にいく予定だった日も雨でした(><;)
ふだんは けっこうハレ男なのですが・・・
「指南」なんて できませんよ^^;
でも まあ観てるだけで楽しいですから^^
よろしくお願いします